次に、インディー音楽界のグラミー賞と呼ばれる「A2IM Libera Awards」で、Best of Jazz Albumを受賞したばかりで細野晴臣のカバー曲も高評価なLA出身鬼才プロデューサー兼作曲家の JOHN CARROLL KIRBY、XL Recordingsから新作を発表し、ドレイク、ジョン・メイヤー、ジェイムス・ブレイクにサンプリングされた大注目の逸材 CHARLOTTE DAY WILSON、22年の来日ツアーでは軒並み即完売となった台湾が誇るスーパーバンド ELEPHANT GYM が決定!
そして、ファッションモデルやデザイン、楽曲プロデュースなど、メンバーそれぞれが多様な活動を展開し、カルチャーシーンへの発信でも多大な影響を与えるミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド Kroi、昨年リリースされた作品は歴代ヒップホップシーンにおいても名盤となり圧巻のライブパフォーマンスも好評な JJJ、その他にも、GHOSTLY KISSES、いとうせいこう is the poet with 小泉今日子、MONO NO AWARE など今見逃せない錚々たるアーティストの出演も決定!
富士山の麓で見られる幻想的な空間での素晴らしいアーティスト達のパフォーマンスをお見逃しなく!
<第1弾ラインナップ> 安部勇磨 / CARIBOU / CHARLOTTE DAY WILSON / ELEPHANT GYM / GHOSTLY KISSES / 羊文学 / いとうせいこう is the poet with 小泉今日子 / JJJ / JOHN CARROLL KIRBY(BAND SET) / KIASMOS(LIVE SET) / キセル / Kroi / maya ongaku / MONO NO AWARE / STUTS(BAND SET) / TODD TERJE(DJ SET) / XAVI SARRIA *アルファベット順
14 Oct – Tokyo, JP @ O-East 17 Oct – Amsterdam, NL @ Amsterdam Dance Event
8 Nov – Vancouver, BC @ PNE Forum * 9 Nov – Portland, OR @ Roseland Theater 10 Nov – Seattle, WA @ Showbox Sodo 12 Nov – Oakland, CA @ Fox Theater 13 Nov – Los Angeles, CA @ Shrine Expo Hall 15 Nov – Denver, CO @ The Mission Ballroom ^ 17 Nov – Chicago, IL @ The Salt Shed 18 Nov – Atlanta, GA @ The Eastern 19 Nov – Washington, D.C. @ The Anthem 20 Nov – Philadelphia, PA @ Franklin Music Hall 21 Nov – Brooklyn, NY @ Great Hall at Avant Gardner 23 Nov – Toronto, ON @ Massey Hall 25 Nov – Montreal, QC @ L’Olympia *
* = support from Yunè Pinku ^ = with Joy Orbison
2025:
3 Feb – Paris, FR @ Zenith Paris – La Villette 4 Feb – Esch/Alzette, LX @ Rockhal 6 Feb – London @ Roundhouse (SOLD OUT)
7 Feb – London @ Roundhouse 9 Feb – Leeds @ 02 Academy 10 Feb – Bristol @ Bristol Beacon 11 Feb – Brussels, BE @ Ancienne Belgique 12 Feb – Brussels, BE @ Ancienne Belgique 14 Feb – Berlin, DE @ UFO (Velodrom)
CARIBOU: カナダ出身ロンドン在住、ダン・スナイスのソロ・プロジェクト。元々はマニトバ名義で活動をスタートし、名門Leafから『Start Breaking My Heart』(2001年)『Up in Flames』(2003年)にリリースした後、現在のCaribouに名義に変更する。そして2005年にサード・アルバム『The Milk of Human Kindness』を発表し、初来日を果たす(共演はフォー・テット、ムーギーソン)。その後City Slang / Mergeへと移籍し4作目『Andorra』をリリースし、カナダの”マーキュリー・プライズ”にあたる国民的音楽賞、ポラリス・ミュージック・プライズを受賞した。2010年にリリースした『Swim』、2014年『Our Love』2020『Suddenly』とコンスタントに傑作をリリースしトップ・クリエイターとしての地位を確立し、2012年にはフジロックに初出演、ホワイト・ステージでパフォーマンスを行った。Caribouとしての活動の傍ら、Daphni名義でも多くの楽曲をリリースしており、盟友Four tetらとの活躍が、ハウス・シーンでも高い注目を浴びている。今年4月に突如、約3年ぶりにカリブー名義の新曲『Honey』をリリースし、3年ぶりとなるバンドセットでのワールドツアーが発表された。ツアー皮切りとなる東京公演は実に9年ぶりのバンドセットでの来日公演。貴重な1夜をお見逃しなく! https://www.caribou.fm
