Asa Tone

Asa Toneのメンバーでもあり、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンで注目を集めるTristan Arpのセカンド・アルバムの日本独自CD化決定!

Photo by Alejandro Marcial

Photo by Alejandro Marcial

先日のEACH STORYで再来日も果たしたプログレッシヴ・パーカッション・トリオ、Asa Toneの1/3でもあるTristan Arpが再びWisdom Teethからリリースするセカンド・アルバム『a pool, a portal』で日本独自CD化決定。
デジタルとアコースティックを融合させ、テクノ~エレクトロニカ~アンビエントを横断し、自然界とデジタル界の間の鮮やかな辺縁系空間を描き出す広大で多次元的な傑作です。
日本のみの11月15日発売(CD、アナログは10/25リリース済み)。

 

Tristan Arp new album “a pool, a portal” CD out on Nov 15


Artist: Tristan Arp
Title: a pool, a portal
Label: PLANCHA / Wisdom Teeth

Cat#: ARTPL-226
Format: CD
Release Date: 2024.11.15
Price(CD): 2,200 yen + tax

※日本独自CD化
※解説付き予定


プログレッシヴ・パーカッション・トリオ、Asa Toneの1/3でもある現代エレクトロニック・ミュージック・シーンの才人、Tristan Arpの待望のセカンド・アルバムが完成!
デジタルとアコースティックを融合させ、テクノ~エレクトロニカ~アンビエントを横断し、自然界とデジタル界の間の鮮やかな辺縁系空間を描き出す広大で多次元的な傑作!

Tristan Arpが2作目となるフル・アルバム『a pool, a portal』を携えてWisdom Teethに帰還!これは、自然界とデジタル界の間の鮮やかな辺縁系空間を描き出す、静寂のリズム、静かなヴォーカル、渦巻く雰囲気の広大で多次元的な作品。

本作は彼がまだメキシコシティに住んでいたときに制作が始まり、その後ニューヨークで完成した。各所で高く評価されたデビュー作『Sculpturegardening』の続編であるこのアルバムは、幻覚的なモジュラーシンセとチェロ、音響、スポークンワードを融合させ、機械が自然を模倣し、アコースティック楽器がデジタル楽器と融合する豊かな音の世界を創り出している。本作が演出する物語の流れの中で、リスナーは自然と機械が協力して野生を取り戻し、新しい生き方を模索する未来の世界を想像するよう誘われる。終末論とはほど遠い、アーティストのヴィジョンは切望と希望に満ちており、それは、人間自身の限界を克服するために私たちがどのように進化するかを反映している。

「みんなが小さなポータルを開いて別の世界とつながり、学んだことを自分の世界に統合できればいいな」とトリスタンは語る。その言葉通り、創作プロセスの多くをマシンと共有し、モジュラー生成プロセスを使用してランダムで即興的な瞬間を作り出し、アーティストおよび観察者としてコラボレーションした。

トラックのほとんどはライブパフォーマンスや即興としてワンテイクで録音され、その後編集およびカットされている。アルバムのハイライトである10分にも及ぶトラック「Life After Humans」について、トリスタンは次のように回想する。「マルチトラック出力を録音するのを忘れていたけど、ステレオトラックだけが残ったのは実はすごく自信になった。録音後に個々の要素をミックスしたくてもできなかったけど、うっかり自分をそのように制限してしまったのは良かったと思う」。

彼自身の声とともに、アルバムには急成長中のグアテマラのチェロ奏者兼ヴォーカリスト、Mabe Frattiの素晴らしい歌唱がフィーチャーされている。 2人は2020年にメキシコシティで出会い、そこで彼女はトリスタンがチェロを習得するのを手伝った。この出会いは最終的に『Sculpturegardening』を構成するレコーディングに反映された。『a pool, a portal』での彼女の登場は、彼らのクリエイティヴな関係において完結した瞬間を象徴する。アルバムのアートワークには、中国・南京を拠点に活動する写真家、チャン・アンの写真が使われている。見た目とは裏腹に、これらは現実世界の氷の形成を加工せずに撮影したものである。『a pool, a portal』全体を通してそうであるように、自然と人工物との境界線は遊び心に満ちて不明瞭である。


Track List:

1. a piece of silent
2. Ways of being (feat. Mabe Fratti)
3. a pool, a portal
4. life after humans
5. in regrowth
6. time dilation
7. a collected meaning
8. Invisible cities
9. below the world staring upon


多国籍プログレッシヴ・パーカッション・トリオAsa Toneが『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024』に出演決定!

