Yohuna

YOHUNA “Mirroring” [ARTPL-117]


Artist: Yohuna
Title: Mirroring
Cat#: ARTPL-080
Format: CD / Digital

※解説・歌詞・対訳付き
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック収録予定

Release Date: 2019.07.19
Price(CD): 2,200 yen + tax


ブルックリンを拠点に活動しているJohanne Swansonによるソロ・プロジェクト、Yohunaが多彩なゲストを交え、アコースティック且つフィジカルに彩りを増し、新たな境地へと到達した極上のドリーム・ポップ

オーウェン・パレットとの共同プロデュースによるデビュー作『Patientness』が「Cocteau Twins x Julia Holter」とも称され話題となった、ブルックリンの女性ソングライター/プロデューサー、Johanne Swansonによるソロ・プロジェクト、Yohunaが幻想的な世界観はそのままによりポップに彩りを増した待望のセカンド・フル・アルバム『Mirroring』。

『Patientness』はシンセのレイヤーを主体に制作されていたが、本作『Mirroring』はギターを主体に制作されており、幻想的な質感を残しつつも、よりフィジカルなカタルシスに満ちている。

Johanneが自身のベッドルームで作曲をしていたところ、ルームメイトのEric Littmann (Julie Byrne, Vagabon, Phantom Posse)は彼女にコラボレーションを勧め、Adelyn Strei(ギター、フルート)やOrchid TapesのオーナーでもあるFoxes in FictionことWarren Hildebrand(ギター)をはじめ、盟友であるEmily Yacina、LVL UPのMike Caridi、Greg Rutkin、Told SlantのFelix Walworthといった多数の友人であり実力者ミュージシャン達の協力を得て完成させた。

幽玄的なギターリフに寄り添うようなドラム、とベース・ライン、そしてフルート、チェロ、ハープなどが要所で巧みなアクセントとなり、ドリーミーながらリズミカルで一体感に満ちた音像を描き出していく。もちろん核となるのはJohanneのたおやかで表現力に満ちた夢幻的ヴォーカルであり、演奏と相まってぐいぐいと聴き手を引き込んでいく。

Cocteau Twins x Julia Holterとも称されたそのサウンドだが、そういったムードは残しつつも、生音が増え、より生き生きとした心地よいエナジーに満ち溢れており、チェンバー・ミュージック的なテイストからシューゲイザー的な展開までをアトモスフェリックな空間で緩急自在に横断する極上のドリーム・ポップ。

日本盤にはボーナス・トラック収録予定。


TRACK LIST:

01. Knowing U
02. Fades to Blue
03. Rain & Prairie Snow
04. See Me
05. Mirorring
06. Dead to Me
07. Find a Quiet Place
08. Strangers
09. Waiting
10. So Free

+ボーナス・トラック収録予定


Yohunaのデビュー・アルバムから「Golden Foil」のMVが公開

9/14に日本盤がリリースとなりますYohunaのデビュー・フル・アルバム『Patientness』から「Golden Foil」のMVが公開が公開されました。
幻想的な世界観に引き込まれる美しい映像です。

Yohuna – “Golden Foil”
From the album Patientness
Shot and edited by Michael Caridi
with additional assistance by Adam Kolodny

また、日本盤に収録のボーナス・トラックの3曲も確定。Yohunaの盟友で、昨年The Go! Teamの最新作の楽曲にフィーチャーされたことでも話題となった女性シンセポップ・アーティスト、Emily Reoとの共作曲も収録されております。

ARTPL-080
Artist: Yohuna
Title: Patientness
Cat#: ARTPL-080
Format: CD / Digital
解説:清水祐也 (Monchicon!)
※歌詞・対訳付き
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック3曲収録