CARIBOU: カナダ出身ロンドン在住、ダン・スナイスのソロ・プロジェクト。元々はマニトバ名義で活動をスタートし、名門Leafから『Start Breaking My Heart』(2001年)『Up in Flames』(2003年)にリリースした後、現在のCaribouに名義に変更する。そして2005年にサード・アルバム『The Milk of Human Kindness』を発表し、初来日を果たす(共演はフォー・テット、ムーギーソン)。その後City Slang / Mergeへと移籍し4作目『Andorra』をリリースし、カナダの”マーキュリー・プライズ”にあたる国民的音楽賞、ポラリス・ミュージック・プライズを受賞した。2010年にリリースした『Swim』、2014年『Our Love』2020『Suddenly』とコンスタントに傑作をリリースしトップ・クリエイターとしての地位を確立し、2012年にはフジロックに初出演、ホワイト・ステージでパフォーマンスを行った。Caribouとしての活動の傍ら、Daphni名義でも多くの楽曲をリリースしており、盟友Four tetらとの活躍が、ハウス・シーンでも高い注目を浴びている。今年4月に突如、約3年ぶりにカリブー名義の新曲『Honey』をリリースし、3年ぶりとなるバンドセットでのワールドツアーが発表された。ツアー皮切りとなる東京公演は実に9年ぶりのバンドセットでの来日公演。貴重な1夜をお見逃しなく! https://www.caribou.fm
多国籍プログレッシヴ・パーカッション・トリオ、Asa Tone (Leaving Records)のメンバーで、昨年CARPARKから傑作デビュー・アルバム『hipernatural』をリリースした、ニューヨークとジャカルタを拠点に活動するMelati ESPの初来日公演が決定致しました。 Special Guestとしてdip in the poolが出演いたします。
Melati ESP Japan Show 2024
“hipernatural” Release Party with Special Guest dip in the pool
dip in the pool: 80年代から活動を続ける甲田益也子(vo)と木村達司(track)によるエレクトリック・デュオ。2016年にアムステルダムの復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryからリイシューされた89年発表の「On Retinae」の世界的スマッシュヒットによりその高い音楽性が再評価される。 2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。 2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。 2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。 2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催。 2021年には新曲What about this loveをリリースし三都市ライブ・ツアー”Departures dip in the pool tour 2021″を開催。2022年には会場ライブに加えて業界最高音質配信システム「Live Extreme」を用いた5.1chサラウンド配信も実現したライブイベント・シリーズ ”Immersive voices 1st & 2nd set”を開催。2024年2月には上海にて初の中国ライブを開催。引き続き年内に北京、深圳での中国ライブツアーが予定されている。 https://dipinthepool.com
昨年ニュー・アルバムをリリースし、Green-Houseと共に来日公演を行った、LAのLeaving RecordsのボスであるMatthewdavidと、Leaving Recordsから傑作アンビエント・コラボレーション・アルバムをリリースし、日本のみでCD化も決定したJ Foerster / N Kramer(初来日)、そして共作アルバムをリリースするなど以前からLeaving Recordsとの関わりが深い東京出身のプロデューサー、音楽家のFumitake Tamuraが共に回るLeaving Records Tour in Japan 2024の開催が決定致しました。詳細は以下をご確認ください。