昨年は初来日を果たし、盟友Salamandaと共に東阪ツアーを行った、Melati ESP名義でのソロ作をCarpark Recordsからリリースし、ニューヨークと故郷ジャカルタを股にかけ活動しているMelati Malayと、100% silkからリリースしている匿名プロジェクトKaazi、そしてSalamandaの『ashbalkum』をリリースしたHuman Pitchの創始者でもあるマルチメディア・アーティストTristan Arpにより結成されたプログレッシヴ・パーカッション・トリオAsa Toneの『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024』への出演が、先のEmily A. Sprague、Cool Maritimeに続き決定しました。

詳細は以下をご確認ください。

EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024

日本で一番美しい音楽フェスティバルと各所で話題のコンセプチャルなリスニング野外イベント“ EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024 ” 出演者 第2弾発表!!

世界的に高い評価を得ている日本のレジェントアンビエント デュオ “ Inoyama Land “ とイタリアのニコレッタ・ファヴァリ(イタリア)とクリストファー・サルヴィト(イタリア/アメリカ)からなるパスパルトゥー・デュオと出演決定!ニューヨークで結成されたインドネシア、ジャガルタの学際的な多国籍プロジェクト”ASA TONE “ 、 Leaving Recordsからリリースされたアルバム「Sauco」がResident AdvisorやThe Guardianのコンテンポラリーアルバム・オブ・ザ・マンスに選ばれるなど、高い評価を得ている”QAO”、日本を代表するジム・オルーク 、石橋英子、山本達久の3人による即興演奏トリオ ” カフカ鼾 “ に ヒカシューのリーダーで今年ニューヨークのFoundation for Contemporary Arts のアーティスト賞を受賞した、“ 巻上公一 “ がゲストで加わります。  “ 仕立て屋のサーカス ”を主宰し即興演奏を得意とする” 曽我大穂 “、 black boboiやソロや自身のバンドなどでも唯一無二な世界観のSSW” ermhoi “ 、東京のアンビエント作家/建築家、” H.TAKAHASH “ と東京のポストニューエイジ作家 “Jesus Weekend “  多数の小型シンセサイザーとロボットドラムを使用し美しい音色を奏でる”Lullatone” 、日本を代表するアンビエントドローン作家の” hakobune “ hakobuneは、既に発表されているchihei hatakeyamaとデュオで出演する。DJでは、 1989年にDJユニットJAZZBROTHERSを結成し意欲的に活動し続ける” YAMA a.k.a SAHIB “が発表された。 

日程:2024年10⽉5⽇〜6⽇
会場:五光牧場オートキャンプ場
住所:⻑野県南佐久郡川上村樋沢1417
時間:10⽉5⽇11:00開場〜10⽉6⽇18:30終演
料⾦:2⽇通し券: 前売20,000円(前売)/ 1⽇券⼤⼈12,000円(前売)

出演者:

LIVE: Passepartout Duo and Inoyama Land<IT&JP>  / ASA TONE<ID/US> / QAO<USA> / カフカ鼾 + 巻上公一 / 曽我大穂 / ermhoi / H.Takahashi & Jesus Weekend  / hakobune / SUSO SAIZ < ES > / Emily A. Sprague <US>  / Cool Maritime <US> / Chihei Hatakeyama / マヒトゥ・ザ・ピーZZZ (ambient set)

