Four TetことKieran Hebdenが学友であったAdem Ilhan、Sam Jeffersと共に1996年に結成したFridgeが2001年にリリースした『Happiness』がリリース20周年を記念し、リマスタリングし、ボーナス・トラックを加えた新装パッケージのアニヴァーサリー・エディションが5/26にリリースされることが決定致しました。
リード・シングルとして「Five Four Child Voice (Remastered)」がリリース、加えて、この曲を演奏した2007年のライヴ・パフォーマンス「Live at Bardens Boudoir, London, England (August 9, 2007)」が公開されました。
Matthewdavid new single “X” out now
Artist: Matthewdavid Title: X Label: PLANCHA / Leaving Records Format: Digital Single Buy/Listen: https://orcd.co/qer1ome
Matthewdavid new album “Mycelium Music” 4/28 release Artist: Matthewdavid Title: Mycelium Music Label: PLANCHA / Leaving Records Format: CD / Digital Release Date: 2023.04.28 Pre-order: https://orcd.co/gnvp4qr
CD Bonus Tracks (On Mushrooms EP) 13. Culebra with Wilkes (feat. Sam Wilkes) 14. Under a Tree 15. A New Ambient 16. Dampener 17. Too High to Play Bear’s Campout (feat. Brin) 18. One4G
All Music Composed, Recorded, Mixed, & Mastered by MatthewDavid alongside Brin using Norns in my backyard (Liquidity), Nailah Hunter playing Harp in the park (Perpetuity), EMV playing Korg MS2000 at home (Phased Moon, Harvest), and John Randono providing his Cenote Field Recording from Mexico (Zithercelium). Art Direction by Sam Klickner. Bio by Emmett Shoemaker. This music is dedicated to Love.
Matthewdavid主宰のLeaving Recordsとは:
Leaving Records は、ロサンゼルスを拠点とするオールジャンル・アーティスト・コミュニティで、主にエクスペリメンタルな発信を高めることに重点を置いています。 2008年に音楽ブログとして始まり、2009年にアーティストのMatthewdavidとデザイナーのJesselisaによってクラフト・カセット・レーベルとして立ち上げられたこのレーベルは、多数のオルタナティヴ・スペースにまたがるコミュニティ組織のプラットフォームを拡大し続けています。
M. Sage new single “River Turns Woodley (for Frogman)” out now Artist: M. Sage Title: River Turns Woodley (for Frogman) Label: PLANCHA / RVNG Intl. Format: Digital Single
M. Sage new album “Paradise Crick” 5/26 release Artist: M. Sage Title: Paradise Crick Label: PLANCHA / RVNG Intl. Cat#: ARTPL-193 Format: CD / Digital CD Release Date: 2023.05.26 Price(CD): 2,200 yen + tax
M. Sageは、音楽家、インターメディア・アーティスト、レコーディングエンジニア(であり、プロデューサー、パブリッシャー、教師、パートナー、そして親である)。2010年代初頭からコロラドとシカゴの間で実験的なスタジオ録音作の広大で特異なカタログを作成し、最近のハイライトは、弓で弾くようなノスタルジアをアンサンブルで録音した『The Wind of Things』(Geographic Northから2021年にリリース。トータスの『TNT』とも比較された。)、2020年に遠方の友人達と結成した即興アンビエント・ジャズ・カルテットのFuubutsushi (風物詩)の4枚のシーズン・アルバムである。Sageは、絶妙な速度でプロジェクトを進め、完成したら終わりという完全主義的な感性で突き進んでいるが、このたびRVNG Intl.と契約してリリースされる本作『Paradise Crick』は、多作家の彼にしては異例ともいえる5年の歳月をかけて辛抱強くデザインされたもので、魅力的な異色作にして実に説得力のある作品となっており、自然界と人工の世界を一体化させた牧歌的なファンタジーのようなものだ。
Matt Kivel:
カリフォルニア州サンタモニカ出身のギタリスト、シンガー・ソングライター。双子の兄Jesse Kivelとバンド、Princeton(自分たちが育った通りの名前から)を2005年に結成しLAを拠点に2000年代に活動、並行してガレージ・ポップ・バンドGap Dreamのギタリストも務めていた。そして2011年頃、他のバンド活動を休止し、ソロ活動に専念するようになる。最初の作品は限定生産のカセット・テープだったが、2013年にOlde English Spelling Beeレーベルからリリースされたフル・アルバム『Double Exposure』(日本ではRallye Labelから国内盤化)で本格的に活動を開始した。このアルバムのミックスはBonnie “Prince” BillyことWill Oldhamの弟で、Palace BrothersのメンバーであるPaul Oldhamが手がけているが、翌年には彼と共にレコーディングをし、WoodsのJeremy EarlとJarvis Taveniere等が参加したアルバム『Days of Being Wild』をWoodsistからリリースし、2016年には、美しく生々しい『Janus』と、Bonnie “Prince” BillyやFleet FoxesのRobin Pecknoldとのデュエットを収録した長尺の『Fires on the Plain』という2枚の作品をJoel FordとPatrick McDermottが運営するDriftless Recordingsから発表した。そして彼は西海岸からテキサス州オースティン、さらにはニューヨークと頻繁に移動し、オースティンにて5枚目のアルバム『Last Night In America』制作し、2019年にCascineからリリースした。その後はPyl Recordsから2020年にインストゥルメンタルのアンビエント〜ニューエイジ的作品『that day, on the beach』、2022年には再びBonnie “Prince” Billy等が参加した『bend reality ~ like a wave』を発表し、現在も精力的に活動をしている。
Artist: Melati ESP Title: BAHASA BARU Label: PLANCHA / Carpark Records Format: Digital Single Release Date: 2023.03.09 Buy / Listen: https://orcd.co/bzqb6je
