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00年代歴史的重要作Dabrye『One/Three』のリマスター復刻盤リリース決定

エレクトロニカとヒップホップを繋ぐ架け橋として、そしてJ・ディラとフライング・ロータスを点と点で結ぶ作品として、今日においても揺るぎない評価を得ている、00年代エレクロニック・ミュージックにおける重要作、Dabryeのファースト・アルバム『One/Three』のリマスター復刻盤をリリースします。
Daddy Kevによる最新リマスターでボーナス・トラック3曲追加。
CDリリースは日本のみ。


Artist: Dabrye
Title: One/Three [2018 Remaster]
Cat#: ARTPL-101
Format: CD / Digital

※解説: 原雅明
※リマスター: Daddy Kev
※ボーナス・トラック3曲収録

Release Date(CD): 2018.03.23
Price(CD):
2,000yen + tax


エレクトロニカとヒップホップを繋ぐ架け橋として、そしてJ・ディラとフライング・ロータスを点と点で結ぶ作品として、今日においても揺るぎない評価を得ている、00年代エレクロニック・ミュージックにおける重要作、Tadd Mullinixによるソロ・プロジェクト、Dabryeのファースト・アルバム『One/Three』がDaddy Kevによる最新リマスターでボーナス・トラック3曲を加えて新装復刻リリース。CDリリースは日本のみ!
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Toro y Moiが監督した「Ophelia’s Room」のMVが公開!

ブラッド・オレンジ(Dev HynesとはVeilHymnというユニットを結成している)やソランジュ、カインドネス、チェアリフト等の作品への参加やライヴ・サポートをするなど注目を集めるBryndon Cookによるプロジェクト、Starchild & The New Romanticの来月リリースとなるファースト・フル・アルバム『Language』の収録曲からToro y MoiことChaz Bearが監督した「Ophelia’s Room」のMVが公開されました。

”長い時間が経過した後「その人に」電話をかける夢のように。空想や悪夢が一斉に起こる。”
― Bryndon Cook (Starchild)

Starchild & The New Romantic – Ophelia’s Room (Official Video):
https://www.youtube.com/watch?v=ohbiaDoRNyI

Directed by: Bryndon Cook & Chaz Bear
Shot & Edited at Company Studios, CA by C. Bear
https://www.companyrecordlabel.com/


SHIGETOがTHE STAR FESTIVAL 2018に出演決定!

2017年に通算3作目のフル・アルバム『The New Monday』をリリースした、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンのひとり、デトロイトを拠点に活動しているトラックメイカー/ドラマー、Zach Saginawによるソロ・プロジェクトShigetoのTHE STAR FESTIVAL 2018への出演が決定!

第2弾のラインナップとして発表されました。
詳細は以下のアナウンスをご確認ください!


『THE STAR FESTIVAL 2018』の第2弾アーティスト発表と各チケットの一斉販売開始のお知らせになります。

第2弾のアーティストにビート~エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマン”SHIGETO”。
ブレイクビーツの進化系、SabreとStray、Halogenixのドリーム・チーム・ユニット”IVY LAB”。
気鋭ビートメイカー”SUBMERSE”,UKマンチェスターサウンドの実力派”JONNY DUB”が追加出演決定!

2018年も5月19日、20日の2日間。
会場はお馴染み、京都の大自然の中の広大な森林公園「スチールの森ひよし」にて開催。
前売入場券(¥8000)**枚数限定、グループ入場券の発売が2月1日から開始!!

THE STAR FESTIVAL 2018

開催日時
2018/5/19(土) 8:00 open / 9:00 start
2018/5/20(日) 17:00 close


Line up(A to Z)
FUMIYA TANAKA
IKONIKA
IVY LAB-new-
JIMMY EDGAR
JONNY DUB-new-
SHIGETO-new-

SUBMERSE-new-
and more!

