Author: PLANCHA

Japanese Wallpaperがニュー・シングル「Imaginary Friends」をリリース&MV公開

若干17歳から活動を開始し、楽曲がTVドラマ『Offspring』に使用されたり、オーストラリアのローカルアーティストを発掘する『Triple J unearthed』で2014年のウィナーになるなど、瞬く間に注目を集め、Charli XCXやDeath Cab For Cutieのリミックス、Lily Allenとのツアーも話題となった、オーストラリアはメルボルン・シーンの中核を担うマルチ・インストゥルメンタリスト、Gab Strumによる、ソロ・プロジェクト、Japanese Wallpaperのニュー・シングル「Imaginary Friends」がリリース&MV公開!

 

Artist: Japanese Wallpaper
Title: Imaginary Friends

Label: PLANCHA
Format: Digital

Release Date: 2019.07.26

iTunes / Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/imaginary-friends-single/1474193149

 

Directed & Produced by Rory Pippan
Edited by Nikita Kimiye
Gaffer: Luke Franceschini
1st AC: Michael Charlton
Featuring Aysha Dejanovic, Clare McGarvey, Samina Bak, Adam Chilvers, Brandon Gould, Solomon Cox, Jake Mangelsdorf

 

Japanese Wallpaper

オーストラリアはメルボルンをベースに活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、Gab Strumによる、ソロ・プロジェクト。17歳から活動を開始し、サウンドクラウドで公開した楽曲が次々と好評価を得て頭角を現す。そのサウンドはアンビエント~ドリームポップ、エレクトロニカなどを横断するようで、Boards of Canada~Tycho~Chet Faker~Bombay Bicycle Club~Bon Iverなどと比較されている。楽曲がTVドラマ『Offspring』に使用されたり、オーストラリアのローカルアーティストを発掘する『Triple J unearthed』で2014年のウィナーになり、2015年にリリースしたデビューEP『Japanese Wallpaper』は翌年日本盤もリリースされ、Real Soundの柴那典氏のコラム「2016年夏の記憶に刻まれる5枚」に取り上げるなど、日本でも話題となった。その後もオフィシャルのCharli XCXやDeath Cab For CutieのリミックスLily Allenとのツアーなどでさらに注目度を高めており、メルボルン・シーンの今後を牽引していく存在となることは間違いない期待の逸材。


SUMMER SONICへの出演が決定しているPREPの単独公演が決定!

SUMMER SONIC 2019への出演も決定している現代のシティ・ポップ・ムーヴメントを牽引するロンドンの4人組PREPの単独公演が決定致しましました。

PREP

SUMMER SONIC EXTRA

日程:2019年8月19日(月)
会場:代官山 SPACE ODD
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET:¥5,000 (税込/All Standing/1 ドリンク代別途必要)
<問>クリエイティブマン:03-3 499-6669
チケット一般発売日:6月29日(土)~

企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
info:https://www.creativeman.co.jp/event/prep/

 

PREP


DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイされ、現在までにストリーミングで700万以上の再生を記録。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたサウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

PREPのSUMMER SONIC出演が決定!


TYCHO “Past Is Prologue” [ARTPL-032L] (Reissue)


Artist: TYCHO
Title: Past Is Prologue
Cat#: ARTPL-032
Format: CD(限定盤)
※正方形紙ジャケット仕様
※解説付き(2012年のCD再発時のものと同じものになります)
※日本のみでCD再発

Release Date: 2019.06.14
Price(CD): 2,000yen + tax


TYCHOの実質的ファースト・アルバムにして、ゼロ年代エレクトロニカのクラシック作!
BEAT RECORDS / NINJA TUNEからの新作『Weather』、そして初のフジロック(ホワイト・ステージ)出演も控える、Tychoが2006年にリリースした実質的なファースト・アルバムにしてエレクトロニカ〜IDMのクラシック作『Past Is Prologue』。2012年に日本のみでCD再発されたものの、しばらく廃盤となっていた本作を限定で新たにCD再発決定!

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Pitchfork Best New Reissue獲得!Emily A. Sprague『Water Memory / Mount Vision』日本盤6/7発売!

6/7に日本盤リリースとなりますEmily A. Sprague『Water Memory / Mount Vision』がPitchforkにて「Best New Reissue」を獲得(8.2点)!
日本盤はオリジナル・アートワークをアレンジし、ボーナス・ディスクを加えたスペシャル・エディション💿
解説はHEADZの佐々木敦さんです。

EMILY A. SPRAGUE “Water Memory / Mount Vision” [ARTPL-116]


YOHUNA “Mirroring” [ARTPL-117]


Artist: Yohuna
Title: Mirroring
Cat#: ARTPL-080
Format: CD / Digital

※解説・歌詞・対訳付き
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック収録予定

Release Date: 2019.07.19
Price(CD): 2,200 yen + tax


ブルックリンを拠点に活動しているJohanne Swansonによるソロ・プロジェクト、Yohunaが多彩なゲストを交え、アコースティック且つフィジカルに彩りを増し、新たな境地へと到達した極上のドリーム・ポップ

オーウェン・パレットとの共同プロデュースによるデビュー作『Patientness』が「Cocteau Twins x Julia Holter」とも称され話題となった、ブルックリンの女性ソングライター/プロデューサー、Johanne Swansonによるソロ・プロジェクト、Yohunaが幻想的な世界観はそのままによりポップに彩りを増した待望のセカンド・フル・アルバム『Mirroring』。

『Patientness』はシンセのレイヤーを主体に制作されていたが、本作『Mirroring』はギターを主体に制作されており、幻想的な質感を残しつつも、よりフィジカルなカタルシスに満ちている。

Johanneが自身のベッドルームで作曲をしていたところ、ルームメイトのEric Littmann (Julie Byrne, Vagabon, Phantom Posse)は彼女にコラボレーションを勧め、Adelyn Strei(ギター、フルート)やOrchid TapesのオーナーでもあるFoxes in FictionことWarren Hildebrand(ギター)をはじめ、盟友であるEmily Yacina、LVL UPのMike Caridi、Greg Rutkin、Told SlantのFelix Walworthといった多数の友人であり実力者ミュージシャン達の協力を得て完成させた。

幽玄的なギターリフに寄り添うようなドラム、とベース・ライン、そしてフルート、チェロ、ハープなどが要所で巧みなアクセントとなり、ドリーミーながらリズミカルで一体感に満ちた音像を描き出していく。もちろん核となるのはJohanneのたおやかで表現力に満ちた夢幻的ヴォーカルであり、演奏と相まってぐいぐいと聴き手を引き込んでいく。

Cocteau Twins x Julia Holterとも称されたそのサウンドだが、そういったムードは残しつつも、生音が増え、より生き生きとした心地よいエナジーに満ち溢れており、チェンバー・ミュージック的なテイストからシューゲイザー的な展開までをアトモスフェリックな空間で緩急自在に横断する極上のドリーム・ポップ。

日本盤にはボーナス・トラック収録予定。


TRACK LIST:

01. Knowing U
02. Fades to Blue
03. Rain & Prairie Snow
04. See Me
05. Mirorring
06. Dead to Me
07. Find a Quiet Place
08. Strangers
09. Waiting
10. So Free

+ボーナス・トラック収録予定


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