01. TEPI MEMORI
02. BAHASA BARU
03. E.M.Z.
04. SPESIMEN SEMPURNA
05. INTUISI
06. KUPU KUPU ELEKTRONIK
07. DI ATAS
08. ITU CUKUP!
09. ANDA KATAKAN
10. KITA VS MEREKA
11. WANITA
12. ENERGI
※日本盤CDボーナス・トラック収録予定
Cover by Kazuhiro Aihara
Produced, written and recorded by Melati ESP & Kaazi
Mixed by Tristan Arp (except track 3 mixed by Steve Nalepa)
Additional production on 5, 6, 7, 8 by Tristan Arp
Mastered by Christopher Botta at Fer Sound
Artist: Eden Samara Title: Rough Night Label: PLANCHA / Local Action Cat#: ARTPL-188 Format: CD / Digital CD Release Date: 2023.02.24 Price(CD): 2,200 yen + tax
01. Ultimatum
02. The Local
03. Growing Into Your New Skin
04. Sophie
05. D4M
06. Interlude
07. Madonna
08. Rough Night
09. Ultimatum (object blue Remix) *
10. D4M (Loraine James Remix) *
* = Bonus Track
• All tracks written and produced by Eden Samara & Ryan Pierre. ‘The Local’ produced with Shanti Celeste with additional production by Peach; ‘Growing Into Your New Skin’ produced with Call Super; ‘Sophie’ additional production by Loraine James; ‘D4M’ produced with TSVI; ‘Madonna’ produced with Dan Only & Jim Junior
• All lyrics by Eden Samara
• ‘Growing Into Your New Skin’ mixed by Call Super, all other tracks mixed by Tommy Wallwork
• Mastered by Kevin McPhee at East End Mastering
• Cover photography by El Hardwick
• Image treatment by Joseph Durnan
• Design by All Purpose Studio
M. Sage名義でレコーディングを行っているMatthew Sageは、サウンドをレイヤー化するだけでなく、時間の経過を再形成し、聴いていると、物語、音、感情、動きがぶつかり合うのではなく、驚くほど簡単に重なり合う感覚が得られます。
リード・シングルとしてリリースされた「Crick Dynamo」は、小川から差し込む陽光のように揺らめようなサウンドで、アンビエント・ジャズ・カルテットFuubutsushiへの参加と同様、Sageはこの曲のメロディをビル・エヴァンスにインスパイアされたクールなピアノ・コードに集中させていますが、優しいタッチですべてを崩し、ちらちらとグリッチする動きが、圧倒的な幸福感に向けて前進させ聴き手を引き込んでいきます。
M. Sage new album “Paradise Crick” 5/26 release Artist: M. Sage Title: Paradise Crick Label: PLANCHA / RVNG Intl. Cat#: ARTPL-193 Format: CD / Digital CD Release Date: 2023.05.26 Price(CD): 2,200 yen + tax
M. Sageは、音楽家、インターメディア・アーティスト、レコーディングエンジニア(であり、プロデューサー、パブリッシャー、教師、パートナー、そして親である)。2010年代初頭からコロラドとシカゴの間で実験的なスタジオ録音作の広大で特異なカタログを作成し、最近のハイライトは、弓で弾くようなノスタルジアをアンサンブルで録音した『The Wind of Things』(Geographic Northから2021年にリリース。トータスの『TNT』とも比較された。)、2020年に遠方の友人達と結成した即興アンビエント・ジャズ・カルテットのFuubutsushi (風物詩)の4枚のシーズン・アルバムである。Sageは、絶妙な速度でプロジェクトを進め、完成したら終わりという完全主義的な感性で突き進んでいるが、このたびRVNG Intl.と契約してリリースされる本作『Paradise Crick』は、多作家の彼にしては異例ともいえる5年の歳月をかけて辛抱強くデザインされたもので、魅力的な異色作にして実に説得力のある作品となっており、自然界と人工の世界を一体化させた牧歌的なファンタジーのようなものだ。
Directed and filmed by Molly Pearson Smith on Kodak Super 8 film, December 2022
Benoît Pioulard new album “Eidetic” out now
Artist: Benoît Pioulard Title: Eidetic Label: PLANCHA / Morr Music Cat#: ARTPL-189 Format: CD / Digital CD Release Date: 2023.03.03 Price(CD): 2,200 yen + tax
日本盤にはボーナス・トラック2曲収録。1曲はBert Janschの「Tell Me What Is True Love」カヴァー。
TRACK LIST:
01. Margaret Murie
02. Crux
03. Nameless
