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KATE NV 出演決定!花紅柳緑@浜離宮恩賜庭園(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019)

2019年4月8日から20日までのおよそ2週間行われるレッドブルが新たに手がける都市型音楽フェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019」の最終日を飾る花紅柳緑@浜離宮恩賜庭園に、昨年初の単独来日ツアーを成功させたロシアの才媛Kate NVの出演が決定!

花紅柳緑@浜離宮恩賜庭園

日程:2019年4月20日
会場:浜離宮恩賜庭園(東京都中央区浜離宮庭園1-1)
開場:19時00分 / 18歳以上
チケット料金:2000 JPY

https://www.redbull.com/jp-ja/music/events/kako-ryuryoku

【TICKET】
チケットぴあ
ローソンチケット
e+
Resident Advisor

出演:
INOYAMALAND
YOSI HORIKAWA
HAIOKA
Kate NV
nami sato
Loradeniz

 

ABOUT

花紅柳緑(かこうりゅうりょく)とは、春の美しい景色の形容。また、色とりどりの華やかな装いを表すことば。
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フェスティバルを締めくくるフィナーレにふさわしい一夜。
日本の美しい自然と音楽、光が織りなす《非日常》をお届けします。
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高層ビル群に囲まれた都会のオアシス「浜離宮恩賜庭園(はまりきゅうおんしていえん)」を舞台に、国内外のアーティストたちが奏でるアンビエント・ミュージックと光の演出で、自然とテクノロジーの共存を体感してください。
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世界的に再評価が高まる日本のアンビエント・ミュージックの先駆者INOYAMALANDを迎え、YOSI HORIKAWA, HAIOKA, Kate NV, Nami Sato + LoradenizというRed Bull Music Academy卒業生の気鋭アーティストが、日本庭園に寄りそう「環境音楽」を奏でます。
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庭園を回遊しながら、アンビエント・ミュージックと、ライトアップされた庭園の景観を楽しむ。
徳川幕府時代の遊興の場で、現代のエンターテイメントが再現されるのです。
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-第22回文化庁メディア芸術祭協賛事業-
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※18才未満の方は保護者の同伴が必要です。
※ご入場の際は顔写真付き身分証明書をお持ち下さい。
※天候などの諸事情によりイベントをやむなく中止または変更となる場合があります。

Important Info
※会場内での出演者及びライブの撮影・録音・録画等はお断り致します。
※客席を含む、会場内のオフィシャル映像及び写真は公開される場合がございます。
※実施内容は予告なく変更となる場合がございます。



KATE NV:

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、同レーベルからセカンド・アルバム『для FOR』のリリースが決定した。

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Teen Dazeのニュー・アルバム『Bioluminescence』からサード・シングル「Endless Light」が公開!アルバム詳細発表!

4/26にリリースカナダのエレクトロニック・ドリーム・ポップ才人、Teen Dazeのオリジナル・アルバムとしては2017年の『Themes For Dying Earth』以来の通算6作目となる新作アルバム『Bioluminescence』からサード・シングルにして本編ラストを飾る「Endless Light」が公開されました。

ピアノのリフにTeen Dazeらしいシンセの音色とデジタル・ビートを走らせ心地よくエモーショナルなラストを飾るに相応しいトラックです。

先行サード・シングル「Endless Light」がリリース!

Artist: Teen Daze
Title: Endless Light

Label: PLANCHA / FLORA
Format: Digital

Release Date: 2019.02.15

 

SoundCloud: https://soundcloud.com/teendaze/endless
iTunes / Apple Music: https://itunes.apple.com/jp/album/endless-light-single/1452447091
Spotify: https://open.spotify.com/album/1NF0IJPQAMbQohc10XVfOk?si=nM3jszzZT0uix81d0t2eRg

 

ニュー・アルバム『Bioluminescence』4/26リリース


Artist: Teen Daze
Title: Bioluminescence
Cat#: ARTPL-112
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック2曲収録
※日本のみでCD化

※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2019.04.26
Price(CD):
2,200yen + tax


デジタルとナチュラルの見事な調和
カナダの才人、Teen Dazeが到達したエレクトロニック且つオーガニックな極上サウンド

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Teen Dazeのニュー・アルバム『Bioluminescence』が4/26リリース決定!セカンド・シングル「Spring」がリリース!

