PROJECT A #2
– Voice Issue –
rokapenis + group A present
日程: 2015/3/28(土)
会場: 六本木・SuperDeluxe (地図)
開場 19:30 / 開演 20:00
料金:
予約 2300円 (特典: PROJECT A original fanzine #2)
当日 2800円 (ドリンク別)
live: group A
guest live:
嶺川貴子
「吉田アミ、か、大谷能生」
ハチスノイト
Visual: rokapenis
DJ: なし (a.k.a. beer mike)、アート倉持
詳細&チケットご予約: https://www.super-deluxe.com/room/3867/
★予約特典としてPROJECT A original fanzine #2★
*60部限定 先着順でのお渡しとなります。当日はお早めにご来場ください
出演者詳細:
嶺川貴子
’96年『Roomic Cube ~ a tiny room exhibition ~』、以後’00年の『Maxi On』まで国内と海外で8枚のアルバムをリリース。2013年5月にギタリストのDustin Wong(ダスティン・ウォング)との共作『Toropical Circle』(PLANCHA/Thrill Jockey)をリリース、Takako Minekawa & Dustin Wongとしてデュオ・セットの活動を始める。昨年は2ndアルバム『Savage Imagination』をリリース、24カ所のUS Tourを行った。ソロとしてのライヴ活動も再開し、VACANTでの『BOOMBOX-MELLOTRON PROJECT』でのラジカセメロトロンのパフォーマンス、浅草橋天才算数塾『カセット&ラジカセ普及企画ライブ』、七針『朝生 愛/嶺川貴子ツーマン』、東高円寺U.F.O.CLUBでのMANNERS/クウチュウ戦との共演など。
「吉田アミ、か、大谷能生」
朗読DUO
文筆家/即興演奏家である男女が、書き言葉を舞台上で引き裂き、揺らめかせようとする試み。
吉田アミ
音楽・文筆・前衛家。1990年頃より音楽活動を開始。2003年にソロアルバム「虎鶫」をリリース。同年、Utah KawasakiとのユニットastrotwinとSachiko.MとのユニットcosmosのCD「astrotwin+cosmos」がアルスエレ クトロニカデジタル・ミュージック部門のグランプリにあたるゴールデンニカを受賞。文筆家としても活躍し、小説やレビュー・論考を発表。著書に「サマース プリング」(太田出版)、小説「雪ちゃんの言うことは絶対。」(講談社)がある。6月に新垣隆とのデュオアルバム『N/Y』が話題のバリトンサックス奏者 で兄の吉田隆一とバンドが結成&お披露目予定。
大谷能生(おおたに よしお)
1972年生まれ。音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)。96年〜02年まで 音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批 評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ、蓮沼執 太フィルなど多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デ スロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻ほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』、入江陽 『仕事』(プロデュース)など。2015年6月に初舞台主演作品となる『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付)を上演予定。
ハチスノイト
女性ヴォーカリスト。北海道知床出身。バレエ、演劇、箏曲、雅楽、民謡などの経験を経て、現在は東京を拠点に活動。フューネラルクラシカルバンド『夢中 夢』に在籍。関西アンダーグラウンドの名門レーベルGYUUNE CASSETTEから2枚のアルバムを発表。その人気は国内にとどまらず、海外からも多くの賞賛を浴びている。現在はWorld’s End Girlfriendが主宰するVirgin Babylon Recordsに移籍。別名義『Magdala』でのルーテル市ヶ谷教会でのオーケストラセットライブや、瀬戸内国際芸術祭への招聘も記憶に新しい。ソロ 名義では声のみで構成されたアルバム『Universal Quiet』を2014年リリース。クラシカル、民俗音楽、ウィスパー、ポエトリーリーディング等を昇華した独自の歌唱解釈で荘厳な歌世界を確立する。 アート、アパレル、演劇とのコラボレートなど多方面でも高く評価され、東京都現代美術館10周年記念公演『FLUXUS in JAPAN』、『大館・北秋田芸術祭2014』、LIQUID ROOM恒例カウントダウンイベント『HOUSE OF LIQUIDOMMUNE2015』など大型アート・音楽イベントに参加。ルーテル小石川教会で行われたアルバムリリースパーティーは3日で完売となり話 題を呼ぶ。
group A
アヴァンギャルドノイズ・ヴィジュアルアーツグループ。アナログドラムマシンのヘビーなビートにアナログシンセのベースライン、そこに加わるインダストリ アル金属系爆音ヴァイオリンと極悪ホワイトノイズ。お互いの体にペイントするパフォーマンスや映像を盛り込んだスタイルで活動中。’12年に10月に 1stアルバム”A”、’13年10月に2ndアルバム “INITIATION”をリリース。’14年には初海外公演を台湾にて行う。
rokapenis
VJ/映像作家。’00年よりrokapenisとしてVJ開始。大阪・東京のアングラシーンの重要イベントでVJを務める。world’s end girlfriend / mouse on the keys/ DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ。テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。VJと平行して大量のミュージックビデオも作成。 ダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演にも参加。’10年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも定期的に開催。