Prep

PREP “The Programme” [ARTPL-219]

Artist: Prep
Title: The Programme

Cat#: ARTPL-219
Format: CD

日本先行発売
解説・
歌詞・対訳付き

Release Date: 2024.07.26
Price(CD): 2,300 yen + tax


アジアで人気爆発中のロンドンのシティ・ポップ・バンドPREPの待望のセカンド・アルバムが完成!

アジア圏を中心に爆発的人気を博し、サマーソニック2019を含む2度の来日を果たすなど、大きな注目を集めるロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの待望のセカンド・アルバム!
ソウル・デュオCharles & Eddieの一員でもあったEddie Chacon、タイのスターPhum Viphurit、LAのドリーミーなSSW、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディストAnomalie等が参加!

PREPのメンバーがその輪を広げている。珠玉のスリック・ポップを収録した2ndアルバム『The Programme』では、彼らのサウンドを進化させるためにプロデューサーを起用した。Feist、L’impératrice、Benny Singsとの仕事で高く評価され、ラテン・グラミー賞にノミネートされたRenaud Letangの導きにより、プレップはこれまでで最もスムースで温かみのあるアルバムを作り上げた。『The Programme』はプレップの最も自信に満ちた作品であり、大胆なフィーチャリングと、より大きくアンセミックに近いサウンドによって、そのきらめくセンスを披露している。

PREPのメンバーであるヴォーカリスト兼作詞家のトム・ハヴロック、キーボーディストのリウェリン・アプ・ミルディン、ドラマーのギョーム・ジャンベル、プロデューサー兼ギタリストのダン・ラドクリフは、2023年にロンドンでThe Programmeの作曲を開始した。当初は、70年代と80年代のアメリカンR&Bとソフト・ロックの世界をコンテンポラリーなレンズを通して探求するつもりでスタートしたが、その後数年の間にPREPは紛れもなく自分たちのサウンドを磨き上げた。この唯一無二のスタイルが確立されたことで、彼らはハリー・スタイルズの大ヒット曲「As It Was」をカヴァーし、PREPらしく聴かせることができた。(何千万回も再生され、YouTubeで「これならハリーのヴァージョンもカヴァーに聴こえる」といったコメントが寄せられたのも、間違いではないだろう)。今こそ、自分たちが築き上げた快適な砂場から一歩踏み出す時だと、彼らは決意した。

Renaudのアウトサイダー的な視点は、彼らがまだ解明できていなかった古い曲を解決するのに役立った。明るく内省的な「One Track Life」は、『The Programme』収録曲の中でもひときわ目立っているが、これはPREPのファースト・アルバムのセッションに遡る。しかし、グループのメンバー全員がこの曲を信じられるところまで持っていくことができなかった。トムは、「僕たちは結局、曲を複雑にしすぎてしまったんだ。Renaudは、コーラスをミニマルにするように言ってくれたんだ。」と振り返る。

この賢明なコラボレーションの結果、コスモポリタンなセンスにあふれたタイムレスなレコードが誕生した。カルト・ミュージシャンのEddie Chacon、Summer Sonicを含む幾度の来日で日本でもお馴染みのタイのスター、Phum Viphurit、LAのドリーミーなシンガー・ソングライター、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディスト、Anomalieなど、多くのゲストがバンドの幅広い感性を表現している。Eddieは、アルバムを完成させるためにロサンゼルスに滞在していたPREPと知り合った。彼は車で移動中に思いついたメロディを携えてスタジオに到着し、その場でトロピカルな「Call It」を書き上げ、テキーラで乾杯した。

そして、ツアー中のバンコクで出会ったPhum(PREPはアジアのアーティストとコラボレートしてきた長い歴史がある)は、ツアーで疲労困憊していたにもかかわらず、トムと彼はダンのビートから素晴らしい効果を生み出して作業を開始した。力強くもチルアウトした「Getaway」は、お馴染みのPREP節の曲で、恋愛における自立へのほろ苦い頌歌であり、Phumの柔らかな歌声によってより愛らしくなっている。