カナダのエレクトロニック・ドリーム・ポップ才人、Teen Dazeのオリジナル・アルバムとしては2017年の『Themes For Dying Earth』以来となる新作アルバム『Bioluminescence』が4/26にリリースされることが正式決定!

先行セカンド・シングルとして「Spring」がリリースされました!
心地よいアコースティック・ギターのカッティングが印象的な流麗エレクロ・アコースティック・トラックです!

先行セカンド・シングル「Spring」リリース!

Artist: Teen Daze
Title: Cycle

Label: PLANCHA / FLORA
Cat#: FL-01
Format: Digital

Release Date: 2019.01.18

 

SoundCloud: https://soundcloud.com/teendaze/spring-mix-2
iTunes / Apple Music: https://itunes.apple.com/jp/album/spring-single/1449113760
Spotify: https://open.spotify.com/album/62Cd417UXuHBPzAAegfhBm?si=P5k_z602SRmG_gefB0K4Yg

 

ニュー・アルバム『Bioluminescence』4/26リリース決定!


Artist: Teen Daze
Title: Bioluminescence

Cat#: ARTPL-112
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック収録予定

Release Date: 2019.04.26
Price(CD): 2,200yen + tax

※詳細は追ってお知らせ致します。

 


PATRICK HIGGINS JAPAN TOUR 2019

NYのエクスペリメンタル・バンド、Zsのギタリストとして活動する傍ら、Art Linsey等の作品にも参加し、Nicolas Jaar主宰のレーベルOther Peopleからソロ最新作『Dossier』をリリースしたばかりのPatrick Higginsの来日公演が急遽決定!

PATRICK HIGGINS JAPAN TOUR 2019

京都公演

日程:2019/1/20(Sun)
会場:京都・外
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
料金:ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000
*学生証提示で予約・当日ともに2,000円

出演:
Patrick Higgins (Zs)
山本精一
空間現代

詳細:
http://soto-kyoto.jp/event/190120/

チケットのご予約はこちらから
http://soto-kyoto.jp/190120reservation/


 

大阪公演

日程:2019/1/21(Mon)
会場:大阪・CONPASS
時間:OPEN 20:00 / START 20:30
料金:ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500

出演:
Patrick Higgins (Zs)
YPY presents Demon Group

詳細:
http://www.conpass.jp/7647.html

チケットのご予約はこちらから
http://www.conpass.jp/mail/contact_ticket/


 

東京公演

日程:2019/1/23(Wed)
会場:東京・七針
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
料金:ADV ¥2,800 / DOOR ¥3,000

出演:
Patrick Higgins (Zs)
OHTAKEKOHHAN
LIVING ASTRO

↓チケットのご予約は以下のフォームよりお願い致します。

 

Patrick Higgins:

