EVENTS

GARDEN CITY MOVEMENT JAPAN TOUR 2022

Garden City Movementの2度目の来日が急遽決定!今回の来日では通常のライヴ・セットに加え、最新のクラブ仕様のハイブリッド・セットも披露!

そして10/4のバンド・セット公演にはGCMと楽曲でコラボレーションも果たしたMONJOEがバンド・セットにて、10/5のハイブリッド・セット公演には大沢伸一の出演が決定!

2019年の初来日でオーディエンスを熱狂させた、イスラエルはテルアヴィヴを拠点に活動中の、エレクトロ・ポップ・バンド、Garden City Movement(ガーデン・シティ・ムーヴメント)の2度目となる来日が緊急決定!今回は何と通常のバンド編成のライヴ・セットと、最新のクラブ系セットのHybrid-setを披露する。

2017年9月にPLANCHAからリリースした日本デビュー盤『Move On』と、2018年3月にLate Night Tales / BEAT RECORDSからリリースしたフル・アルバム『APOLLONIA』が、未だロング・セラー中のGarden City Movement。

James Blake以降を思わせるネオ・ソウル的感覚と、FKJのようなスタイリッシュさ。ドリーミーなアトモスフィアを纏いながら、ジャンルに縛られることのなく進化し続ける多彩なサウンドは音楽、ファッションの垣根を越えて幅広いリスナーから支持を得ている。

今回の来日では通常のバンド編成のライヴ・セットと、先日YouTubeで公開し、すでに30万以上の再生を記録しているクラブ仕様の最新セット、Hybrid-Setの両方を披露する2日間。是非彼らの最新パフォーマンスをご体感ください。

また、10/4のバンド・セット公演にはGCMと楽曲でコラボレーションも果たし交流の深いMONJOEがバンド・セットで、本邦初披露となる10/5のハイブリッド・セット公演には大沢伸一が出演し彩りを添えます。

 

GARDEN CITY MOVEMENT JAPAN TOUR 2022

 

GARDEN CITY MOVEMENT JAPAN TOUR 2022
DAY 1: BAND-SET | GUEST: MONJOE


日程:10/4(Tue)
会場:CIRCUS Tokyo
時間:open 18:30 start 19:30
料金:ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
Garden City Movement
MONJOE

チケット:e+ 発売中 https://eplus.jp/sf/detail/3706690001

 

GARDEN CITY MOVEMENT JAPAN TOUR 2022
DAY 2: HYBRID-SET | GUEST: SHINICHI OSAWA


日程:10/5(Wed)
会場:CIRCUS Tokyo
時間:open 18:30 start 19:30
料金:ADV ¥4,000 / DOOR ¥4,500 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
Garden City Movement
Shinichi Osawa

チケット:e+ 発売中 https://eplus.jp/sf/detail/3706700001-P0030001

Garden City Movement-Hybrid Set
https://www.youtube.com/watch?v=NdzAxEYX0GI

主催・企画制作:CIRCUS / PLANCHA
協力:BEATINK

 


Garden City Movement:

イスラエルはテルアヴィヴにてRoi Avital (Vocals, Keyboards, Guitars)、Joe Saar (Guitars, Sampler, Keyboards)、Johnny Sharoni (Vocals, guitars,Sampler, Percussion)の3人により2013年に結成。同年10月にファースト・シングル「Casa Mila」(当初はBLDG5のコンピ『Ground Floor』に収録)を発表し、後にEP『Entertainment』をリリース。11月にはPitchforkを通じて彼らの代表曲となるセカンド・シングル「Move On」のリリースが発表される。「Move On」は翌年3月にMVが公開。音楽レーベルMe and Youの共同創始者で、アートやファッション界からも注目を集めている、新進気鋭のアーティストMayan Toledanoが手がけた映像は瞬く間に話題となり、MTVイスラエルのアワードでは「ベスト・ミュージック・ビデオ」に選出さ、現在までに250万回以上の再生数を記録している。6月にはセカンドEP『Bengali Cinema』をリリースし、シングル・リリースされたタイトル・トラック「Bengali Cinema」も注目を集め、7月にはBoiler Roomに初登場を果たす。9月には「Terracotta」がNinja Tuneのコンピ『Ninja Jamm – EP Bundle 5』にフィーチャーされるなど、順調な活動を果たしていく。
2015年にはロンドンのレーベルThe Vinyl FactoryとBLDG5の共同リリースによるニューEP『Modern West』を、2016年にはシングル「She’s So Untouchable」をリリース(その後2017年にリミックスや別テイクを加えてEPリリースされた)。「She’s So Untouchable」のMVは再びMayan Toledanoが手がけ、こちらも現在までに160万回以上の再生を記録している。

