サード・アルバム『Deep In The Iris』をリリースしました、モントリオールのトリオ、BRAIDSの初のJAPAN TOURです。
7/5大阪CONPASS公演にはCuusheの出演が決定。こちらの公演はCuusheの新作『Night Lines』のリリース・ツアーの大阪公演も兼ねての開催となります。
7/7の七夕には下北沢SHELTERにて開催されるDUM-DUM LLP Presents「Highway to the galaxy」へ出演し、DE DE MOUSEと共演致します。
7/6の東京公演の追加出演者にThe fin.が決定しました!
BRAIDS JAPAN TOUR 2015
・大阪公演 7/5(日) @大阪CONPASS – BRAIDS大阪公演 feat. “Cuushe ‘Night Lines’ Release Tour in OSAKA”
・東京公演 7/6(月) @渋谷TSUTAYA O-nest – BRAIDS東京公演 w/ The fin.
・東京公演 7/7(火) @下北沢SHELTER – DUM-DUM LLP Presents「Highway to the galaxy」w/ DE DE MOUSE
※会場にてBRAIDSのTシャツの販売が決定致しました!
7/5(SUN) 大阪公演
[ “Cuushe ‘Night Lines’ Release Tour in OSAKA” ]
日程:2015/7/5(日)
会場:CONPASS
開場 18:00 / 開演 18:30
出演:BRAIDS / Cuushe
前売り:¥3,800 / 当日:¥4,300(税込/1D別)
チケット(発売中!):LAWSON(52183) / e+
フォームでの前売りご予約の受付は終了致しました。
当日券の販売は開場時間の18:00より開始致します。
チケット詳細・ツアーお問い合わせ: DUM-DUM LLP
03-6304-9255
公演詳細:http://dum-dum.tv/html/topic33.html
http://dum-dum.tv
7/6(MON) 東京公演
日程:2015/7/6(月)
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
開場 19:00 / 開演 19:30
出演:BRAIDS / The fin. (new!)
前売り:¥3,800 / 当日:¥4,300(税込/1D別)
チケット(発売中!):LAWSON(72148) / e+ / TSUTAYA O-nest店頭(03-3462-4420)
フォームでの前売りご予約の受付は終了致しました。
当日券の販売は開場時間の19:00より開始致します。
※確認はメールすぐに届きます。数分待っても届かない場合は kunii@artuniongroup.co.jp までご連絡ください。
※携帯電話の場合PCからのメールの受信をできる設定にしてください。
※gmailなどフリーメールの方で未着の方は迷惑メールのフォルダもご確認ください。
※当日受付けでお名前を言っていただき、前売りの料金をお支払いいただきます。
〆切: 2015年7月6日17時到着分まで ※延長しました!
チケット詳細・ツアーお問い合わせ: DUM-DUM LLP
03-6304-9255
公演詳細:http://dum-dum.tv/html/topic33.html
http://dum-dum.tv
7/7(TUE) DUM-DUM LLP Presents「Highway to the galaxy」
日程:2015/7/7(火)
会場:下北沢 SHELTER
開場 18:30 / 開演 19:30
前売り価格:¥3,500 / 当日:¥4,000(税込/1D別)
LINE UP:BRAIDS(カナダ) / DE DE MOUSE(日本)
VISUAL:THE RKP
チケット(発売中!):LAWSON(70231) / e+ / SHELTER店頭
フォームでの前売りご予約の受付は終了致しました。
当日券の販売は開場時間の18:30より開始致します。
※確認はメールすぐに届きます。数分待っても届かない場合は kunii@artuniongroup.co.jp までご連絡ください。
※携帯電話の場合PCからのメールの受信をできる設定にしてください。
※gmailなどフリーメールの方で未着の方は迷惑メールのフォルダもご確認ください。
※当日受付けでお名前を言っていただき、前売りの料金をお支払いいただきます。
〆切: 2015年7月7日17時到着分まで
チケット詳細・ツアーお問い合わせ:DUM-DUM LLP
03-6304-9255
公演詳細:http://dum-dum.tv/html/topic36.html
http://dum-dum.tv
主催:DUM-DUM LLP
BRAIDS(ブレイズ):