DJ: YAMA a.k.a SAHIB / FACTA & K-LONE (wisdom teeth)<UK> / Shhhhh etc…

インベント詳細情報: https://www.eachstory.net/

主催: EACH STORY実⾏委員会

 


Asa Tone:
かつてはバンド形態のYoung Magic、現在はMelati ESP名義でのソロ作をCarpark Recordsからリリースし、ニューヨークと故郷ジャカルタを股にかけ活動しているMelati Malayと、100% silkからリリースしている匿名プロジェクトKaazi、そしてNYのThe Lot RadioではレジデントDJをつとめ、Human Pitchの創始者でもあり、Wisdom Teethからリリースしたファースト・アルバムも高い評価を得た、マルチメディア・アーティスト、Tristan Arpにより結成されたプログレッシヴ・パーカッション・トリオ。
2019年Melatiがジャカルタに帰省する際に集合し、10日間かけてジャングルの仮設スタジオでセッションをしていき、ファースト・アルバム『Temporary Music』を完成させ2020年にLeaving Recordsからリリースした。特有の綿密にレイヤードされた立体的でサイケデリックな音像と、シンプルながらトライバルなリズムや心地よいアンビエンスが融合。ガムラン〜アンビエント〜ミニマル〜テクノ〜ニュー・エイジを横断していくようなサウンドはここ日本でもジャンルの垣根を超えて注目を集め、ミュージック・マガジン誌の「ベスト・アルバム 2020」のエレクトロニック・ミュージックで4位にランクインするなど、いまだロングセラーとなっている。2021年にはバンクーバーの『New Forms Festival』のためにYu Suから依頼を受け、コロナ禍で封鎖・隔離状況にある中制作した、リモート・デジタル・32チャンネル・パフォーマンスのステレオ・ドキュメント『Live at New Forms』を再びLeaving Recordsからリリースした。コロナ禍により偶発的に生み出された傑作としてこちらもロングセラーとなっている。2023年には初来日を果たし、盟友Salamandaと共に東阪で公演を行った。そして今年はエリカ・バドゥのバリ島での公演のサポート・アクトを務めるなど精力的に活動を行なっている。

 


Melati ESP Japan Show 2024 “hipernatural” Release Party with Special Guest dip in the pool


多国籍プログレッシヴ・パーカッション・トリオ、Asa Tone (Leaving Records)のメンバーで、昨年CARPARKから傑作デビュー・アルバム『hipernatural』をリリースした、ニューヨークとジャカルタを拠点に活動するMelati ESPの初来日公演が決定致しました。

Special Guestとしてdip in the poolが出演いたします。

 

Melati ESP Japan Show 2024
“hipernatural” Release Party
with Special Guest dip in the pool


日程:2024年6月22日(土)

時間:Open 18:00 / Start 19:00
会場:Ochiai Soup
料金:予約 4,000円 / 当日 4,500円

LIVE:
Melati ESP
Special Guest
dip in the pool

前売りご予約の受付は終了致しました。
当日券は開場時間の18時より販売致します。
Advance reservations is finished.
Same-day ticket will be sold at the door from 6pm.

 


Melati ESP:

Melati ESPは、インドネシア生まれでニューヨークを拠点に活動するマルチ・アーティスト、メラティ・マレイの別名義である。
メラティ・マレイ(インドネシア語でジャスミン)は、人口3,000万人を擁し、17,000のインドネシア諸島の行政首都でもある、広大な亜熱帯の大都市ジャカルタで育った。他の同じようなアジアの巨大都市と同様、ジャカルタは古くからの伝統と未来のテクノロジーが融合した、ジャワ独特の後期資本主義的な赤道融合の坩堝である。
このような環境で、西洋のポップ・ミュージックとムジーク・ダンドゥット(ヒンドゥスターニ語、アラビア語、マレー語の影響を融合させたジャワのポップ・スタイル)の二本立てで育ったマレイは、やがて20代前半にニューヨークに移り住み、さまざまな実験的なグループとコラボレーション、レコーディング、パフォーマンスを行い、街中のDIY会場でスキルに磨きをかけた。
マレイは、多国籍実験的トリオ、Asa Tone(Leaving Records)の一員として音楽をリリースしてきたが、『hipernatural』は、彼女が幼少期に使っていたインドネシア語で録音された初めての作品である。
過去10年間、マレイはイギリスのトリップホップのパイオニアであるTricky、アメリカのチェリスト兼作曲家のKelsey Lu、中国出身でバンクーバーを拠点とするプロデューサーのYu Su、70年代のフランスの革新的な作曲家Ariel Kalmaらとコラボレーションしてきた。メラティ・マレイのこの新しいプロジェクトは、長いキャリアの途中のように感じられるが、まだ始まったばかりなのかもしれない。