2017年にはこれまでリリースしたEP作の楽曲にシングル「She’s So Untouchable」及び、フィジカル未収録の楽曲などをボーナスとして加え、アーティスト本人監修の元、日本独自のアルバム仕様に仕上げた日本独自アルバム『Move On』を発表し、日本でも注目を集める。
そして2018年にKhruangbin等を輩出したロンドンのレーベル、Late Night Talesと契約を果たし、2018年に、EP作で培って来たスキルを集約し、さらに飛躍させた現時点での集大成ともいえるファースト・フル・アルバム『Apollonia』を発表(日本流通盤はBeat Recordsからリリース)。さらなる評価を獲得する。

ライヴにも定評があり、これまでBonobo、Caribou、Alt-J、Disclosure、Bondax、Blonde Redhead、Apparat等と様々なアーティストと共演を果たしているが、2019年には初来日を果たし、その音源からは想像できないほどのパワフルでエネルギッシュなパフォーマンスでオーディエンスを熱狂させた。

ARTPL-092
Artist: Garden City Movement
Title: Move On
Label: PLANCHA
Cat#: ARTPL-092
Format: CD / Digital
※解説・歌詞・対訳付き
※日本独自企画アルバム
※ボーナス・トラック4曲収録
Release Date: 2017.09.15
Price(CD): 2,000 yen + tax
Release info: http://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/releases/artpl-092/


Artist: Garden City Movement
Title: Apollonia

Label: Late Night Tales / BEAT RECORDS
Cat#: BRALN48

Format: CD 国内仕様盤
Release Date: 2018.03.16
Price(CD): 1,857 yen + tax

Release info: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=9388

 


MONJOE:

トラックメイカー/プロデューサー、杉本亘のソロ・プロジェクト。2020年、イスラエルの人気アーティストGarden City Movemetとのコラボレーション曲で本格的なソロ活動をスタート。その後もGLIM SPANKYやRyohu、King Gnu新井和輝とのコラボレーション曲を立て続けにリリース。2022年5月には、雨のパレードのヴォーカル・福永浩平をヴォーカルに迎え、高橋健介(LUCKY TAPES)、田口恵人(LUCKY TAPES)、MELRAWらが参加した「Familia」をリリース。

更に、BMSG所属のラッパー edhiii boi、RUI、TAIKIの楽曲や、向井太一、AAAMYYYといったアーティストの楽曲プロデュースやコラボレーション、リミックスを手掛ける他、榮倉奈々と賀来賢人が共演し話題となった「ハーパーズバザー」のスペシャルムービーや、UNITED TOKYOの2022年A/Wランウェイショウの音楽を担当するなど幅広い活動を続ける。

 


大沢 伸一
Shinichi Osawa:

音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー。国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。2017年14年振りとなるMONDO GROSSOのアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリース。満島ひかりが歌う「ラビリンス」のミュージックビデオはこれまでに3000万回以上再生されている。おもなサントラ担当作品にTVアニメ「BANANA FISH」、蜷川実花監督映画「ダイナー」。現在は新ユニットRHYME SOで東京から世界へ楽曲を発信している。

https://www.shinichi-osawa.com/


Emily A. SpragueがCool Maritimeと共に初来日決定!10月に開催のフェスティヴァル『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2022』に出演!

Emily A. Sprague

Emily A. Sprague

Cool Maritime

Cool Maritime

自身が率いるバンド、Floristとしても最新アルバムをリリースしたばかりのRVNG Intl.所属のアンビエント・アーティスト、Emily A. SpragueがLeaving Records、Western Vinylなどから作品をリリースし、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントを牽引するエレクトロニック・ミュージシャン/ヴィジュアル・アーティスト、Cool Maritimeと共に初来日決定!10月1日、10月2日に五光牧場オートキャンプ場にて開催されるフェスティヴァル、『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2022』に出演致します。

Emily A. Spragueは2020年3月に初来日が計画されましたが、コロナ禍の影響により惜しくもキャンセルとなってしまいましたが、仕切り直しての来日となります。

 

EACH STORY 〜THE CAMP〜 2022

大注目のコンセプチャルなリスニング野外イベント“ EACH STORY THE CAMP 2022 ” 出演者 第2弾発表!!