ブレイズは2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成されたアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド。創設メンバーは、ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)のヴォーカルとしても活動しているラファエル・スタンデルプレストン (Raphaelle Standell-Preston)、オースティン・タフツ(Austin Tufts)、テイラー・スミス(Taylor Smith)、そしてケイティ・リー(Katie Lee)の女2+男2の4人。テイラーの両親のガレージでリハーサルを始めて程なくして、ラファエルがCalgary Folk Music Festivalが主催するソングライティングのコンテストに出場し注目を集め、バンドはカルガリーの重要なインディペンデント・フェスティヴァル、 Sled Island Music Festivalでプレイする機会を与えられた。当時はまだブレイズではなく、ネイバーフッド・カウンシル(Neighborhood Council)という名義で活動していた。それから1年後デビューEP『Set Pieces』を自主制作リリース。そしてディアハンター(Deerhunter)のオープニングに抜擢され再びSled Islandでプレイすることになる。その時のパフォーマンスは圧倒的で、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスも絶賛した。
2008年にメンバーの大学進学などに伴い、モントリオールへと活動の拠点を移し、バンド名も現在のブレイズ(Braids)へと変更。ディアハンターとのショート・ツアーを経て、セルフ・プロデュースにてファースト・アルバム『Native Speaker』を完成。アルバム・リリース後は、バス(Baths)、アソビ・セクス(Asobi Seksu)、トロ・イ・モワ(Toro y Moi)、ジ・アントラーズ(The Antlers)、ワイルド・ビースツ(Wild Beasts)、ガールズ(Girls)など、様々なバンドとツアーを共にした他、3枚のEP、Purity Ringとのスプリット7インチもリリースされた。そしてケイティ・リーの脱退を経て、2013年にはセカンド・アルバム『Flourish // Perish』を発表。これまでのイメージを払拭する革新的な進化をみせ、各所で絶賛された。そして今年待望のサード・アルバム『Deep In The Iris』 が遂に完成した。
OFFICIAL: http://braidsmusic.com/
FACEBOOK: https://www.facebook.com/braidsmusic
TWITTER: https://twitter.com/braidsmusic
Artist: Braids
Title: Deep In The Iris
Cat#: ARTPL-063
Format: CD / Digital
※ボーナス・トラック1曲収録
※正方形紙ジャケット仕様
Release Date: April 22, 2015 → April 25, 2015 ※変更になりました
Price(CD): 2,100yen + tax
モントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバムが完成!前作に引き続きエレクトロニックな質感は巧み盛り込まれ、立体的なトラックメイキングが施されつつ、バンドのバランスやコンビネーションはぐっと洗練された、間違いなく現時点において最高傑作といえる圧巻の完成度!
2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成し、現在はモントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバムが完成。ファースト・アルバム時までは4人組として活動していたが、メンバー脱退を経て、ギター/キーボード/リード・ヴォーカルのラファエル・スタンデルプレストン(Raphaelle Standell-Preston)、ドラム/ヴォーカルのオースティン・タフツ(Austin Tufts)、ベース/ギター/パーカッション/マレットカット/ヴォーカルのテイラー・スミス(Taylor Smith)の3人編成となって2013年にリリースしたセカンド・アルバム『Flourish // Perish』では、人力と電子を織り交ぜたメカニカル且つヒューマニックなビートに、シンセやエレクトロニクスを駆使して、ファーストの頃にあったアニマル・コレクティヴ・フォロワーなイメージを払拭する革新的な進化をみせた。そして今回リリースとなる『Deep In The Iris』でもその先鋭的な感覚は損なわず、さらなる進化をみせている。
ポルノ、虐待、そしてスラット・シェイミングなどを含む重い主題に取り組んだとされる本作は、前作に引き続きエレクトロニックな質感は巧み盛り込まれ、立体的なトラックメイキングがされているが、3人編成となって2作目ということもあり、バンドのバランスやコンビネーションなどはぐっと洗練された印象だ。空間を生かしつつ、アトモスフェリックなシンセやエフェクト、センシティヴなピアノのフレーズ、エフェクティヴなヴォーカル・ループなどを漂わせ、小気味良くパーカッシヴなビートと、さらに表現力を増したラファエルのパワフルでマジェスティックなヴォーカルが躍動する。
