川村亘平斎とDUSTIN WONGの影絵と音楽
– ボクと影絵と音楽 vol.5 –
日程: 2014/12/20
Open 15:00 / Start 15:30
会場: VACANT 2F
Ticket:
Adv(前売り):¥2,300
Door(当日):¥2,500
小学生以下無料
ドリンク代別
*ご予約頂いた方に川村亘平斎書き下ろしのポストカードを差し上げます。
公演詳細: http://www.vacant.vc/d/131
ご予約はこちら: http://www.vacant.vc/contact/reserve.php?id=131
または↓以下に設置しましたフォームからもご予約可能です。
出演 :
川村亘平斎(影絵・音楽)
DUSITN WONG(音楽)
渡辺敬之(照明)
影絵と音楽を使って多方面に活躍する芸術家・川村亘平斎(滞空時間/ooioo)が、毎回ゲストを呼んでパフォーマンスする不定期企画。今回のゲストは様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスで話題のDUSTIN WONG。1部はduoで演奏、2部は川村亘平斎がDUSTINの音にインスパイアされて作った新作影絵【彗星について】。DUSTINの音は、真冬にキラキラと流れる彗星のようです。前回も大好評だった巨大スクリーンと影絵の物語、是非見に来て下さい!
*profile
川村亘平斎
インドネシアの青銅打楽器「ガムラン」を中心とした音楽活動をはじめ、影絵,イラストや絵本/漫画の制作など多方面に活躍する芸術家。音楽と影絵を融合 し、各方面から絶賛されているソロユニットTAIKUH JIKANG滞空時間を中心に、青葉市子、AFRA、飴屋法水、OOIOO、オオルタイチ、小山田圭吾、津村禮次郎、永積タカシ、細野晴臣、u- zhaan他数多くのアーティストとの共演。2012年TAIKUH JIKANG滞空時間の東南アジアツアーを成功させ、高い評価を受ける。一方で、影絵デザイナーとしても精力的に活動。アイヌ影絵 (2011~2014)、影絵個展「密林時間」(2012)、商店街のシャッターに影絵を映す【丸亀影絵通り】(2013)、都立写真美術館【恵比寿映像 祭】にて会場をスクリーンで囲んだ360°影絵(2014)サントリー美術館にて影絵ワークショップ(2014)他を制作。その場で影絵人形を実演製作す る【似顔絵影絵】、切り絵絵日記【ひざくりげ】等イラストレーターとしても注目を集めている。日本各地に赴きワークショップや作品制作を通して、そこに住 む人達と共にその土地に残っている伝承を使った影絵の物語を作る事や、夏祭り復興の為、子ども達にガムラン演奏を教えてみんなで演奏する活動、日本の民謡 をアジアの楽器を使ってリメイクして行く事など、現代日本と伝統的な感性をつなぐツールになる新たな「芸能」のカタチを発信し続けている。
http://taikuhjikang.com/kawamurakoheisai/
12/20川村亘平斎とダスティンウォンの影絵と音楽のリハ。今年の集大成。ダスティンのキラキラした音を聞いて悩んでたエンディングがパッと思い浮かぶ。音楽って良いですね。お時間ある方は是非。 http://t.co/DblDLtb5Ny pic.twitter.com/wQM0m8poXj
— 川村亘平斎 (@KOHEY_KAWAMURA) 2014, 12月 15