NYのエクスペリメンタル・バンド、Zsのギタリストとして活動する傍ら、Art Linsey等の作品にも参加し、Nicolas Jaar主宰のレーベルOther Peopleからソロ最新作『Dossier』をリリースしたばかりのPatrick Higginsの来日公演が急遽決定!
PATRICK HIGGINS JAPAN TOUR 2019
京都公演
日程:2019/1/20(Sun)
会場:京都・外
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
料金:ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000
*学生証提示で予約・当日ともに2,000円
出演:
Patrick Higgins (Zs)
山本精一
空間現代
詳細:
http://soto-kyoto.jp/event/190120/
チケットのご予約はこちらから
http://soto-kyoto.jp/190120reservation/
大阪公演
日程:2019/1/21(Mon)
会場:大阪・CONPASS
時間:OPEN 20:00 / START 20:30
料金:ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500
出演:
Patrick Higgins (Zs)
YPY presents Demon Group
詳細:
http://www.conpass.jp/7647.html
チケットのご予約はこちらから
http://www.conpass.jp/mail/contact_ticket/
東京公演
日程:2019/1/23(Wed)
会場:東京・七針
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
料金:ADV ¥2,800 / DOOR ¥3,000
出演:
Patrick Higgins (Zs)
OHTAKEKOHHAN
LIVING ASTRO
↓チケットのご予約は以下のフォームよりお願い致します。
Patrick Higgins:
ニューヨークを拠点に活動しているアヴァンギャルド・コンポーザー、ギタリスト、プロデューサー。
マンハッタン出身で、サンフランシスコのアーバンスクールを経てコロンビア大学に通うために再びニューヨークへ戻り、そこで哲学の修士号と比較文学の修士号を取得。
2012年にエクスペリメンタル・バンド、Zsにギタリストとして加入。同時期に新たなドラマー、Greg Foxも加わり、リーダーであるサキソフォニスト、Sam Hillmerとのトリオ編成で今日まで活動している。
コンポーザーとしては自身のソロはもちろん、ストリングス・カルテット、チェンバー・オーケストラなどを手がけている。ソロとしては2012年にWords+Dreamsから「Stereo」でデビュー。2013年にEx Cathedraから『String Quartet No.2 + Glacia」を発表、そして2015年にはNNA TAPESか『Social Death Mixtape』をリリース。この作品ではパトリックによる前衛的室内楽サウンドで、ハープシコード、ストリング・アンサンブル、ソロ・ヴァイオリン、ギター、エレクトロニクスを巧みに融合させた音源集で、注目を集めた。また同年クラシック・ギターとエレクトロニクスでバッハを独創的に再構築した「Bachanalia」もTelegraph Harpから発表。2015年から2016年にかけてはArto Lindsayの作品に参加し、ギターやアレンジなどを手がけた。2016年11月の3〜4日の2日間にかけてPioneer Works主催でヴィジュアル・アーティスト、Tauba AuerbachとAlexander Arroyoをフィーチャーした、Patricksの3つの新たなワークスを披露する彼のチェンバー・オーケストラのマルチメディア・コンサート&アート・インスタレーションがTOCSINにて開催された。そして2017年にはInternational Contemporary Ensembleのヴァイオリニスト、Josh Modneyとのコラボしたセミインプロヴィゼーション作品『EVRLY MVSIC』をNNA Tapesからリリースした。
そして2018年にNicolas Jaar主宰のレーベルOther Peopleと契約し、ソロ作品『Dossier』をリリース。Patrickのヨーロピアン・アヴァンギャルド・スタイルとNYのポスト・ミニマリスト・サウンドを融合させたかのようなスタイルを基軸に、サンプル、シンセティック・パッチをカスタムし、ライヴ・ギターのマニュピュレーションでコントロールして完成した、アヴァンギャルド〜コンテンポラリー・クラシカルまでを横断するかのようなサウンドは高い評価を得た。
東京公演出演者
東京都大田区出身。
幾つかのマシンでビートとサンプルを操り、極めてエフェクティブなギターを絡みつかせてユニークな音世界を作り出します。
単身でのツアーも頻繁に行っており、各国で受け取った濃度の高いエッセンスをそこに散りばめて発酵させていきます。
2018年のEUツアーでは音源付7色鉛筆『Keshi-gomu』をリリース、それと公園で拾い集めたドングリをこの日も持ってきますよ。
LAGITAGIDA、sajjanu、あら恋等のギタリストです。
サンプリング・マシンと弦楽器による奇妙な音色や少し不気味なフレーズでコンパクトかつ予測不能な展開に構成された楽曲を演奏する音楽ユニット。
http://www.geocities.jp/birdrecords/living.htm