MEALTI ESP “hipernatural” [ARTPL-191]


dip in the pool:

80年代から活動を続ける甲田益也子(vo)と木村達司(track)によるエレクトリック・デュオ。2016年にアムステルダムの復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryからリイシューされた89年発表の「On Retinae」の世界的スマッシュヒットによりその高い音楽性が再評価される。 2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。 2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。 2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。 2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催。 2021年には新曲What about this loveをリリースし三都市ライブ・ツアー”Departures dip in the pool tour 2021″を開催。2022年には会場ライブに加えて業界最高音質配信システム「Live Extreme」を用いた5.1chサラウンド配信も実現したライブイベント・シリーズ ”Immersive voices 1st & 2nd set”を開催。2024年2月には上海にて初の中国ライブを開催。引き続き年内に北京、深圳での中国ライブツアーが予定されている。
https://dipinthepool.com

dip in the pool “8 red noW” [ARTPL-158]


Asa ToneのメンバーであるTristan ArpとKaaziのDJセットが急遽決定!

レーベルHuman Pitchの創始者の一人でもあり、Wisdom Teethからアルバムをリリースし、最近ではMartyn率いる3024と、Human Pitchの共同オーナーでもあるSimiseaも構成員として名を連ねるNYのSLINKから立て続けにEPをリリースした、デトロイト〜ニューヨークを経て、現在はメキシコシティ拠点の才人プロデューサー/DJ、Tristan Arp。そしてニューヨーク/ジャカルタを股にかけ活動しているプロデューサーで、100% silkから作品(カセットは完売)をリリースしている匿名プロジェクトKaazi。共にプログレッシヴ・パーカッション・トリオ、Asa Toneのメンバーとして来日している両者がFORESTLIMITでDJセットを披露することが急遽決定!是非お観逃しなく!

design by @vleriavleria

design by @vleriavleria

 

elastic time 弾性時間

日時:2023年11月10日(金)
時間:Open/Start 25:00
会場:FORESTLIMIT 〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目8−15
料金(当日券のみ):2,000円(+1ドリンク代)

出演:
Tristan Arp (Asa Tone)
Kaazi (Asa Tone)

 


Salamanda & Asa Tone Japan Tour 2023

一段と世界的な注目を集めている韓国ソウル拠点のレフトフィールド・アンビエント・デュオSalamandaと、現在はMelati ESP名義でのソロ作をCarpark Recordsからリリースし、ニューヨークと故郷ジャカルタを股にかけ活動しているMelati Malayと、100% silkからリリースしている匿名プロジェクトKaazi、そしてSalamandaの『ashbalkum』をリリースしたHuman Pitchの創始者でもあるマルチメディア・アーティストTristan Arpにより結成されたプログレッシヴ・パーカッション・トリオAsa Toneの、盟友2組によるジョイント・ツアーが決定しました。

Salamandaは昨年に続きFRUEに出演しますが、単独は初です。また、Asa Toneはトリオでの初来日公演となります。
11/2(木・祝前日)にSalamandaはMiilion Dollar Sounds主催のイベント”Million Dollar”にB2B DJセットで出演致します。


