7/7(SUN)
V01CE
イベント詳細
@VACANT 2F
OPEN 16:30 / START 17:00
Ticket: Adv (前売り) : ¥2,000 / Door (当日) : ¥2,500
共にドリンク代別
予約:
booking@n0idea.com
↓こちらのフォームからもご予約可能です。
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Voiceは声。声は人間みんなが持つ情報伝達の道具。音も作れれば言葉も作れる。0と1はコンピュータープログラミングで使われる数字です。この数の結合によってコンピューターの世界が成り立っています。このパフォーマンス「V01CE」では、声という人間の身体が持つ「楽器」を用いて、コミュニケーションの概念に焦点をあてます。そして、このコンピューターコードの数字の結合をイメージしたアバンギャルド合唱団をヒシャム・バルーチャが指揮します。今回はゲストにDustin Wong、嶺川貴子、トンチをお迎えします。コンピューターの伝達手段に無作為な所があるのか、もしくは声から出る音に科学的の面があるのか、というコンセプトを中心に置いたパフォーマンスです。ぜひ体感してください。
LIVE:
V01CE (Hisham Akira Bharoocha、Dustin Wong、嶺川貴子、トンチ)
Hisham Akira Bharoocha × Dustin Wong
トンチ
Hisham Akira Bharoocha
1976年生まれ。1998年 BFA, Rhode Island School of Design(アメリカ)修了。音楽やビジュアルアート、デザイン、ファッション、写真など様々なフィールドで活躍するアーティスト。Kim Gordon (Sonic Youth)やDoug Aitken(アーティスト)とのコラボレーション、BOREDOMSのツアーメンバーとしての活動など、あらゆる分野のクリエーター達との交流の中で、イベントやファッションブランドなどのディレクションを行い、ニューヨークのカルチャーシーンを牽引する。Agnes B Gallery(NY/香港)、Deitch Projects(NY)をはじめ個展、グループ展多数。7/5よりSNOW contemporaryにて個展「CONTROL」を開催予定。
Dustin Wong
ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。そして高校卒業までを日本で過ごし、大学進学のため渡米。渡米後はエクスタティック・サンシャイン、ポニーテイルでの活動を経て、ソロとしてスリル・ジョッキーと契約し、2枚のアルバムをリリースした。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となる。日米をまたにかけ活動し、昨年は朝霧JAMへの出演、盟友であるダーティー・プロジェクターズ、ビーチ・ハウスのジャパン・ツアーのオープニングもつとめた。現在ニュー・アルバムを制作中。
嶺川貴子
96年『Roomic Cube ~ a tiny room exhibition ~』をリリース、以後00年の『Maxi On』まで、国内と海外で8枚のアルバムをリリース。1stアルバムからの曲「Fantastic Cat」は、17年経た現在でも各国で聴かれている。エフェクターの魔術師といわれるギタリストのDustin Wongとの共同制作による、Takako Minekawa & Dustin Wong『Toropical Circle』を5月15日にPLANCHAよりリリース。
トンチ
歌 スティールパンその他もろもろ。 スティールパンを演奏しながら、うたを唄っている。 小さい頃からピアノを習う。1998年からスティールパンを始め、2ヶ月後に訳も分からず発祥国トリニダードへ。 「上手くなったらチームに入れたるわ」と言われ日本でがんばる。2003年再びトリニダードへ。 約1年間、インベイダーズというチームに入り活動。 エクソダスのメンバーとカリブの国々でカーニバルの演奏ツアーetcをし、、、帰国後、ソロ活動・作詞作曲・セッションや、 OOIOOや朝崎郁恵さんのレコーディングの手伝いやUAの演奏、クラムボン原田郁子ちゃんとセッションなど。2008年『すもぐり』発売。2012年初フルアルバム『おたから』発売。http://www.tonchii.com