LIVE では、今最も注目されているミュージシャンの1人である ” Emily A. Sprague ” 早耳のリスナー達から極めて高い評価を得て、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントにおいて、最注目の存在となる “ Cool Maritime ” の初来日の二組に加え、世界的評価も高いアンビエント・ド ローン作品が特徴の chihei hatakeyama が数々のLIVEや作品でドラムを叩く若手JAZZドラマー最も評価の高い 石若駿 とのDIOで “ chihei hatakeyama × 石若駿 “ で出演決定!!

DJでは、雑誌・ウェブメディアへの寄稿やライナーノーツ執筆の傍ら、レーベルringsのプロデューサー、LA発のネットラジオdublab.jpのディレクターを務める “ 原 雅明 “が決定。

また、最⼩限のシステムで最⾼の⾳を醸す⼩さな⼤⼈の遊び場 COMPACT DISCO でのDJでcro-magnonの “コスガツヨシ “ 、compact disco主催の “ Afro a.k.a core “、アンビエントミュージックを専門的に扱う〈Kankyo Records〉の店主で【Unknown Me】や【Atoris】などのユニットでも作曲をおこなっている “ H.Takahashi “ が決定している。

■WEB サイト:https://www.eachstory.site/home-1
■⽇程 : 2022年10⽉1⽇(⼟)、2⽇(⽇)
■時間:⼟曜⽇ 11:30 OPEN /START ~ 日曜日 17:30 CLOSE
■会場 : 五光牧場オートキャンプ場 長野県南佐久郡川上村樋沢1417 https://goo.gl/maps/d2s4on8KbCnjJQBW7

■出演:

<LIVE>
Emily A.Sprague ( from USA )
Cool Maritime ( from USA )
chihei hatakeyama × 石若駿
阿部海太郎 + 武田カオリ
石橋英子 BAND SET
江崎文武 + ermhoi
GABBY & LOPEZ
jan and naomi
and more….

<DJ>
Shhhhh
YAMA a.k.a Sahib
原 雅明
and more….

<COMPACT DISCO DJ>
コスガツヨシ
Afro a.k.a core
H.Takahashi
and more….

■チケット:

2日券 ⼤⼈ 13,500円 (当⽇ : 15,000円) / 1日券 ⼤⼈ 8,000円 (当⽇ : 9,000円)
子供 3,300円(一律)

*共にキャンプ料金別途必要

チケット販売サイト: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/preview/confirm?event_id=02uev3sspjf21
*チケット販売中

・主催 : EACH STORY実⾏委員会
・協力 : 五光牧場オートキャンプ場、2-3-4SHOKUDO、Perk inc. 、 Purveyors

 

Emily A. Sprague:

エミリーは、ニューヨーク州北部のカータースキル・クローヴで生まれ育ち、現在もそこに住む音楽家である。幼少期に母の教えでピアノを始める。11歳の頃からギター・レッスンを受け始めたものの、一旦やめてしまうが、14歳の時に再びギターを弾き始め、本格的にソング・ライティングに興味を持つ。その後バンドFloristを結成し、2013年に6曲入りEP『We Have Been This Way Forever』でデビュー。もう一枚の自主制作EPを経て、Double Double Whammyと契約し、2015年にリリースしたEP『Holdly』でStereogumの「50 Best New Bands Of 2015」に選出される。2016年に『The Birds Outside Sang』、2017年に『If Blue Could Be Happiness』の2作のアルバムを発表、さらに2019年には最新作『Emily Alone』をリリースし、PitchfrokでBEST NEW ALBUMを獲得し、インディ・ミュージック・リスナーから多くの支持を受ける。
その活動と並行し、Emilyはモジュラー・シンセサイザーを用いたアンビエント・ミュージックの制作を開始しセルフ・リリースした『Water Memory』、「Mount Vision」が高い評価を得る。その才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化(CD/ LP)し、PitchforkにてBEST NEW REISSUEを獲得。2020年には初来日が企画されたものの、惜しくもコロナ禍により延期を余儀なくされる。そして同年現時点での最新アルバムである『Hill, Flower, Fog』をリリース。彗星のようなキラキラとした音色からオルゴールのような牧歌的なフレーズまでが滑らかなリヴァーブで彩るアンビエントを展開し、アンビエント・ミュージシャンとしての認知度をさらに高めた。そして2022年にはFloristとしての新作にしてセイム・タイトル・アルバム『Florist』をリリース。Pitchforkで8.5点の高得点でBest New Musicを獲得するなど、今最も注目されているミュージシャンの1人である。エミリーの作品は、万物のつながりに関するもので、地上の活動や人間との接触を導く神秘的な力に、生きた核となる形を与えている。記憶と視覚、海と山、問いと答え、感情と無限大。そして陽光、トカゲ、海の塩。

