今年通算5作目にして、現時点での最高傑作とも言える『Themes For Dying Earth』をリリースし、来日間近のカナダのアンビエント〜ドリーム・ポップ才人Teen Dazeが、アルバムに収録のBon Iverのバンド・メンバーでもあるマルチ・インストゥルメンタリスト、S. Careyをフィーチャーした名曲「First Rain with S. Carey」のミュージック・ビデオを公開致しました!
このミュージック・ビデオはヴァンクーヴァーの映像プロダクション・カンパニーNakasone Folkによって撮影されたもので、ストーリーとプロデュースは今回のTeen Dazeのリリースに関する映像を手掛けているフィルムメイカー、Casey Kowalchukによるもの。
「若い女性が見知らぬミステリアスな人物に恋に落ちる危険を冒すとき、自然界は超自然的な力の犠牲になる」という神秘的で謎めいたストーリー。
Directed and Shot By Nakasone Folk
Cast: Shannon Kehler, Jeremiah O’ Driscoll
Writer, Producer, Editor, VFX: Casey Kowalchuk
1st AC: Kate Smith
Grip: Chelsea Chen
いよいよ来週開催となりますMozart’s SisterとのJapan Tourの詳細はこちら!
各地素敵なライヴになること必至です!ご来場お待ちしております!
Teen Daze & Mozart’s Sister
Japan Tour 2017
・東京公演 5/1(月) @渋谷TSUTAYA O-nest w/ Cuushe
・名古屋公演 5/2(火) @鶴舞 K.D Japon w/ Dustin Wong
・大阪公演 5/3(水・祝) @CIRCUS OSAKA
※クリックで各公演詳細へ移動
5/1[MON] – TOKYO
PLANCHA presents
Teen Daze “Themes For Dying Earth”
Mozart’s Sister “Field of Love”
Double Release Party in Tokyo
日程:2017/5/1(月)
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
時間:開場19:00 / 開演19:30
料金:前売4,000円 / 当日4,500円 (別途drink代)
チケット販売:
ぴあ(Pコード:327-431) / LAWSON(Lコード:70305) / e+ / O-nest店頭
出演:
Teen Daze
Mozart’s Sister
opening act: Cuushe << new!
また、Facebookページにて「参加する」ボタンを押していただければ前売りチケットのお取り置き(当日清算)致します。(お名前は表示されません)
FACEBOOKイベントページ
5/2[TUE] – NAGOYA
club solanin vol.36 presents
Teen Daze “Themes For Dying Earth”
Mozart’s Sister “Field of Love”
Double Release Party in Nagoya
– w/ Special Guest: Dustin Wong –
日程:2017/5/2(火)
会場:鶴舞 K.D Japon
時間:開場18:30 / 開演19:00
料金:前売4,000円 / 当日4,500円 (別途drink代)
出演:
Teen Daze
Mozart’s Sister
Dustin Wong
DJ: sad_hyena (MOON PULSE)
主催:club solanin
club solanin TWITTER:https://twitter.com/i_nio
5/3[WED] – OSAKA
Teen Daze “Themes For Dying Earth”
Mozart’s Sister “Field of Love”
Double Release Party in Osaka
supported by Drawing -sofa edition-
日程:2017/5/3(水・祝)
会場:CIRCUS OSAKA
時間:開場18:00 / 開演18:00
料金:前売3,000円 / 当日3,500円 (別途drink代)
チケット販売:ぴあ(Pコード:328585) / LAWSON(Lコード:57298) / e+
出演:
Teen Daze
Mozart’s Sister
PAELLAS -MRM SET-
kafuka (project:mooncircle)
dznt (Hush Hush! Records)
U2Ki
Opus Inn
詳細:http://circus-osaka.com/events/teen-daze-mozarts-sister-japan-tour-2017-in-osaka/
TEEN DAZE(ティーン・デイズ):