エレクトロニカやポストロックの折衷性とドリーム・ポップの浮遊感、電子音楽のストイシズム、そしてアート/エクスペリメンタル・ロック的な先進性までが見事に融合したドラマティックなサウンドへと仕上がっている。メロディや展開の起伏や構築感も進化しており、間違いなく現時点において最高傑作といえる圧巻の完成度。
TRACKLISTING:
01. Letting Go
02. Taste
03. Blondie
04. Happy When
05. Miniskirt
06. Getting Tired
07. Sore Eyes
08. Bunny Rose
09. Warm Like Summer
10. Drift (Bonus Track)
The fin.(ザ・フィン):※東京公演の出演者
神戸出身、4人組インディーロック・バンド。80~90年代のシンセポップ、シューゲイザーサウンドから、リアルタイムなUSインディーポップの影響や、チルウェーヴなどを経由したサウンドスケープは、ネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせ殺到している。昨年12月に1stフルアルバム『Days With Uncertainty』をリリースし、新人ながら「FUJI ROCK FESTIVAL」、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」、「VIVA LA ROCK」などの国内大型フェスティバルや海外フェス「SXSW 2015」への出演を果たすなど、新世代バンドの中心的存在となっている。
Cuushe(クーシェ): ※大阪公演の出演者
京都出身の女性アーティスト。ゆらめきの中に溶けていくピアノとギター、 空気の中に浮遊する歪んだシンセサイザー、拙くも圧倒的な存在感を持った歌声は数々のアーティストがフェイバリットに挙げている。2009年にデビュー 後、Julia Holterらがリミキサーとして参加したEP『Girl you know that I am here but the dream』を2012年にリリースし、瞬く間に完売。たった3曲の新録にも関わらず、TIMEOUT Tokyoのベストアルバムに選出される。アメリカの人気アーティストSlow Magicが手がけたリミックスがYoutubeでの再生回数約60万回を記録、デビュー作収録の『Airy Me』のミュージックビデオがインターネット上で大きな注目を集める中、2013年全編ベルリンでレコーディングされたセカンドアルバム 『Butterfly Case』を発表。現行のミュージックシーンとは一線を画す独創的な歌世界が絶賛され、Pitchforkなどの海外の主要音楽メディア/ブログで軒並み 高評価を獲得。ファッション界からの注目も高く、デンマークのファッション・ブランドとのコラボレーションや、本国のNYLON Magazine、Fred Perryのウェブサイトで紹介されるなど、そのビジュアルと共に世界レベルで活躍を期待される日本人女性アーティストといえる。これまでに Julianna Barwick、Grouperの来日公演をサポート。今年4月に待望の新作EP『Night Lines』をflauとCASCINEよりリリースした。
ビデオ・リンク:
Airy Me
https://vimeo.com/70463623
I Love You
https://www.youtube.com/watch?v=WYXESvNspGA
試聴・リンク:
Night Lines
https://soundcloud.com/flaurecords/sets/cuushe-night-lines
Butterfly Case (album preview)
https://soundcloud.com/flaurecords/cuushe-butterfly-case-album
DE DE MOUSE(デデマウス):
織り重なり合う、計算しつくされたメロディと再構築された「歌」としてのカットアップサンプリングボイス。 流麗に進む和音構成と相交わりから聞こえてくるのは煌びやかで影のある誰にも真似出来ない極上のポップソング。沁み渡るような郊外と夜の世界の美しい響き から感じる不思議な浮遊感と孤独感は、多くのクリエイターにインスピレーションを与えている。
rokapenis(ロカペニス):
VJ/映像作家、斉藤洋平。
2000年より大阪/東京のアンダーグランドシーンの重要イベントでVJを勤める。
world’s end girlfriend/mouse on the keys/DEDEMOUSE/BLACK SMOKER RECORDSの専属VJ 。
テクノ/ロックから前衛音楽まで幅広くコラボレーションやセッションを行う。
VJと平行して大量のミュージックビデオも作成し続ける。
またダンスカンパニーBABY-Qの映像作家として数々の海外公演に参加。
2010年より自らのイベントV.I.I.Mprojectも精力的に行っている。