 

Cool Maritime:

Cool Maritimeは現在は太平洋岸北西部の島を拠点に活動しているエレクトロニック・ミュージシャン兼ヴィジュアル・アーティストのSean Hellfritschによるソロ・プロジェクト。吉村弘のような日本のアンビエント・コンポーザーや、『MYST』などのコンピューター・ゲームのサウンドトラックからインスピレーションを得て、みずみずしく魅力的なサウンドスケイプを制作している。
サンタクルーズの郊外で育った後、家族と共にカリフォルニア州のレッドウッドの森近くの峡谷に引っ越した彼は、そこで豊かな自然に触れることができ、それが今日においても彼の音楽的および視覚的作品に大きな影響を与えているのだという。
Daren Rabinovitch、Isaiah Saxon等と共に、映画とアニメーションの制作スタジオ、Encyclopedia Picturaを設立し、Björk、Panda Bear、Grizzly Bearなどのミュージック・ビデオを監督し、Kanye Westの未発表のビデオ・ゲーム『ONLY ONE』にも取り組んだ。彼はまた、妻であり、Buchlaのアナログ・シンセサイザー愛好家のKaitlyn Aurelia Smithによるリリースのヴィジュアルも担当している。Cool Maritimeとしてはファースト・アルバム『Tea Time Travel』を2012年に自主制作にて発表。そしてMatthewdavid主宰の西海岸の最重要レーベル、Leaving Recordsと契約し、セカンド・アルバム『Some Sort of Wave Portal』を2016年に、サード・アルバム『Sharing Waves』を2018年にリリース。早耳のリスナー達から極めて高い評価を得て、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントにおいて、最注目の存在となる。2022年には名門Western Vinylから最新アルバム『Big Earth Energy』を発表。「ランチボックス」モジュラーシステムを含むノマドスタジオを使い、刺激的で人里離れた屋外で録音するという彼の実践によって、ショーンの音楽には絶え間ない冒険心と興奮が焼き付けられている。
Cool Maritimeは、畏敬の念、幸福感、ひらめきの瞬間をとらえた音楽的アイデアの統合である。サウンドは主にエレクトロニックで、フィーリングはオーガニック、アレンジは瑞々しく、オープンエアーを優雅に呼吸し、胸をなでおろすような感覚のものである。鋭い生態学的前提とサイケデリックな魅力のひねりを加えた架空のビデオ・ゲームのサウンドトラックのようなサウンドを紡ぎ、アナログ・シンセの即興演奏を、華麗に着飾った洗練されたメロディック・アレンジに置き換えたアプローチでさらなる高い評価を得ている。


dip in the pool によるユニークなライブイベントの第一弾として『Immersive voices 1st set』が9/11に渋谷WWWで開催決定

近年は世界的な再評価も高まっている木村達司(track)と甲田益也子(vo)によるエレクトリック・デュオ、dip in the pool。昨年、1997年にリリースしていたポップでカラフルなアルバム『Wonder 8』から6曲を抜粋しリマスタリング、そして新曲2曲を追加してアップデートした『8 red noW』をリリースし、東京、京都、北海道でライヴを行うなどコロナ禍以降の活動を活発化させてきた彼等がユニークなライブイベントをシリーズを開催することが決定致しました。