『The Programme』はPREPの2作目のアルバムであるが、実験的に始まった音楽プロジェクトが、完全に実現された美学を持ち世界中を飛び回る現象へと成長した、その礎石のように感じられる。その進化は明らかで、「Last Plane Out」のような壮大な曲は、フィル・コリンズのようなスタジアム規模のスケール感があり、以前のPREPのリリースでは意味を成さなかっただろう。これは、PREPが国際的な評価のネクスト・レベルに昇りつめた瞬間である。


TRACK LIST:

01. Infinity Pool
02. Call It (feat. Eddie Chacon)
03. Getaway (feat. Phum Viphurit)
04. Open Up
05. One Track Life
06. Only Love
07. Close As We Get (feat. Vicky Farewell)
08. Situation
09. Last Plane Out
10. The Programme


PREPの待望のセカンド・アルバムのCDの日本先行リリースが決定!Renaud Letangをプロデューサーに迎え、Eddie Chacon、Phum Viphurit、Vicky Farewell、Anomalie等が参加!


アジア圏を中心に爆発的人気を博し、サマーソニック2019を含む2度の来日を果たすなど、大きな注目を集めるロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの待望のセカンド・アルバムのCDの日本先行リリースが決定致しました。

Feist、L’impératrice、Benny Singsとの仕事で高く評価され、ラテン・グラミー賞にノミネートされたRenaud Letangをプロデューサーに迎え、ソウル・デュオCharles & Eddieの一員でもあったEddie Chacon、タイのスターPhum Viphurit、LAのドリーミーなSSW、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディストAnomalie等が参加した、ネクスト・レヴェルに達した印象の快作。

 

PREP new album “The Programme” JCD out on July 26


Artist: PREP
Title: The Programme
Label: PLANCHA / Bright Antenna Records
Cat#: ARTPL-219
Format: CD
Release Date: 2024.07.26 ※日本先行発売
Price(CD): 2,300 yen + tax

※解説・歌詞・対訳付き予定


アジアで人気爆発中のロンドンのシティ・ポップ・バンド
PREPの待望のセカンド・アルバムが完成!

アジア圏を中心に爆発的人気を博し、サマーソニック2019を含む2度の来日を果たすなど、大きな注目を集めるロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの待望のセカンド・アルバム!
ソウル・デュオCharles & Eddieの一員でもあったEddie Chacon、タイのスターPhum Viphurit、LAのドリーミーなSSW、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディストAnomalie等が参加!

PREPのメンバーがその輪を広げている。珠玉のスリック・ポップを収録した2ndアルバム『The Programme』では、彼らのサウンドを進化させるためにプロデューサーを起用した。Feist、L’impératrice、Benny Singsとの仕事で高く評価され、ラテン・グラミー賞にノミネートされたRenaud Letangの導きにより、プレップはこれまでで最もスムースで温かみのあるアルバムを作り上げた。『The Programme』はプレップの最も自信に満ちた作品であり、大胆なフィーチャリングと、より大きくアンセミックに近いサウンドによって、そのきらめくセンスを披露している。

PREPのメンバーであるヴォーカリスト兼作詞家のトム・ハヴロック、キーボーディストのリウェリン・アプ・ミルディン、ドラマーのギョーム・ジャンベル、プロデューサー兼ギタリストのダン・ラドクリフは、2023年にロンドンでThe Programmeの作曲を開始した。当初は、70年代と80年代のアメリカンR&Bとソフト・ロックの世界をコンテンポラリーなレンズを通して探求するつもりでスタートしたが、その後数年の間にPREPは紛れもなく自分たちのサウンドを磨き上げた。この唯一無二のスタイルが確立されたことで、彼らはハリー・スタイルズの大ヒット曲「As It Was」をカヴァーし、PREPらしく聴かせることができた。(何千万回も再生され、YouTubeで「これならハリーのヴァージョンもカヴァーに聴こえる」といったコメントが寄せられたのも、間違いではないだろう)。今こそ、自分たちが築き上げた快適な砂場から一歩踏み出す時だと、彼らは決意した。

