Teen Dazeが新作『Themes For Dying Earth』へむけてショート・ドキュメンタリー・フィルムを公開!
前作『Morning World』のツアーでの経験や、ストレスや消耗によって誘発された不安をどのように改善したか、そしてニュー・アルバム『Themes For Dying Earth』での経験とストーリー、さらには自身が暮らすフレイザーバレーからもたらされるインスピレーションや地球温暖化のことに関しても語っております。
そしてアルバムの詳細も発表!
Artist: Teen Daze
Title: Themes For Dying Earth
Cat#: ARTPL-085
Format: CD / Digital
※ボーナス・トラック1曲収録
※正方形紙ジャケット仕様
※歌詞・対訳付き
Release Date: 2017.01.25
Price(CD): 2,000yen + tax
カナダのドリーム・ポップ才人、Jamison Isaakによるソロ・プロジェクト、Teen Dazeの、フル・アルバムとしては通算5作目となる新作が完成!これまでのキャリアの素養を見事に昇華した現時点での最高傑作と言える力作。
Sean Carey、Dustin Wong、Sound of Ceres、Nadia Hulett等が参加。
カナダのドリーム・ポップ才人、Jamison Isaakによるソロ・プロジェクト、Teen Dazeの、フル・アルバムとしては通算5作目となる新作が完成。
前作『Morning World』ではバンド編成となり、エモーショナルなインディ・ロック/ポップを聴かせたが、本作ではソロに戻り、ドラム、ベース、ギター、シンセ、エレピなど、ほぼ全ての楽器を自ら演奏し録音。そして、Sean Carey、Dustin Wong、Sound of Ceres、Nadia Hulettといった、自身が敬愛するミュージシャン達に声をかけ、多数のコラボ曲を制作。ミックス/マスタリングはJon Anderson。
サウンドはさらに洗練された印象のTeen Daze節のアンビエント・ドリーム・ポップで、参加したミュージシャン達の客演との相性も抜群。Phantom Posseのヴォーカリストである、Nadia Hulettの伸びやかなヴォーカルが彩りを添える「Lost」や、リリカルなシンセにDustin Wongの緩急の効いたエモーショナルなギターが浮かび上がる「Cherry Blossoms」、Bon Iverのバンド・メンバーでもあるS. CareyことSean Careyの美しくミニマルなパーカッションが印象的な「First Rain」、Candy Clawsのメンバー等によるSound of Ceresとのコラボで、彩り豊かなドリーム・ポップに仕上がった「Rising」など、多彩なサウンドが繰り広げられている。冒頭の「Cycle」から全体を通して、アコースティックな生音を主体にエレクトロニックなテイストが絶妙のバランスで解け合い、白昼夢のような美しくドリーミーな世界を紡ぎ出しており、哀愁漂うメロディとアトモスフェリックな浮遊感にぐいぐいと引き込まれる。
これまでのキャリアの素養を見事に昇華した現時点での最高傑作と言える力作。
TRACK LIST:
01. Cycle
02. Dream Host
03. Becoming
04. Lost (with Nadia Hulett)
05. Cherry Blossoms (with Dustin Wong)
06. First Rain (with S. Carey)
07. Rising
08. Anew
09. Water in Heaven
10. Breath
11. An Alpine Fores (Bonus Track)