Release Date: 2016.09.14
Price(CD): 1,900 yen + tax

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YOHUNA

Photo by Brian Vu

Yohunaは女性ソングライター、Johanne Swansonによるソロ・プロジェクト。彼女はウィスコンシンで生まれ育ち、その後ニュー・メキシコ州の交換留学プログラムに参加。その時に Yohunaとしての活動を開始し、2011年にデビューEP『Revery』を発表。その後学校を卒業し、ロサンゼルス、オークレア、ボストン、ベルリンなど様々な土地を渡り歩き、様々なインスピレーションと経験を得る。そしてそれらを反映させファースト・フル・アルバム 『Patientness』を完成。各所で高い評価を得る。そして2019年、3年ぶりとなるセカンド・アルバム『Mirroring』を完成させた。


YOHUNA “Patientness” [ARTPL-080]

ARTPL-080
Artist: Yohuna
Title: Patientness
Cat#: ARTPL-080
Format: CD / Digital
解説:清水祐也 (Monchicon!)
※歌詞・対訳付き
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック3曲収録

Release Date: 2016.09.14
Price(CD): 1,900 yen + tax


Owen Pallettが共同プロデュース&全面参加!
まるでCocteau Twins x Julia Holter!? 夢幻のベッドルーム・ドリーム・ポップの傑作が誕生!
ブルックリンの女性ソングライター、Johanne Swansonによるソロ・プロジェクト、Yohunaの待望のデビュー・フル・アルバム!

ウィスコンシン州出身で、様々な土地を渡り歩き、現在はニューヨーク、ブルックリンを拠点に活動している女性ソングライター、Johanne Swansonによるソロ・プロジェクト、Yohunaのデビュー・アルバムが完成。

彼女はまず2011年にEP『Revery』を50本限定のカセットにてリリース。その後Pete Lymanにリマスターされ、Art Fagから7インチ再発されたことで早耳のインディ・リスナーの間で話題となった。

本作『Patientness』は前述のEPから約5年を経て遂にリリースされるファースト・フル・アルバムである。共同プロデューサーにOwen Pallett(演奏でも多数参加)を迎え、マスタリングはリリース元のOrchid TapesのオーナーであるFoxes in Fictionが担当。

冒頭から幻想的なムードが立ちこめ、ノスタルジックでドリーミーなシンセの音色やリリカルなギターの音色がレイヤードされ、美しいヴォーカルが融合していき、たおやかなメロディと浮遊感に満ちたそのサウンドは聴き手を夢幻の世界へと誘う。Cocteau Twins〜Julia Holter〜Julianna Barwick〜Foxes in Fiction〜Pure Xなども彷彿とさせるアトモスフェリックな音像の中で、時にはジーザス・アンド・メリー・チェインを彷彿とさせるような歪んだギターも刻まれるなど、実験的且つ音響的なアクセントが随所効いている。アンビエント、シューゲイザーなどのエッセンスも孕むベッドルーム〜ドリーム・ポップ・サウンドであるが、多くのものとは一線を画すマジックを感じさせる傑作である。

また、日本盤に収録のボーナス・トラックの3曲も確定。Yohunaの盟友で、昨年The Go! Teamの最新作の楽曲にフィーチャーされたことでも話題となった女性シンセポップ・アーティスト、Emily Reoとの共作曲も収録されております。


TRACK LIST:

01. Lake
02. The Moon Hangs In The Sky Like Nothing Hangs In The Sky
03. World Series
04. Creep Date
05. Golden Foil
06. Apart
07. Steel Sinks
08. Badges
09. Patientness
10. Badges (Boring Ecstasy version) *
11. Para True *
12. Teach You (ft. Emily Reo) *

* = Bonus Track

Written, arranged, and performed by Yohuna.
Yohuna is Johanne Swanson.
Adelyn Strei sang, played guitar, and co-wrote “Golden Foil”.
Felix Walworth played drums.
Emily Sprague played mellotron.
Warren Hildebrand played bass.
Owen Pallett played a lot of things.
Production and engineering on “Creep Date” by Jake Yuhas and Miles Coe.
Produced by Yohuna and Owen Pallett.
Engineered by Owen Pallett and Mark Lawson.
Mixed by Owen Pallett and Warren Hildebrand.
Bonus Tracks produced by Emily Reo.
Mastered by Warren Hildebrand.
Design by Brian Vu.


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