Renaudのアウトサイダー的な視点は、彼らがまだ解明できていなかった古い曲を解決するのに役立った。明るく内省的な「One Track Life」は、『The Programme』収録曲の中でもひときわ目立っているが、これはPREPのファースト・アルバムのセッションに遡る。しかし、グループのメンバー全員がこの曲を信じられるところまで持っていくことができなかった。トムは、「僕たちは結局、曲を複雑にしすぎてしまったんだ。Renaudは、コーラスをミニマルにするように言ってくれたんだ。」と振り返る。

この賢明なコラボレーションの結果、コスモポリタンなセンスにあふれたタイムレスなレコードが誕生した。カルト・ミュージシャンのEddie Chacon、Summer Sonicを含む幾度の来日で日本でもお馴染みのタイのスター、Phum Viphurit、LAのドリーミーなシンガー・ソングライター、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディスト、Anomalieなど、多くのゲストがバンドの幅広い感性を表現している。Eddieは、アルバムを完成させるためにロサンゼルスに滞在していたPREPと知り合った。彼は車で移動中に思いついたメロディを携えてスタジオに到着し、その場でトロピカルな「Call It」を書き上げ、テキーラで乾杯した。

そして、ツアー中のバンコクで出会ったPhum(PREPはアジアのアーティストとコラボレートしてきた長い歴史がある)は、ツアーで疲労困憊していたにもかかわらず、トムと彼はダンのビートから素晴らしい効果を生み出して作業を開始した。力強くもチルアウトした「Getaway」は、お馴染みのPREP節の曲で、恋愛における自立へのほろ苦い頌歌であり、Phumの柔らかな歌声によってより愛らしくなっている。

『The Programme』はPREPの2作目のアルバムであるが、実験的に始まった音楽プロジェクトが、完全に実現された美学を持ち世界中を飛び回る現象へと成長した、その礎石のように感じられる。その進化は明らかで、「Last Plane Out」のような壮大な曲は、フィル・コリンズのようなスタジアム規模のスケール感があり、以前のPREPのリリースでは意味を成さなかっただろう。これは、PREPが国際的な評価のネクスト・レベルに昇りつめた瞬間である。


TRACK LIST
01. Infinity Pool
02. Call It (feat. Eddie Chacon)
03. Getaway (feat. Phum Viphurit)
04. Open Up
05. One Track Life
06. Only Love
07. Close As We Get (feat. Vicky Farewell)
08. Situation
09. Last Plane Out
10. The Programme


 

PREP(プレップ):
AlunaGeorge等のレコーディングにも参加してきたヒップホップ・プロデューサーのDan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、Se So NeonのSo!YoON!、LAのミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持され、特にアジア圏で爆発的な人気を博している。

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北米ツアーも成功させたロンドンを拠点に活動する4人組PREPがニュー・シングル「Open Up」をリリース&ミュージック・ビデオを公開

Photo Credit: Meg Meyer

Photo Credit: Meg Meyer

スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンを拠点に活動する4人組PREP。先日は北米ツアーを敢行した彼らがニュー・シングル「Open Up」をリリースし、同時にミュージック・ビデオを公開致しました。

PREPが最も得意とする、軽快なインストゥルメンテーションと深く切り込む歌詞の組み合わせでをみせるこの曲に関して、ヴォーカルのTomは次のように説明しています。

“「Opne Up」はまさに自分自身へのメッセージです。感情的に正直で傷つきやすい自分を許すことで得られるエネルギーと、警戒心を解くことで得られる安堵感についてです。そして、それがこの経験全体をほぼ要約しています。私たちはロンドンでのいつものスタジオを抜け出し、太陽の光の中で曲を書くためにロサンゼルスに逃避し、それから曲をパリに持って行き、グルーヴを操るRenaud Letang (Feist / Chilly Gonzalez / Benny Sings)と一緒にレコーディングしました。それは私たちにとってまったく新しいプロセスでした – 新しい働き方、新しい人々、新しい場所での仕事。そして本当にエキサイティングです。”