詳細は以下をご確認ください。

Immersive voices 1st set:
甲田益也子 (Vocal) と木村達司 (Track) によるエレクトリック・デュオ、 dip in the pool がユニークなライブイベントをシリーズ開催します。
Immersive voices 1st set と題されたこのシリーズ第一弾はドラムにダニエル・バエデール(ブラジ ル)、コントラバスにパール・アレキサンダー(アメリカ)、そしてビブラフォンに山田あずさ(日本)を 迎え、室内楽と電子音楽の融合を彼らならではのバランスで披露。
渋谷 WWW で開催されるこのライブは株式会社コルグの全面協力の下『Live Extreme』(KORG の高音質配信システム)を用いてリアルタイムでスタジオクオリティーのハイレゾ(96kHz)+バイノーラル音声で世界配信され、後日にはハイレゾ+サラウンド音声(5.1ch)でのアーカイブ視聴も可能という、イマーシブ(=没入感のある)オーディオ時代のライブ配信を他に先駆けて実現。また今回のシリーズでは海外ではスタンダードになりつつある当日の会場入場チケットとオンライン・アーカイブ視聴チケットをセットにしたスペシャルチケットもご用意。
凛々しくも柔らかい甲田益也子の歌声と個性豊かなゲストと共に紡ぎ出す dip in the pool ならではのビジョナリーな音世界にダイブして存分にお楽しみください。

Immersive voices 1st set – dip in the pool 2022 live

日時:9月11日(日)
時間:Open(DJ time)17:00 / Start(Live time)18:00
会場:渋谷 WWW
料金:
渋谷 WWW 前売入場チケット 6,000 円(税込) *ドリンク別 / 当日入場チケット 6,500 円(税込) *ドリンク別
オンライン視聴シリアルキー = 3,000 円(税込)
前売入場チケット+視聴シリアルキー = 8,000 円(税込) *ドリンク別 / 当日入場チケット+視聴シリアルキー = 8,500 円(税込) *ドリンク別
チケット&キー販売サイト https://econtent.jp/store/dipinthepool

ゲストミュージシャン :
Daniel Baeder (Drums) / Pearl Alexander (Contrabass) / Azusa Yamada (Vibraphone)

オープニングアクト : Chee Shimizu (DJ)

主催:dip in the pool
協賛:株式会社コルグ
制作:株式会社 ROCK MADE

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業


dip in the pool:

1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。国内では86年MOON RECORDS(現在はワーナーミュージック内のレーベル)よりデビューアルバムをリリース。88年にTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play ~ 天使の降る夜」で大きな人気を集めた。
過去にレコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。
マイペースな活動と並行して、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューし、映画『白痴』では主演をつとめた。木村達司は他アーティストのプローデュース、アレンジやCM、映画音楽制作等、個々の活動も多彩に展開している。
MOON RECORDSでアルバム4枚、EPIC SONY (現在のEPIC RECORD)で3枚、EAST WORKSでアルバム1枚を発表。98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロアルバムをリリース。
その後の活動休止を経て2011年に本格的に再始動、14年ぶりになるアルバム『brown eyes』をリリース。
2013年には木村達司がモーガン・フィッシャー、安田寿之と共にアンビエント・エレクトロニカ・アルバム『Portmanteau』をリリース。甲田益也子がゲストボーカルとして4曲参加している。
2015年1月に伊藤ゴロー、古川初穂らをゲストに迎えた10枚目のアルバム『HIGHWIRE WALKER』をリリース。
2016年にアムステルダムに本拠を置き世界中に多くのファンを擁する復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryから89年に発表した『On Retinae』が12 inch・シングルとしてリイシューされ世界的に再評価される。
2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。
2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。
2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。
2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。
また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催し話題となる。
2021年、9/24リリースのシングル「What about this love」を含むニュー・アルバム『8 red noW』を10/20にリリース。そして東京、京都、北海道を巡る『dip in the pool tour 2021“Departures”』を行った。