カナダはブリティッシュ・コロンビア州を拠点に活動しているJamison Isaakによるエレクトロニック〜ドリーム・ポップ・ソロ・プロジェクト。元々は セルフでデジタル・リリースしていた音源がチルウェイヴ・ムーヴメントに乗って注目を集め頭角を現したが、ロックからクラブ・ミュージックまで幅広い音楽 的素養を持つ彼は着実な進化をみせ、もはやその範疇に収まらないサウンドを構築している。
2012年にファースト・アルバム『All Of Us, Together』、セカンド・フル『The Inner Mansions』を立て続けにリリースし、2013年にはサード・アルバム『Glacier』を発表。これまでの流れを汲みつつアンビエント・テイストを深めたサウンドを披露し、さらに評価を高め、初来日も果たした。
2015年初頭に新作EP『A World Away』をBandcampにてセルフ・リリース。その後ボーナス・トラックを含めたアルバム仕様にてPLANCHAからCD化された。2015年には4作目となるフル・アルバム『Morning World』をリリースし、二度目の来日公演も行った。そして今年通算5作目となる『Themes For Dying Earth』を発表した。
また、リミキサーとてもTycho、Sun Glitters、Giraffage Feat. XXYYXXなど多数のアーティストを手掛けている才人である。
http://asilentplanet.com/
https://soundcloud.com/teendaze
https://www.facebook.com/teendaze/
Artist: Teen Daze
Title: Themes For Dying Earth
Cat#: ARTPL-085
Format: CD / Digital
※ボーナス・トラック1曲収録
※正方形紙ジャケット仕様
※歌詞・対訳付き
Release Date: 2017.01.25
Price(CD): 2,000yen + tax
カナダのドリーム・ポップ才人、Jamison Isaakによるソロ・プロジェクト、Teen Dazeの、フル・アルバムとしては通算5作目となる新作が完成!これまでのキャリアの素養を見事に昇華した現時点での最高傑作と言える力作。
Sean Carey、Dustin Wong、Sound of Ceres、Nadia Hulett等が参加。
more info
[Interview]Teen Daze(@teendaze) – “Themes for Dying Earth”
“自分自身が世界をもっとポジティヴに捉えることができるように、前向きに聞こえる音を作りたかった[…]”https://t.co/odORmq8A9j pic.twitter.com/0eiUsJFYdI— UNCANNY (@UNCANNY__JP) 2017年4月7日
あのGrimesも影響を受けたアーティストと公言する程の才能の持ち主である、モントリオールのCaila Thompson-Hannantによるエレクトロポップ・プロジェクト、Mozart’s Sister。
叔父の影響で幼少期からエレクトロポップに親しんで育った彼女は、Asthmatic Kitty所属のShapes & Sizesでギター&シンセサイザーを担当し、また、Miracle FortressやThink About Lifeのメンバーとしても活動していた。
2011年に初のソロEP『Dear Fear』をBandcampを通じてリリース。そのサウンドは注目を集め、SXSWやPop Montrealなどのフェスティヴァルに出演を果たす。2013年にはセカンドEP『HELLO』をMerok Recordsから発表。2014年にはファースト・アルバム『Being』をAsthmatic Kittyからリリースし、各メディアから高い評価を得た。そして、彼女に縁の深いGrimesやTOPS等を輩したモントリオールの名門Arbutus Recordsと契約。日本では<Tugboat>と契約を結び、2017年に3年振りの最新作『Field of Love』をリリースした。
https://soundcloud.com/mozartssister
https://www.facebook.com/mozartsssister/
https://twitter.com/Mozartsister
Artist: Mozart’s Sister(モーツァルトズ・シスター)
Title: Field of Love(フィールド・オブ・ラヴ)
Label: Tugboat Records Inc.
Cat#: TUGR-027
Format: Digital
※ボーナス・トラック1曲収録
Release Date: 2017.02.17
Price(Digital): 1,650yen
このサウンドが2k17!あのグライムスも惚れ込むバブルガム・ポップの真骨頂!
モーツァルトズ・シスター待望の最新作『Field of Love』
デジタル配信のボーナス・トラックには、注目の英レーベル<PC Music>のメンバーKane Westのリミックスが収録!