開催会場
スチール®の森 京都
http://forest-hiyoshi.jp/
〒629-0334 京都府南丹市日吉町天若25番地

オフィシャル web site :
http://www.thestarfestival.com/

facebook page :
https://www.facebook.com/THESTARFESTIVAL/

twitter :
https://twitter.com/starfestival_

前売りチケット
楽天チケット http://r-t.jp/tsf
チケットぴあ P-CODE(782-993 / 駐車場 : 782-992)
ローソンチケット L-CODE(54045 / 駐車場 : 54132)
イープラス http://eplus.jp
RA チケット https://www.residentadvisor.net/events/1043294

[前売] ステージ1 入場券 ¥8,000 | グループ割 入場券(4枚組) ¥30,000 | 発売期間 2/1~2/28
[前売] ステージ2 入場券 ¥8,500 | グループ割 入場券(4枚組) ¥33,000 | 発売期間 3/1~3/31
[前売] ステージ3 入場券 ¥9,000 | グループ割 入場券(4枚組) ¥35,000 | 発売期間 4/1~5/18
[前売] 駐車券 ¥1,500 | 発売期間 12/1~

当日チケット

入場券 ¥10,000 | 駐車券 ¥1,500 | 発売期間 5/19~5/20

 

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TOKiMONSTAが「I Wish I Could” (ft. Selah Sue)」のMVを公開

LAのプロデューサー、TOKiMONSTAが昨年リリースした最新アルバム『Lune Rouge』に収録のSelah Sueをヴォーカルにフィーチャーした曲「I Wish I Could” (ft. Selah Sue)」のミュージック・ビデオを公開しました。

ディレクターは前作『Half Shadow』に収録された「TOKiMONSTA ft. MNDR – Go With it」のMVも手がけ、Childish Gambino、Flume、Frank Oceanなどのビデオ制作でも知られるMitchell deQuilettes。

この新しいクリップは、トラウマ治療の精神的苦痛や米国の医療システムの状態に対処するために奮闘している救急医(Isabelle Yaminが演じる)を描いています。

また、この曲はもやもや病の発病後、2度の脳手術を受けて、一時的に音楽制作が出来ない状態から回復して最初に作った曲であり、本人は「私にとって、とても重要な曲に遂に映像をつけることができたことは大きな意味がある」と語っています。

TOKiMONSTA – “I Wish I Could” (ft. Selah Sue)(Official Music Video)


PLANCHA 10th Anniversary Vol.0 “New Year Party 2018”

遂に2018年に10周年を迎える弊レーベル、PLANCHAですが、アニバーサリー企画の「Vol.0」として新年会イベントを開催します。
2017年には2作をリリースした弊レーベルからの最多リリースを誇るアンビエント・ドリーム・ポップ才人、Teen Daze、TYCHOの辣腕ドラマーとしても活動している秀逸なトラック・メイカー、Nitemoves、そして初来日公演を企画させていただきました、Carparkから作品をリリースしているニューヨークのエクスペリメンタル・ソウル〜エレクトロニック・ドリーム・ポップ・グループ、Young Magicという、ゆかりの深い3組にDJとして出演していただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

PLANCHA 10th Anniversary Vol.0
New Year Party 2018

日程:2018/01/12 (金)
会場:KATA + TimeOut Café&Diner

時間:開場/開演 19:00
料金:前売/当日 1,500 yen(別途1D代)
当日券は開場時間から販売致します。

DJs:
Teen Daze
Nitemoves
Young Magic
※全アーティストDJセットでの出演です
※オールナイト公演ではございません


TIME TABLE:
19:00〜19:45▶︎92104 (BGM)
19:45〜20:45▶︎Young Magic (DJ)
20:45〜21:45▶︎Nitemoves (DJ)
21:45〜22:45▶︎Teen Daze (DJ)

 


 

TEEN DAZE:

現在はカナダはブリティッシュ・コロンビア州を拠点に活動しているJamisonによるエレクトロニック・ドリーム・ポップ・ソロ・プロジェクト。元々は セルフでデジタル・リリースしていた音源がチルウェイヴ・ムーヴメントに乗って注目を集め頭角を現したが、ロックからクラブ・ミュージックまで幅広い音楽 的素養を持つ彼は着実な進化をみせ、もはやその範疇に収まらないサウンドを構築している。2012年にファースト・アルバム『All Of Us, Together』、セカンド・フル『The Inner Mansions』を立て続けにリリースし、2013年には早くもサード・アルバム『Glacier』を発表。これまでの流れを汲みつつアンビエント・テイストを深めたサウンドを披露し、さらなる評価を高め、初来日も果たした。そして2015年初頭に新作EP『A World Away』をBandcampにてセルフ・リリース。その後ボーナス・トラックを含めたアルバム仕様にてPLANCHAからCD化された。2015年には4作目となるフル・アルバムにして初のバンド編成での作品『Morning World』をリリース。2017年には再びソロに戻り、S. Carey、Dustin Wong等、多数のゲスト迎えた5作目『Themes For Dying Earth』を発表し、3度目の来日ツアーも果たした。また、リミキサーとてもTycho、Sun Glitters、Giraffage Feat. XXYYXXなど多数のアーティストを手掛けている才人である。