ニューヨークを拠点に活動しているアヴァンギャルド・コンポーザー、ギタリスト、プロデューサー。
マンハッタン出身で、サンフランシスコのアーバンスクールを経てコロンビア大学に通うために再びニューヨークへ戻り、そこで哲学の修士号と比較文学の修士号を取得。
2012年にエクスペリメンタル・バンド、Zsにギタリストとして加入。同時期に新たなドラマー、Greg Foxも加わり、リーダーであるサキソフォニスト、Sam Hillmerとのトリオ編成で今日まで活動している。
コンポーザーとしては自身のソロはもちろん、ストリングス・カルテット、チェンバー・オーケストラなどを手がけている。ソロとしては2012年にWords+Dreamsから「Stereo」でデビュー。2013年にEx Cathedraから『String Quartet No.2 + Glacia」を発表、そして2015年にはNNA TAPESか『Social Death Mixtape』をリリース。この作品ではパトリックによる前衛的室内楽サウンドで、ハープシコード、ストリング・アンサンブル、ソロ・ヴァイオリン、ギター、エレクトロニクスを巧みに融合させた音源集で、注目を集めた。また同年クラシック・ギターとエレクトロニクスでバッハを独創的に再構築した「Bachanalia」もTelegraph Harpから発表。2015年から2016年にかけてはArto Lindsayの作品に参加し、ギターやアレンジなどを手がけた。2016年11月の3〜4日の2日間にかけてPioneer Works主催でヴィジュアル・アーティスト、Tauba AuerbachとAlexander Arroyoをフィーチャーした、Patricksの3つの新たなワークスを披露する彼のチェンバー・オーケストラのマルチメディア・コンサート&アート・インスタレーションがTOCSINにて開催された。そして2017年にはInternational Contemporary Ensembleのヴァイオリニスト、Josh Modneyとのコラボしたセミインプロヴィゼーション作品『EVRLY MVSIC』をNNA Tapesからリリースした。
そして2018年にNicolas Jaar主宰のレーベルOther Peopleと契約し、ソロ作品『Dossier』をリリース。Patrickのヨーロピアン・アヴァンギャルド・スタイルとNYのポスト・ミニマリスト・サウンドを融合させたかのようなスタイルを基軸に、サンプル、シンセティック・パッチをカスタムし、ライヴ・ギターのマニュピュレーションでコントロールして完成した、アヴァンギャルド〜コンテンポラリー・クラシカルまでを横断するかのようなサウンドは高い評価を得た。

 

東京公演出演者

OHTAKEKOHHAN:

東京都大田区出身。
幾つかのマシンでビートとサンプルを操り、極めてエフェクティブなギターを絡みつかせてユニークな音世界を作り出します。
単身でのツアーも頻繁に行っており、各国で受け取った濃度の高いエッセンスをそこに散りばめて発酵させていきます。
2018年のEUツアーでは音源付7色鉛筆『Keshi-gomu』をリリース、それと公園で拾い集めたドングリをこの日も持ってきますよ。
LAGITAGIDA、sajjanu、あら恋等のギタリストです。

 

LIVING ASTRO:

サンプリング・マシンと弦楽器による奇妙な音色や少し不気味なフレーズでコンパクトかつ予測不能な展開に構成された楽曲を演奏する音楽ユニット。

http://www.geocities.jp/birdrecords/living.htm


Julian Lynchの来年1月18日発売となるソロ新作『Rat’s Spit』からセカンド・シングルとなる「Hexagonal Field」が公開!

ニュージャージー出身で現在はウィスコンシンを拠点に、人類学および民族音楽学の共同博士号を追求しながら、Real Estateのリード・ギタリストとしても活動しているJulian Lynchの来年1月18日発売となるソロ新作『Rat’s Spit』からセカンド・シングルとなる「Hexagonal Field」が公開されました。

輝くチャイムとファジーに渦巻くアストラルなドリームスケープに息吹のようなヴォーカルが溶け込んでいくドリーミーでサイケデリックなトラックです。

Julian Lynch – Hexagonal Field

 


Artist: Julian Lynch
Title: Rat’s Spit
Cat#: ARTPL-111
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック収録予定
※解説・歌詞・対訳: 清水祐也(Monchicon!
※日本のみでCD化

Release Date: 2019.01.18
Price(CD):
2,000yen + tax

Payment: PayPal / Shipping Wordlwide: Post (small packet)

ベッドルームから国籍も飛び越え宇宙へ
かつてはPitchforkでベスト・ニュー・ミュージックも獲得し、現在はReal Estateのリード・ギタリストとしてそのサウンドの根幹を担う才人、Julian Lynchの2013年以来となる新作アルバム!国籍も飛び越え、ローファイ・ベッドルーム・ポップからニューエイジ・フォークへと飛躍した一大傑作!

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