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ロンドンのシティ・ポップ・バンド、PREPの5曲入りニューEP『Back To You』本日デジタル・リリース。タイトル・トラックのヴィジュアライザーも公開!日本限定のCD盤のリリースも12/9(発売日が延期になりました)発売

スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンの4人組PREPがHarry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーを含む5曲入りEP『Back To You』を本日デジタル・リリース。タイトル・トラックのヴィジュアライザーも公開されました。

そして本作の日本限定のCD盤のリリースも決定!

 

PREP new EP “Back To You” (digital) out now
日本限定CDリリースも12/9発売


Artist: PREP
Title: Back To You
Label: PLANCHA / Bright Antenna Records
Format: Digital / CD
Cat#: ARTPL-184 (CD)
Release Date: 2022.09.16 (Digital) / 2022.12.09 (CD)
Price: ¥1,800 + Tax (CD)
Listen / Buy: https://ffm.to/BackToYouEP

PREP – “Back To You” (Official Visualizer)
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=gmYeus8uyes


スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンの4人組PREPがHarry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーを含む5曲入りEP『Back To You』日本限定のCD盤のリリースも決定!

アジア圏を中心に爆発的な人気を獲得し、複数のEPリリースを経て、2020年に満を持してファースト・フル・アルバム『PREP』をリリースしたロンドンの4人組が待望の新EPを完成。

Harry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーをはじめ、生ドラムを使わずに初めて制作したアップビートな「The Kid」、メロウでレイドバックしたサウンドの「Speaking Silence」、空間的なサウンド・アレンジにメロウなコーラス・ワークも絶妙な「15th Floor」といった先行シングルに加え、本EPのみに収録の「Back To You」を加えた計5曲。

いずれの曲も、一聴すれば分かるプレップ節のメロウでスムースなサウンド。現在もアジアで爆発的な人気を博し、2018、2019年には来日を成功させ、今年はUSツアーも大成功した彼らの現在が刻まれた楽曲集。


Track List:
1. The Kid
2. Speaking Silence
3. 15th Floor
4. Back To You
5. As It Was (Bonus Track)



PREP(プレップ):

DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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PREPがHarry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーを発表!ヴィジュアライザーも公開!

現代R&B、エレクトロニカ、70~80年代のシンセポップをブレンドしたサウンドで日本のシティ・ポップの愛好家としても知られるロンドン出身の4人組、PREPがHarry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーを発表しました。
オリジナルのアップビートな曲調とは大きく異なる方向性を示し、バンドのゆったりとしたラウンジ風のバージョンの「As It Was」サックス・ソロなしには完成しないPREPの世界へとリスナーを引き込みます。

この曲をカバーすることを決めたことについて、PREPのTom Havelockは、”テキサス州オースティンのスタジオで、以前から計画していたDire Straitsのカバーを録音することになったんだけど、前日に『As It Was』を聴いて、すぐに切り替えたんだ”と説明しています。

“他人の曲で、自分の曲だと感じて歌えるものを見つけるのは難しいんだ。歌詞の中には本当に個人的なことがたくさん書かれているんだ。でも、僕らが置かれている状況(パンデミック以来初めてツアーに戻り、アメリカ横断の素晴らしい旅をしながらも、家や家族を失い、あの2年間がどこに行ってしまったのか考えようとしていた)については、僕らの気持ちと本当に一致するんだ”と彼は続けています。

そして9/16には新作EP『Back To You』がリリースされることも発表されました。詳細は追ってご案内致します。

 

PREP new single “As It Was” (cover of Harry Styles) out now


Artist: PREP
Title: “As It Was” (cover of Harry Styles)
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single
Listen / Buy: https://ffm.to/as_it_was

PREP – “As It Was” (Official Visualizer)
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=fn4JAuCfHQA

PREP(プレップ):
DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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ロンドンのシティ・ポップ4人組PREPの今年リリース予定の来る新作EPから第三弾となる新曲「15th Floor」をリリース&ヴィジュアライザー公開


スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンの4人組PREPが、今年リリース予定の来る新作EPから第三弾となる新曲「15th Floor」をリリースし、ヴィジュアライザーも公開されました。

この楽曲に関して作詞も手がけるヴォーカルのTomは以下のように語っています。

「15階建てのアパートで一人、街や周りの人たちとのつながりを失っているような気がしている人がいる。テレビを見たり、別れた恋人に会いたくなったり、時々ロビーに注文した料理を取りに行ったり、違う種類の人生を夢見たりしている。」

PREPの新作EPは年内リリースを予定しております。ご期待ください。

 

PREP new single “15th Floor” out now


Artist: PREP
Title: 15th Floor
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single

Listen / Buy: https://ffm.to/15thFloor

PREP – 15th Floor (Official Visualizer)
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=faOiQg1BjKk

PREP(プレップ):
DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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ロンドンの4人組PREPが年内リリース予定の新作EPから第二弾となる新曲「Speaking Silence」をリリース

Photo Credit: Em Cole

Photo Credit: Em Cole

スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンの4人組PREPが、来る新作EPから第二弾となる新曲「Speaking Silence」をリリースしました。

