Bayonet Recordsから2022年に傑作ファースト・アルバムをリリースした
カリフォルニアのエレクトロニック・ドリーム・ポップ・プロジェクトkelzの初来日決定!
2022年にBeach FossilsやYeuleなどもリリースする気鋭のレーベルBayonet Recordsからデビュー・アルバム『5AM and I Can’t Sleep』をリリースした、ベトナム系アメリカ人のプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト、Kelly Truongによるドリーム・ポップ・プロジェクト、kelzの初来日公演が決定。
サポート・アクトはHomie Homicideが務めます。
kelz Japan Show 2024
日程:2024年2月10日(土)
時間:Open 19:00 / Start 20:00
会場:CIRCUS Tokyo
料金:予約 3,800円 / 当日 4,300円 *別途1ドリンク代金必要
LIVE:
kelz
Homie Homicide
前売りご予約の受付は終了致しました。
当日券は開場時間の19:00から販売開始致します。
kelz:
ベトナム系アメリカ人のプロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリスト、Kelly Truongによるソロ・プロジェクト。カリフォルニア州オレンジ郡の自宅で作曲・録音されている楽曲はノスタルジックでありながら希望に満ちた物語を描いている。その浮遊感溢れるドリーム・ポップは注目を集め、Beach FossilsやYeuleなどもリリースする気鋭のレーベルBayonet Recordsと契約し、2022年にデビュー・アルバム『5AM and I Can’t Sleep』を発表した。入念にループするビート、シンセティックな波形、織り成すギターのピッキングは、感情や避けられない時の流れを処理する瞑想のようであり、そのサウンドに溶け込む彼女の風通しの良いボーカルは、深夜に他の部屋にいる人を起こさないように小声で録音されている。各曲は引き波のように折り重なっていき、前の曲から伝染するメロディーの方向性を変えていく。kelzはそのプロセスを「何かに向かって走っているような感じ」だったが、それが何なのかは分からないと振り返る。まさに夜のドライヴにも最適な活気に満ちたエレクトロ・ポップ・トラックが絶妙のバランスとアレンジで配されており、極めて完成度の高いアルバムに仕上がっている。ここ日本でも専門店や早耳のリスナーを中心に話題となった。今回の来日公演が彼女にとって本国アメリカ以外で行う初めてのライヴとなる。
Homie Homicide:
2019年にギターの北山ノエルとボーカルのRioが出会い宅録を始める。その後、ベースの伊郷寛が加わりドラム、ギターの小山田米呂が参加。現在SoundCloudにてデモ4曲が試聴可能。
https://soundcloud.com/homiehomicide2022