04. Eidetic
05. Thursday Night
06. Halve
07. Osco Drug
08. Lillian Isola
09. Safn
10. Maple Seed
11. Viridiana
12. Tet
13. God Innocent Controller
14. The Void
15. Alces
16. Pastel Dust
17. Where To
18. Tell Me What Is True Love *
19. Peggy Jo Tallas *
* Bonus Track for Japan
Tell Me What Is True Love:
originally by Bert Jansch
『Live in Leipzig』には先述したバンドの創設メンバー4人全員が参加しており、『Comradely Objects』からの2曲(「Zero Degree Machine」「Mess Mend」)と2016年のアルバム『Interventions』からの2曲(「Interventions III」「Bending to the Lash」)のパフォーマンスが収められています。
『Live in Leipzig』は、『Comradely Objects』をサポートする2度目のツアーが始まって1週間が経過し、すでに技術的、音楽的、肉体的に最高の状態にあったHorse Lordsを記録しています。エンジニアはAlexander Mahn、ミックスはGardner、マスタリングはRachel Alina。
なお、Caribouことダン・スナイスは昨年新作『Cherry』をリリースしたDaphni名義で、東伊豆クロスカントリーコース(静岡県)にて2023年4月29日(土)、30日(日)、5月1日(月)に開催される『Rainbow Disco Club 2023』への出演が決定しています。 https://linktr.ee/rainbowdiscoclub
Album “Suddenly” now on sale
Artist: Caribou
Title: Suddenly
Label: PLANCHA / City Slang
Cat#: ARTPL-128
Format: CD / Digital ※解説・歌詞・対訳付き ※紙ジャケット仕様 Release Date: February 28, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax
続くセカンド・シングル「You And I」に関して本人は “「You and I」は、私がアルバムを制作し始めた際、最初に着手したトラックの1つであり、最後に仕上げたトラックの1つで、レコードを制作するすべての段階で何らかの形で存在していました。それはまた、レコードとアルバムのタイトルについての多くがキャプチャされており、トラックは突然、予想外に変化するのですが、それは突然起こった私の人生の変化についてなのです。”
と語っており、クラウトロック的なリズムの上で次々と起こる変化とキラキラとした音像、そして繰り出されるサンプリングと繊細なヴォーカルのコンビネーションはまさにこのアルバムのハイライトになっている。
01. Sister
02. You and I
03. Sunny’s Time
04. New Jade
05. Home
06. Lime
07. Never Come Back
08. Filtered Grand Piano
09. Like I Loved You
10. Magpie
11. Ravi
12. Cloud Song
Remix Album “Suddenly Remixes” now on sale
Art direction by Jason Evans
Aritist: Caribou
Title: Suddenly Remixes
Label: PLANCHA / City Slang
Format: Digital (Album)
Release Date: 2021年3月12日
01. Never Come Back (Koreless Remix)
02. Never Come Back (Four Tet Remix)
03. Home (Toro y Moi Remix)
04. Sunny’s Time (Logic1000 Remix)
05. Sister (Floating Points Remix)
06. Ravi (Shanti Celeste Remix)
07. You and I (Jessy Lanza Mix)
08. Sunnys Time (Prince Nifty Saddle Up Mix)
09. Never Come Back (Floating Points Remix)
10. Never Come Back (Morgan Geist Remix)
11. Sunny’s Time (Kareem Ali Remix)
12. Like I Loved You (India Jordan Remix)
Photo credit: Thomas Neukum
Caribou:
カナダ出身ロンドン在住、ダン・スナイスのソロ・プロジェクト。元々はマニトバ名義で活動をスタートし、名門Leafから『Start Breaking My Heart』(2001年)『Up in Flames』(2003年)にリリースした後、現在のCaribouに名義に変更する。そして2005年にサード・アルバム『The Milk of Human Kindness』を発表し、初来日を果たす(共演はフォー・テット、ムーギーソン)。その後City Slang / Mergeへと移籍し4作目『Andorra』をリリースし、カナダの”マーキュリー・プライズ” にあたる国民的音楽賞、ポラリス・ミュージック・プライズを受賞した。2010年にリリースした『Swim』も高い評価を経て、ポラリス・ミュージック・プライズにノミネートされる。2012年にはフジロックに初出演し、ホワイト・ステージでパフォーマンスを行った。2014年にリリースした『Our Love』はさらに高い評価を得て、その年の様々な媒体の年間ベストの上位に名を連ね、グラミー賞の最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム賞にもノミネートされ話題となった。リリースするたびにその評価を高め続ける中、2020年約5年ぶりのアルバムを完成しリリースした。