William Siposが監督した「Open Up」ミュージック・ビデオは、好奇心旺盛なカメが甲羅の外の世界を探索し発見する様子を描いています。キーボード奏者のLlywelynは、
“私たちは皆、長年にわたってWilliam Sipos監督の作品を見てきましたが、常に印象に残っていたので、彼のヴィジョンがPREPのトラックに適用されることは非常にエキサイティングでした。タートルは心を開きますが、まだ恐れています。そして最後には、脅威となる影が亀自身の姿となる。私たちはこの曲の解釈がとても気に入りました”
と語っています。

PREPは今後数カ月以内にアジアに戻る準備を進めており、タイのVERYフェスティバルで演奏した後、一連のヘッドラインショーのために中国に向かい、香港のClockenflapでアジア公演を終えます。

 

PREP new single “Open Up” out now


Artist: PREP
Title: Open Up
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single
Listen / Buy: https://ffm.to/Open_Up

 

PREP – “Open Up” (Official Music Video)
YouTube: https://youtu.be/uJNUmNwGz7g?feature=shared


 

PREP(プレップ):
AlunaGeorge等のレコーディングにも参加してきたヒップホップ・プロデューサーのDan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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累計15,000枚を超えるチケットを販売し大盛況だった昨年の東南アジア・ツアーの活躍も冷めやらぬPREPが新曲「One Day at a Time」をリリース!

Photo Credit: Em Cole

Photo Credit: Em Cole

スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンの4人組PREP。
昨年11月、PREPはジャカルタのJoyland Festivalを皮切りに、マニラとバンコクでヘッドライン公演を行い、15,000枚を超えるチケットを販売し、東南アジア・ツアーをソールドアウトさせたばかりの彼らが新曲「One Day at a Time」を携えて帰ってきました。

ヴォーカリストのTom Havelockは、「”One Day at a Time”は、本当に置き去りにしたいのか確信が持てない状況から抜け出そうとすることについての曲です」と説明し、ドラマーのGuillaume Jambelは、「大合唱というよりは、街を歩いているようなクールな感じの、違った響きのコーラスを持つ曲をやりたかったんだ」と続け「そのヴァイブスを手に入れてすぐに、これはいけると思い、あとはその周りに合うものを探す作業でした。結局、本当のサマージャムになったんだ」

 

PREP new single “ONE DAY AT A TIME” out now


Artist: PREP
Title: One Day at a Time
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single
Cat#: ARTPL-184 (CD)
Release Date: 2023.04.14
Listen / Buy: https://ffm.to/odaat

YouTube: https://youtu.be/OVwgXEbhccI


 

PREP(プレップ):
AlunaGeorge等のレコーディングにも参加してきたヒップホップ・プロデューサーのDan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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Website: https://prepofficial.com


PREP “Back To You” [ARTPL-184]

Artist: Prep
Title: Back To You
Cat#: ARTPL-184
Format: CD / Digital

日本独自CD化
ボーナス・トラック1曲

歌詞・対訳付き

Release Date: 2022.12.09
Price(CD): 1,800 yen + tax


スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンの4人組PREPの4曲入り最新EP『Back To You』にHarry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーをボーナス・トラックに加えた日本限定のCD盤のリリース決定!

アジア圏を中心に爆発的な人気を獲得し、複数のEPリリースを経て、2020年に満を持してファースト・フル・アルバム『PREP』をリリースしたロンドンの4人組が待望の新EPを完成。

生ドラムを使わずに初めて制作したアップビートな「The Kid」、メロウでレイドバックしたサウンドの「Speaking Silence」、空間的なサウンド・アレンジにメロウなコーラス・ワークも絶妙な「15th Floor」といった先行シングルに加え、本EPのみに収録の「Back To You」、そしてHarry Stylesの大ヒット・シングル「As It Was」のPREP流のスムースなカバーをボーナスに加えた計5曲。

いずれの曲も、一聴すれば分かるプレップ節のメロウでスムースなサウンド。現在もアジアで爆発的な人気を博し、2018、2019年には来日を成功させ、今年はUSツアーも大成功した彼らの現在が刻まれた楽曲集。


TRACK LIST:

1. The Kid
2. Speaking Silence
3. 15th Floor
4. Back To You
5. As It Was (Bonus Track)


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