https://itunes.apple.com/jp/album/field-of-love/id1189912843
Cuushe(クーシェ):(東京公演に出演)
京都出身の女性アーティスト。ゆらめきの中に溶けていくピアノとギター、 空気の中に浮遊する歪んだシンセサイザー、拙くも圧倒的な存在感を持った歌声は数々のアーティストがフェイバリットに挙げている。2009年にデビュー 後、Teen Daze、Julia Holterらがリミキサーとして参加したEP『Girl you know that I am here but the dream』を2012年にリリースし、瞬く間に完売。たった3曲の新録にも関わらず、TIMEOUT Tokyoのベストアルバムに選出される。アメリカの人気アーティストSlow Magicが手がけたリミックスがYoutubeでの再生回数約60万回を記録、デビュー作収録の『Airy Me』のミュージックビデオがインターネット上で大きな注目を集める中、2013年全編ベルリンでレコーディングされたセカンドアルバム 『Butterfly Case』を発表。現行のミュージックシーンとは一線を画す独創的な歌世界が絶賛され、Pitchforkなどの海外の主要音楽メディア/ブログで軒並み 高評価を獲得。ファッション界からの注目も高く、デンマークのファッション・ブランドとのコラボレーションや、本国のNYLON Magazine、Fred Perryのウェブサイトで紹介されるなど、そのビジュアルと共に世界レベルで活躍を期待される日本人女性アーティストといえる。これまでに Julianna Barwick、Grouper等の来日公演をサポート。2015年4月に待望の新作EP『Night Lines』をflauとCASCINEよりリリースした。
http://cuushe.net/
https://soundcloud.com/cuushe
https://www.facebook.com/cuushe/
https://www.instagram.com/cuushe/
ビデオ・リンク:
Airy Me
https://vimeo.com/70463623
I Love You
https://www.youtube.com/watch?v=WYXESvNspGA
Dustin Wong:(名古屋公演に出演)
ハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。高校卒業までを日本で過ごし、大学進学のため再渡米。エクスタティック・サンシャイン、ポニーテイルでの活動を経て、ソロとしてスリル・ジョッキーと契約。足元に並べた多数のエフェクターを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となる。日米をまたにかけ活動し、2012年は朝霧JAMへの出演、さらには盟友であるダーティー・プロジェクターズ(2012年)、ビーチ・ハウスのジャパン・ツアー(2013年、2016年)のオープニングもつとめた。2013年5月には嶺川貴子との共作をリリースし、FUJI ROCK ‘13に出演。2017年4月5日に嶺川とのデュオ第3弾『Are Euphora』をリリース予定。
https://www.facebook.com/minekawawong
PAELLAS:(大阪公演に出演:今回はヴォーカルとサンプラーによる3人編成のMRMセットです)
東京を拠点に活動する5人組。
あらゆるジャンルの要素を独自のセンスで解釈し生み出すサウンドは、セクシュアルかつロマンチック。
都会に漂うメランコリックな情景やその儚さを想起させるライブパフォーマンスも支持され、あらゆるシーンや時代を超えた
存在になる可能性を秘めている。
これまでにUnited ArrowsやPeach John、新宿のセレクトショップJackpotのCM等に楽曲を提供し、ファッション業界やニッチな音楽層からも注目を集め続けている。
Kafuka:(大阪公演に出演)
大阪を拠点に活動する江島和臣によるソロ電子音楽プロジェクト、kafuka。
ギターサウンドや自然や風景を喚起させるサンプリングの中に音響プログラミングを取り入れ、様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。
これまでに数々の映画やメディア作品でのサウンドデザイン、サウンドインスタレーション作品の制作等を続け、様々な角度から”音”を深く探究している。その中で生み出された感性は、彼の作品にも強く反映されている。
http://kafuka-music.com/
http://perfect-touch.us/kafuka
04年よりDJとしてのキャリアをスタート。
今は無き神戸CLUB PI:Zで毎週行われていたFREE PARTY”!!!Monday”にてレギュラーDJとして参加。
初期からのレギュラーDJであったDJ WESSUNに多大な影響を受け、HiphopオンリーのPLAYから現在のCross overなPLAY STYLEへ移行する。
Breakbeatsを基盤にBass music, Techno, Electronica, Chill out, Beat musicとあらゆるジャンルを消化し、与えられた時間の中で最大限に感情を吹き込み、唯一無二のドラマを形成する。
これまでに国内外・ジャンルを問わず著名なアーティストを招聘した多数のPARTYに出演、またSTABLE、PHASE、Diffusionなどの主催も行い、あらゆる音と世界観を吸収し、独自の感性を養い続けている。
現在INCIDENT @ Bar SOUL BLOOD、Diffusion @ Bar SOUL BLOODにてレギュラー出演している他、ビートメイカーDzonotとしての活動を徐々に展開中。
www.facebook.com
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soundcloud.com
1994年生まれ。両親共々ファッションデザイナーというedgeの効いた環境と3歳から始めたバレエによってクラシックに触れ合いながら育ち、高校生の頃AphexTwinと出会う。
18歳よりDJを始め、IDM,Electronica,Noiseといった実験音楽やドイツやイギリスの重低音の効いたテクノを中心にプレイ。 raster-notenの紅一点Kyoka主催のツアーFFFにてGrischa、UenoMasaaki、Kyokaらから多大なラブコールを受けその実績を開花させる。
2014年からNFCとしてレジデンスを務め、2015年8月にCarpainterのリリースツアーファイナルにて国内外で活躍するアーティストを一挙に集めたビックイベントを大成功に収める。個人では2016年2月に渡米前のQrionのラスト公演を主催。SEKITOVAなど大阪の主要なDJをマークし一体感のあるパーティを演出した。
”hope to you feel xlinx.” ストーリー性のある情緒豊かなアクトで空間を創作する。
https://www.instagram.com/u2k1/
https://www.facebook.com/utuki.miyake
https://twitter.com/girlgoddess_9
https://soundcloud.com/girlgoddess_zin
The Band from Kobe,Japan (2016-)
https://soundcloud.com/opusinn