Kankyō Recordsが新たにスタートするリスニング・イベント“Kanshō”の第一回目にSalamandaとAsa Toneが選盤

アンビエント作家であり、建築家でもあるH.Takahashi氏が昨年三軒茶屋にオープンしたKankyō Recordsが新たにスタートする、劇場で映画を楽しむように、良いリスニング環境で音楽を鑑賞するイベント “Kanshō” 。
Kankyō Recordsがおすすめするアーティストのアルバムをドイツの音響機器メーカーADAM Audioが提供するスタジオ仕様のリスニング環境で体験することで日々の音楽鑑賞に対する意識の変化を促すというコンセプトの本イベントの第一回目としてPLANCHAから日本盤をリリースしているSalamanda『ashbalkum』、Asa Tone『Temporary Music』の2作を選んでいただきました。

イベントの詳細は以下をご確認ください。


Music Listening Meetup

Kankyō Records Presents

“鑑賞 Kanshō Vol.01”

Supported by ADAM Audio

Kankyō Recordsが音楽のリスニングイベント “Kanshō” を開催します。
劇場で映画を楽しむように、良いリスニング環境で音楽を鑑賞するイベントです。
良いリスニング環境は音楽の持つ様々な側面を引き出してくれます。
音が本来持つ細かな表情や質感、遠くの方でわずかに鳴る音が聴こえてくることで感じる立体感、
ひとつひとつの音がそれぞれ意思を持って動き出していくような感覚。
そして、それらを踏まえて音楽を制作している多くのアーティストが存在します。
そう、良いリスニング環境はそんなアーティストが表現したい音楽を正確に鳴らしてくれるのです。
Kankyō Recordsがおすすめするアーティストのアルバムを
ドイツの音響機器メーカーADAM Audioが提供するスタジオ仕様のリスニング環境で体験することで
日々の音楽鑑賞に対する意識の変化を促す、そういったイベントになることを願っています。

【開催概要】
2022年7月29日(金)
18:00開場/19:00開演/21:00終演
入場チケット:1,300円(1d付き)
会場:ADAM Audio Listening Studio(中野富士見町駅 徒歩5分)
→ 会場の詳細住所は購入後にお知らせします
完全予約制
Ticket購入 > https://kankyorecords.com/?pid=169234590 SOLD OUT!

【演目】
前半・・・Salamanda “ashbalkum”
後半・・・Asa Tone “Temporary Music”

【注意事項】
・当日は必ずマスク着用で参加してください。
・入場に際し、検温・手指の消毒をしていただきます。
・鑑賞中は飲食禁止。(ペットボトルはOK)
・途中退席/途中入場はなるべくお控えください。


本日ニュー・アルバム『ashbalkum』をリリースした韓国ソウルのアンビエント・デュオSalamandaがFESTIVAL de FRUE 2022で初来日決定!


本日サード・アルバム『ashbalkum』をリリースし、日本デビューも果たした、韓国はソウルを拠点活動しているSalaことUman ThermaとMandaことYetsubyによるアンビエント・デュオ、Salamandaの『FESTIVAL de FRUE 2022』への出演が決定致しました。Salamandaとしては初の来日となります。
詳細は以下をご確認ください。

 

𓁺FESTIVAL de FRUE 2022𓁺

濃く、深い音楽体験は、時として忘れられない鮮やかなイメージを心のなかに残します。人生が変わるきっかけにもなるし、救われることもあります。
「魂のふるえる音楽体験を!」と掲げ、10年。たった2人ではじめたコトが滲むように広がり、共感してくれる友人やスタッフ、そしてお客さんにもめぐまれ、コロナ禍においても途絶えることなく、続いてきました。
6月末の夏至のころにはFRUEZINHOも控えていますし、11月はフルオープンでいけるでしょう。

なにかと苦しく辛いこともありますが、そんな世の中をサバイブしながら、素晴らしい音楽に出会い、国籍や人種、性別や世代をも超え、ともに魂がふるえる体験を分かち合うということは、やはり何事にも代えがたいものだと強く思います。
これから夏秋にかけて色々なフェスやレイブ、来日公演もあるでしょう。が、なにとぞ燃え尽きず、11月の掛川まで余力を残しておいていだければ大変ありがたいです。どこまでも広がる晩秋の青空のもと、笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

⁛𓆱開催日時𓆱
11月5日(土) 開場 11:00 / 開演 11:00 / 終演 27:00
11月6日(日) 開場 9:30 / 開演 9:30 / 終演 20:00
※予告なく変更する場合もあります

⁛𓆱場所𓆱
つま恋リゾート彩の郷 (静岡県掛川市満水(たまり)2000)