http://asilentplanet.com/

 

Processed with VSCOcam with p5 presetNITEMOVES:

かつてはCom Truise、現在はTychoのドラマーとしてサウンドの根幹を支える、ワシントンDC在住のRory O’connorによるソロ・プロジェクト。そのメカニカルな適格性とヒューマニックなダイナミズムを兼ね備えた圧巻のドラミングに大きな注目が集まっているが、バンド活動の傍ら、4 tracksとアナログ・シンセを用い、10年以上前から創作に励んできた。2012年にファースト・アルバム『Longlines』を発表し、続いて2013年にはセカンド・アルバム『Themes』をリリース(2014年にPLANCHAからCD化)。そして2016年末に3作目となる新作『Don’t Ask!』をリリースしたばかり。持ち前のタフ且つリズミカルなドラミングに、レトロ/ヴィンテージ・テイストのカラフルなシンセやエレクトロニクスが、絶妙の低音やリヴァーブに彩られながら浮遊し描き出されるメロディックでグルーヴィな世界観は極めて独創的だ。これまでナイトムーヴスとして2015年に、ティコのドラマーとして2013年、2016年のTAICOCLUB、2015年、2017年のジャパン・ツアーで来日を果たしている。

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harrison-thane-ym23_webYOUNG MAGIC:

ジャカルタ生まれのインドネシアン・アメリカンのヴォーカリスト、Melati Malayと、シドニー生まれのソングライター/プロデューサーのIsaac Emmanuelによるニューヨークのエクスペリメンタル・ソウル〜エレクトロニック・ドリーム・ポップ・グループ、Young Magic。元々はトリオ編成で活動していたが、現在はデュオ形態となっている。Toro Y Moi、Beach House、Dan Deaconなどを輩出した名門Carparkと契約。2012年にファースト・アルバム『Melt』を発表。メキシコ〜アルゼンチン〜ブラジル、アメリカ〜スペイン〜ドイツ〜アイスランド〜オーストラリア〜イギリスなど、様々な国を股にかけて録音された本作は、アニマル・コレクティヴ・フォロワー的なサウンドをみせ、NYタイムスやBBCで高い評価を得る。パーカッシヴでシネマティックなスタイルに注目が集まり、 Purity Ring、Leif Podhajsky、Angus Borsos等との、映画、ヴィジュアルなど多岐に渡るのコラボレーションでより一層名を知られることとなる。2014年にはセカンド・アルバム『Breathing Statues』をリリース。モロッコ〜パリ〜プラハ〜オーストラリア〜アイスランドなどで録音をし完成させ、60年代エキゾチカと90年代トリップホップに催眠的グルーヴが融合しているかのよう、と評され、さらに注目を集める。そして2016年に最新作となるサード、『Still Life』を発表。ヴォーカリストMelatiの父の死をきっかけに、故郷のインドネシアのジャワ島に訪れ、家族の歴史を辿り、一ヶ月間か川のほとりの小屋に籠り、約一ヶ月をかけて制作。ニューヨークに戻ってから相方のIsaac、チェリストのKelsey Lu McJunkins、デトロイト出身プロデューサーのErin Rioux、ジャズ・ドラマーのDaniel Alejandro Siles Mendoza等に声をかけ完成させた。これまでの作品にあったトリップ・ホップ〜ガレージ/ダブステップ〜IDMといった要素はあるものの、ガムランのリズムなども取り入れ、自らのルーツとも向き合いつつ、さらに彩り豊かにスケールアップしたサウンドをみせている。

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