PLANCHA 15th Anniversary vol.3
Salamanda & Asa Tone Japan Tour 2023

Salamanda

Salamanda

Asa Tone

Asa Tone

▶︎2th November @CIRCUS Tokyo *Salamandaのみ出演 (B2B DJ)

▶︎4th November @FESTIVAL de FRUE 2023 *Salamandaのみ出演 (LIVE)

▶︎5th November @CIRCUS Osaka (LIVE)

▶︎7th November @CIRCUS Tokyo (LIVE)

 

MILLION DOLLAR with SALAMANDA


現行エレクトロニック・ミュージック界を代表するアーティストのSalamandaが、Circus Tokyoにて開催されるMiilion Dollar Sounds主催のイベント”Million Dollar”に登場。韓国ではソウルを拠点とし、実験的なエレクトロニック・ミュージックを探求するSalaことUman ThermaとMandaことYetsubyによるレフトフィールド・アンビエント・デュオ。
ソウル拠点のレーベルTotal Unityからリリースされたデビュープロジェクト『Our Liar』では、二人の夢幻的でヒプノティックなサウンドが高い評価を受ける。以降は世界的な注目もさらに高まり、バルセロナのPrimavera SoundやモントリオールのMUTEK、日本のFRUEなど、世界中の数多くのフェスティバルに出演を果たし、現在最も注目を集めているアンビエント・デュオと言っても過言ではない。本来日公演にて今回が唯一のDJセットの予定となる。
同メインフロアには、悪魔の沼での活動やDJミックスを中心にオリジナル楽曲、リミックスなど国内外で精力的に広く活動を行っている、Newtone Records, El Sur Records所属のCompumaがオープニングセットを務める。

1Fのフロアには、『DISKO KLUBB』レジデントであり都内でも有数の名ロングプレイヤーであるJitsumitsu、ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーでソロにおいても国内外で多くのギグを重ねているKotsu、東京のユースカルチャーを牽引するパーティーMAD MAGIC ORCHESTRAを主催するクリエイターのJUN INAGAWA、”Light crime”の中心メンバーであるizとKATAINAKAがb2bセットでオープニングを務める。

皆々現在までのMillion Dollar Soundsメンバーと縁のある面々が揃っている。

日程:11/2(木・祝前日)
会場:CIRCUS Tokyo

時間:OPEN/START 23:00
料金:ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500 U-23: ¥2,000

LINE UP :

◾️B1F
Salamanda(B2B) from Seoul
Compuma
Million Dollar Sounds

◾️1F
Jitsumitsu(DISKO KLUBB)
Kotsu(CYK/UNTITLED)
JUN INAGAWA
iz & KATAINAKA

TICKET
https://circus.zaiko.io/e/milliondollar

 

FESTIVAL de FRUE 2023


Salamandaが11月4日(土)Grass Stageに出演

開催日時:
11月3日(金) OPEN 10:00・START 11:00・END 27:00
11月4日(土) OPEN 9:00・START 9:00・END 23:00

場所:つま恋リゾート彩の郷 (静岡県掛川市満水(たまり)2000)

チケットや他の出演者の詳細はFRUEのウェブサイトをご確認ください。
https://festivaldefrue.com/


 

Salamanda & Asa Tone Japan Tour 2023 大阪公演


日程:11/5(日)

会場:CIRCUS Osaka

時間:OPEN 18:00 / START 19:00
料金:ADV ¥4,000 / DOOR ¥4,500 *別途1ドリンク代金必要

出演(LIVE):
Salamanda
Asa Tone

チケット(発売中):
イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3959940001-P0030001
ZAIKO https://circus.zaiko.io/e/planchaosaka


 

Salamanda & Asa Tone Japan Tour 2023 東京公演


日程:11/7(火)

会場:CIRCUS Tokyo

時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 *別途1ドリンク代金必要

出演(LIVE):
Salamanda
Asa Tone

チケット(発売中):
イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3959920001-P0030001
ZAIKO https://circus.zaiko.io/e/planchatokyo