⁛𓆱LINE UP𓆱
Acid Pauli
Aragaki Mutsumi
billy woods
Deerhoof
Manami Kakudo
Pino Palladino and Blake Mills featuring Sam Gendel & Abe Rounds.
Salamanda
Sam Amidon with String Quartet
…and more TBA

⁛𓆱Flyer Image𓆱
ྂYuriko Shimamura

⁛𓆱前売チケット𓆱

✷カテゴリー3
2日券:18,000円(限定100枚)
1日券:12,000円(限定50枚)
駐車券:3,500円
キャンプ券:3,000円

✷カテゴリー4
2日券:19,000円
1日券:13,000円
駐車券:3,500円
キャンプ券:3,300円

✷当日券
2日券:20,000円
1日券:14,000円
駐車券:4,000円
キャンプ券:4,000円

※未使用のFESTIVAL de FRUE 2020,21 チケット(全券種)は、本年もご利用いただけます。
※1日券は5日か6日の好きな方にご入場できます
※12歳以下は無料
※バイクでお越しの方は、駐車券は不要です。当日、南駐車場入口にて¥1000/1台をお支払いください。

⁛𓆱掛川駅周辺ホテル予約@楽天𓆱
https://a.r10.to/hlO4em
※掛川駅南口と会場間の無料シャトルバスを運行します

⁛𓆱協力𓆱
infusiondesign inc. / KIMOBIG BRASIL / ハタケスタジオ / イマジン / Perk Inc. / FLATTOP / SPREAD / melting bot / BLOCK HOUSE / PRBAR / 水曜カレー / QX CREATIONS / RASA DESIGN / STAGEMIND.Inc / LSD-E / picnic inc. / ダイトカイ / Eastwood Higashimori

⁛𓆱主催𓆱
FRUE

https://festivaldefrue.com/

 


Salamanda:

韓国はソウルを拠点に実験的なエレクトロニック・ミュージックを探求するSalaことUman ThermaとMandaことYetsubyによるプロデューサー/DJデュオ。2018年に共通の友人を介して出会い、すぐに両者はミニマル・ミュージックへの親和性を共有していることと、一緒に仕事をすると特別な「相乗効果」が生まれることに気付き、彼女達は「私達が好きな音楽を自由に作ることができる」プロジェクトであるSalamandaを結成。
2019年にタイムレスなアジアのサウンドと現代のインターナショナル・プロダクションの融合に焦点を当てた地元ソウルの注目レーベル、Tonal UnityからEP「Our Lair」でデビュー。そして2020年にはセルフ・リリースにてEP『Glass Cage』をリリースした。やがて彼女達の創り出すアンビエント・ミュージックは世界からも注目を集めるようになり、Biscuit主宰のフランスの名門Good Morning Tapesから2020年にデビュー・アルバム『Allez!』を発表。続く2021年にLi Yileiや冥丁などアジアのアンビエント〜エレクトロニック系のアーティストを輩出しているMétron Recordsの姉妹レーベルsmall méasuresからセカンド・アルバム『Sphere』をリリースし、着実に評価を高めていった。
そして2022年、ブルックリンの人気コミュニティ・ラジオ、The Lot Radioでレジデントも務めるSimisea(RVNG Intl.のスタッフも務める)とTristan Arp(UKのWisdom Teethからソロ・アルバムをリリースし、Asa Toneのメンバーでもある)の2人が運営する新進気鋭のレーベルHuman Pitchとの契約し、サード・アルバム『ashbalkum』のリリースが決定した。
Salamandaは20世紀のミニマリズムに大きな影響を受けており、モジュラー・シンセ、エフェクター、厳選されたサンプルと自分たちの声を駆使して、オーガニックとコズミックの間を漂うような、ノスタルジックで透明感のある独特のアンビエント・コンポジションを描き出している。

 

Salamanda new album “ashbalkum” 6/10 release


Artist: Salamanda
Title: ashbalkum
Label: PLANCHA / Human Pitch
Cat#: ARTPL-170
Format: CD / Digital
Release Date: 2022.06.10
Price(CD): 2,000 yen + tax
※日本盤独自CD化
※ボーナス・トラック収録
※解説付き
https://orcd.co/jbmdrx4


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