Matthewdavid, Fumitake Tamura, J Foerster + N Kramer
Leaving Records Tour in Japan 2024
今回はツアー初日の5月11日に、金沢の21世紀美術館の庭にて、ロサンゼルスで毎月開催されている UNDER A TREE という野外のコンサートを日本でも開催いたします。美術館に来場する方や、近くを行き交う方に気軽に耳を傾けていただけるように誰でも参加でき、また現地と同じくドネーションでの運営を行います。 ロサンゼルスでLeaving Records の創設者でもあるMatthewdavidのキュレーションにより、毎月開催されている UNDER A TREE では 最古の公共公園であるエリシアン・パークを会場に、シートやランチを持ち込みながら家族やコミュニティーでゆったりとそれぞれの時間をオープンに過ごせるよう、様々な工夫を凝らしています。 今年初めに地震が発生した北陸方面に存在する美術館において、音楽とアートの力で再度創造的な環境を作れないかという考えをもとに、金沢市の芸術の拠点とも言える金沢21世紀美術館での開催を取り組む試みです。音楽やアートをそれぞれの人生に寄り添いながら、豊かにするもの、と考え、なんとなく音が気になり惹かれる様に人が集まる、というようなイベントになると良いと考えています。
出演: Matthewdavid
Fumitake Tamura
J Foerster / N Kramer
Matthewdavid オールジャンル・アーティスト、音楽プロデューサー、キュレーター、音楽業界エグゼクティヴであり、LAを拠点とする多作なレコード・レーベルである Leaving Records の創設者でもあり、過去にStones Throw recordsでA&Rを務めた。ミュージシャンとしての Matthewdavid は、最近ではAndré 3000とステージを共にし、André 3000のアルバム『New Blue Sun』にも貢献をしている。Matthewdavid はFlying Lotus のレーベル Brainfeeder からアルバムもリリースしているが、2023年に、正式なフル・レングスとしてはおよそ5年ぶりとなる生成力に満ちたニュー・アンビエント・アルバム『Mycelium Music』をリリースした。 https://www.instagram.com/matthewdavidmcq/
Leaving Records Leaving Records はロサンゼルスを拠点とする、ALL GENLE (オールジャンル) のアーティスト コミュニティ。インディペンデントで実験的なミュージシャン、またそういったミュージシャンのサポートをする人々に対して経済的にフェアな未来を開拓することに重点を置いており、多様なコミュニティーやレイヤーに跨るような多様な音楽的フォーム = ALL GENLE を拡大し続ける活動をしている。 Leaving Records は、自発性、相互依存、ケアエコノミー、コミュニティの活性化に重点を置き、アーティストの著作の権利に対するレーベルの揺るぎないフェアな取り組みと、彼らが持つ高度にキュレーションされたカタログは、バランスを取りながらも常に普通であることの中心から少し外れつつ、フィジカル、デジタルともに質の高いリリースを精力的に続け、今年で15周年を迎える。 https://leavingrecords.com/
さわひらき (金沢公演に出演) 石川県生まれ。高校卒業後渡英。ロンドン在住。友人の手伝いでコンピューターのアニメーションソフトを扱ったことをきっかけに、ビデオ作品を手掛けるようになる。現在は映像・立体・平面作品などを組み合わせ、それらにより構成された空間/時間インスタレーションを展開し、独自の世界観を表現している。自らの記憶と他者の記憶の領域を行き来する反復運動の中から、特定のモチーフに光を当て、そこにある種の普遍性をはらむ儚さや懐かしさが立ち上がってくる作品群を展開している。主な展示に「Memoria paralela」Museo Universidad de Navarra (2019,スペイン・パンプローナ)「Latent Image Revealed, KAAT Exhibition 2018」神奈川芸術劇場 (2017,横浜)「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー / Art Gallery of Greater Victoria (2014,東京/カナダ ビクトリアBC)など。主なコレクションにHirshhorn Museum and Sculpture Garden, Smithsonian Institute (ワシントン)、Art Gallery of New South Wales (シドニー)、国立国際美術館 (大阪)、東京都写真美術館 (東京)、金沢21世紀美術館 (金沢)など。