Mark McGuire Japan Tour 2013の東京公演にDustin Wongが出演します!ギターで幻想的なサウンドを描き出す両者の、まだアメリカでも実現していない共演がここ日本で実現です。そして今回は何と、ダスティンと共にPonytailのメンバーとして活動した盟友、Ken Seenoも共に来日!惜しくも解散したPonytailの両雄が名を連ねるこの一夜は、間違いなく特別なものになるはず!お見逃しなく!
Mark McGuire Japan Tour 2013 [東京公演]
special guest: Ken Seeno (ex. Ponytail)
5/10(Fri) @代官山UNIT
出演:Mark McGuire (ex. Emeralds), Dustin Wong, Ken Seeno (ex. Ponytail)
開場 18:30/開演 19:30
¥3,500 (Advance), ¥4,000 (Door) 共に別途ドリンク代
TICKET : Now on sale
ローソン[L] 77026
e+
INFO :
代官山UNIT 03-5459-8630
インディ・シーンからエクスペリメンタル・ミュージック・シーンに於いて、リスナーからミュージシャンまでその動向を緊張感をもって意識される存在がマーク・マグワイアである。エメラルズからの脱退後(その後バンドは解散)初となる来日公演、誰もがその動向に注目していただけに貴重なライヴになること必至! 今回はあのダスティン・ウォンが在籍したボルティモアの実験的アート・バンド、ポニーテイルのギターリスト、ケン・シーノがサポート・アクトとして同行!!
Mark McGuire(マーク・マグワイア)
1986年12月31日生まれ。米クリーブランド出身。マニュエル・ゲッチング等からの影響が色濃いミニマリズムと幾重にもレイヤーが重ねられた現代のギター・アンビエントを融合させたサウンドで、テン年代のエクスペリメンタル・ シーンにおいて最も注目を集めるアーティストの1人。彼がギタリストとして在籍したバンドEmeraldsのアルバム『Does It Look Like I’m Here?』(2010年)が世界中で高い評価を受けたのをきっかけに、マークのソロ作品『Living With Yourself』(2010年)、『Get Lost』(2011年)も賞賛され、ソロ・アーティストとしての人気を確立。LindstromやDucktailsのリミックスも手掛けている。 2012年末にEmeraldsを脱退。また過去にはEmeraldsの他にReal EstateのEtienne Pierre Duguay, Daniel Lopatin (Oneohtrix Point Never), Trouble Books等と多数のサイド・プロジェクトを行い、現在では入手困難なカセットテープやCDRを含む数え切れないほど膨大な量の作品をリリースしている。
Mark McGuire: http://mcguiremusic.blogspot.jp/
Ken Seeno (ex. Ponytail)
ボルティモアで結成されたエクスペリメンタル・アート・バンドPonytailの元ギターリスト。Ponytail解散後、3枚のソロ作品「Open Window」「Invisible Surfer on an Invisible Wave」「Ken Seeno – Jeremy Sigler LIVE」を発表。シンセサイザーをベースとする彼の音楽はニュー・エイジとも称されている。現在はロサンゼルスに住んでいる。
Ken Seeno: https://soundcloud.com/kenseeno
Dustin Wong
ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。そして高校卒業までを日本で過ごし、大学進学のため渡米。渡米後はエクスタティック・サンシャイン、ポニーテイルでの活動を経て、ソロとしてスリル・ジョッキーと契約し、2枚のアルバムをリリースした。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となる。日米をまたにかけ活動し、昨年は朝霧JAMへの出演、盟友であるダーティー・プロジェクターズ、ビーチ・ハウスのジャパン・ツアーのオープニングもつとめた。現在ニュー・アルバムを制作中。
Dustin Wong: http://influencedbysomething.blogspot.jp/
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