先日リリースされた第一弾シングル「The Kid」のアップビートなエネルギーとは異なり、この新曲はメロウでレイドバックしたサウンドに仕上がっております。

「この曲は、嵐の後の静けさを表現したもので、言い争いになって嫌な気持ちが一気に噴出した後、それを乗り越えて再び誰かと静かな親密さを見つけた時の余韻を表現しています」

PREPの新作EPは年内リリースを予定しております。ご期待ください。

 

PREP new single “Speaking Silence” out now


Artist: PREP
Title: Speaking Silence
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single

Listen / Buy: https://ffm.to/speakingsilence

PREP – Speaking Silence (Official Visualizer)
YouTube: https://youtu.be/BaU3XcYrqUo

 
PREP(プレップ):
DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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ロンドンのシティ・ポップ4人組PREPが一昨年のアルバム・リリース以来となる久々の新曲「The Kid」をリリース!

Photo Credit: Em Cole

Photo Credit: Em Cole

2020年に待望のファースト・フル・アルバムをリリースしたロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、Prepがそのアルバム・リリース以来となる久々の新曲「The Kid」をリリース致しました。

“「The Kid」は、80年代の映画に出てくる不安な年配の男が、自分の領域を脅かす若者を見下すような話し方をイメージしたんだ。この曲は、昔一緒にいた人が新しいことに移っていくのを見て、今になって初めて、自分が持っていたものがいかに良いものだったかに気づく、そんな感覚を表現しようとした曲なんだ。”と、ヴォーカルのTomは説明する。

2020年のセルフタイトル・デビューアルバム以来のリリースとな「The Kid」では、新しいサウンドの要素を探求している。
“「The Kid」は、僕とGiomがスタジオでふざけていた時に始まったんだ。コーラスのコードを弾いたらいい感じになったから、それをループにしたら、あとは自然にできたんだ。オフキルターなイントロはGiomが追加し、Tomが歌うと、すべてが一つになったんだ。生ドラムを使わずに曲を作ったのはこれが初めてで、僕らにとっては出発点なんだけど、それでもPREPの作品であることは間違いないと思う。”
とキーボーディストのLlywelynは振り返る。

新たなアプローチの新曲と共に2022年のスタートを切ったPREPの今後の動向にも注目です。

 

PREP new single “The Kid” out now

Artist: PREP
Title: The Kid
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single

Listen / Buy: https://ffm.to/The-Kid

YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=mMBacJ0AOBI

 

Debut Album “PREP” NOW ON SALE


Artist: PREP
Title: Prep
Cat#: ARTPL-140
Format: CD / Digital
※ボーナス・トラック2曲収録

※解説:高橋芳朗
※歌詞・対訳付き
Release Date: 2020.10.30
Price(CD): 2,000yen + tax


注目のロンドンのシティ・ポップ・バンドPREPが遂に待望の1stアルバムを完成。
EPのリリースのみながらアジア圏を中心に爆発的人気を博し、サマーソニック2019を含む2度の来日を果たすなど、大きな注目を集めるロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの待望のファースト・フルレングスにしてセルフ・タイトルのアルバム。

何年もの歳月をかけて制作し遂に完成したこのアルバムは、バンドとしての彼らを完全に表現していると同時に、彼らの様々なバックグラウンドを反映している。そのアーティスティックなセンスは、AlunaGeorge、George Fitzgerald、Kasabian、Celesteなど、PREPのメンバーが何年にもわたって一緒に仕事をしてきたアーティストの名前にも引けを取らない。

ファンク、ソウル、ポップの要素を織り交ぜ遠距離ロマンスを歌ったファースト・シングル「Pictures Of You」やロマンチックでスローなラヴ・ソングとして始まりシンセを効果的に駆使することで、誰かを想い胸が痛むようなトラックへと変貌を遂げたセカンド・シングル「「On and On」などをはじめ、アーバンでメロウ且つノスタルジックなこれまでの要素を生かしつつ、盟友VulfpeckのCory Wong(PREPの楽曲に参加暦あり)、Unknown Mortal Orchestra、Thundercat、Tyler the Creator、Mac DeMarcoなどの現代的なエッセンスも吸収し、ファンクトロニックでシンセティックで刺激的なサウンドを展開。
2015年から活動開始し、正体不明のバンドとして2016年にデビューしてからその楽曲のクウォリティと中毒性のあるライヴ・パフォーマンスで着実に支持を集めてきた彼らの、バンドとしての成熟が窺える渾身のファースト・アルバム。

日本盤には2020年初頭にデジタルでリリースされ、CITY POP on VINYL 2020 参加作品として限定7インチもリリースされた「Over ft. Anna of the North」「Love Breaks Down」がボーナス・トラックとして収録。


TRACK LIST:

01. Turn The Music Up
02. Wouldn’t Wanna Know
03. Years Don’t Lie
04. Carrie
05. On and On
06. Pictures of You
07. Don’t Wait For Me
08. The Stream feat. Miso
09. Rain
10. Danny Came Up
11. Over feat. Anna of the North *
12. Love Breaks Down *

* = Bonus Track

 


PREP(プレップ):

DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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