主催・企画制作:CIRCUS / PLANCHA
協力:FESTIVAL de FRUE

 



Salamanda:
韓国はソウルを拠点に実験的なエレクトロニック・ミュージックを探求するSalaことUman ThermaとMandaことYetsubyによるレフトフィールド・アンビエント・デュオ。20世紀のミニマリズムに大きな影響を受けており、モジュラー・シンセ、エフェクター、厳選されたサンプルと自分たちの声を駆使して、オーガニックとコズミックの間を漂うような、ノスタルジックで透明感のある独特のアンビエント・コンポジションを描き出している。

2018年に共通の友人を介して出会い、すぐに両者はミニマル・ミュージックへの親和性を共有していることと、一緒に仕事をすると特別な「相乗効果」が生まれることに気付き、彼女達は「私達が好きな音楽を自由に作ることができる」プロジェクトであるSalamandaを結成。
2019年にタイムレスなアジアのサウンドと現代のインターナショナル・プロダクションの融合に焦点を当てた地元ソウルの注目レーベル、Tonal UnityからEP「Our Lair」でデビュー。そして2020年にはセルフ・リリースにてEP『Glass Cage』をリリースした。
やがて彼女達の創り出すアンビエント・ミュージックは世界からも注目を集めるようになり、Biscuit主宰のフランスの名門Good Morning Tapesから2020年にデビュー・アルバム『Allez!』を発表。
続く2021年にLi Yileiや冥丁などアジアのアンビエント〜エレクトロニック系のアーティストを輩出しているMétron Recordsの姉妹レーベルsmall méasuresからセカンド・アルバム『Sphere』をリリースし、着実に評価を高めていった。
2022年にブルックリンの人気コミュニティ・ラジオ、The Lot Radioでレジデントも務めるSimiseaとTristan Arp(UKのWisdom Teethからソロ・アルバムをリリースし、Asa Toneのメンバーでもある)の2人が運営するレーベルHuman Pitchと契約し、サード・アルバム『ashbalkum』をリリース。以降は世界的な注目もさらに高まり、バルセロナのPrimavera SoundやモントリオールのMUTEKなど様々なフェスティヴァルにも出演を果たし、いま最も注目を集めているアンビエント・デュオと言っても過言ではない。FRUEには2年連続の出演となる。


Asa Tone:

かつてはバンド形態のYoung Magic、現在はMelati ESP名義でのソロ作をCarpark Recordsからリリースし、ニューヨークと故郷ジャカルタを股にかけ活動しているMelati Malayと、100% silkからリリースしている匿名プロジェクトKaazi、そしてNYのThe Lot RadioではレジデントDJをつとめ、Human Pitchの創始者でもあり、Wisdom Teethからリリースしたファースト・アルバムも高い評価を得た、マルチメディア・アーティスト、Tristan Arpにより結成されたプログレッシヴ・パーカッション・トリオ。
2019年Melatiがジャカルタに帰省する際に集合し、10日間かけてジャングルの仮設スタジオでセッションをしていき、ファースト・アルバム『Temporary Music』を完成させ2020年にLeaving Recordsからリリースした。特有の綿密にレイヤードされた立体的でサイケデリックな音像と、シンプルながらトライバルなリズムや心地よいアンビエンスが融合。ガムラン〜アンビエント〜ミニマル〜テクノ〜ニュー・エイジを横断していくようなサウンドはここ日本でもジャンルの垣根を超えて注目を集め、ミュージック・マガジン誌の「ベスト・アルバム 2020」のエレクトロニック・ミュージックで4位にランクインするなど、いまだロングセラーとなっている。2021年にはバンクーバーの『New Forms Festival』のためにYu Suから依頼を受け、コロナ禍で封鎖・隔離状況にある中制作した、リモート・デジタル・32チャンネル・パフォーマンスのステレオ・ドキュメント『Live at New Forms』を再びLeaving Recordsからリリースした。コロナ禍により偶発的に生み出された傑作としてこちらもロングセラーとなっている。

 


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