Author: PLANCHA

急遽決定!SHIGETO JAPAN TOUR AFTER PARTY

SHIGETO JAPAN TOUR AFTER PARTY

日程:2019年12月27日(金)
会場:CATS BAR(CIRCUS OSAKA 3F)
時間:open 23:00
cherge:1,000yen (1drink included)

line up:
SHIGETO(DJ SET) and more

圧巻のライブツアーを終えたSHIGETOがDJセットを今夜緊急披露!
アフターパーティーとして是非楽しみましょ!
CATS BARにて23:00~ALL NIGHT


RECONDITE

ベルリンを拠点に活動している、エレクトロニック・アーティスト。キャリア初期からリッチー・ホウティンによる強力なサポートを受け世界中のテクノ・ファンから注目を集め、2014年にはResident Advisor「ベスト・ライブ・アクト」も獲得、WOMB ADVENTUREやDJ SODEYAMA主宰「ARPA SHOWCASE」でも来日を果たすなど、すでに日本でも確固たる人気を確立している次世代プロデューサー。名門Ghostly InternationalやAcid Testをはじめ、モダン・ディープハウス/テクノ・シーンを代表するベルリンのレーベル、Innervisions、ダブステップ~テクノをクロスオーバーして人気を博す才人Scubaが率いる名門レーベルHotflush Recordingsなどからもリリースしている現代テクノ・シーンを牽引する才人。


RECONDITE “Dwell” [ARTPL-129]


Artist: Recondite
Title: Dwell
Cat#: ARTPL-129
Format: CD / Digital

※日本のみでCDリリース
※ボーナス・トラック1曲収録
※初回プレス限定盤

Release Date: January 24, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax


ストイック且つディープながら流麗なテクノを描き出し、現代テクノ・シーンを牽引する至高のエレクトロニック・アーティスト、Lorenz BrunnerによるReconditeのニュー・アルバムがGhostly Internationalから登場!

ドナート・ドジーやティン・マンらを擁し、ジョン・フルシアンテのアシッド・プロジェクト「トリックフィンガー」のリリースでも話題となったAcid Testやモダン・ディープハウス/テクノ・シーンを代表するベルリンのレーベル、Innervisions、ダブステップ~テクノをクロスオーバーして人気を博す才人Scubaが率いる名門レーベルHotflush Recordingsなどからもリリースしてきた、ベルリンの奇才Lorenz BrunnerによるReconditeが、セカンド・アルバム以来となるGhostlyからアルバムをリリース。

キャリア初期からリッチー・ホウティンによる強力なサポートを受け、世界中のテクノ・ファンから注目を集め、2014年にはResident Advisor「ベスト・ライブ・アクト」も獲得、WOMB ADVENTUREやDJ SODEYAMA主宰「ARPA SHOWCASE」でも来日を果たすなど、すでに日本でも確固たる人気を確立している次世代プロデューサーである彼は自身のキャリアで確立したそのサウンドをさらに研ぎ澄ましている印象。

テクノのキックに不協和なシンセ・ループを織り交ぜつつ、ムーディーでメロディックな世界を描き出す。本作ではフィールド・レコーディングも効果的に配し、トラックのテクスチャーのアトモスフィアを強化しており、瞑想的にきらめきながら、時にウォームな上モノとダークなグルーヴの効いた緩急の効いたトラックは独特の中毒性と高揚感を帯びており、そのストイック且つディープながら流麗なテクノは他とは一線を画すクウォリティを感じさせる流石の作品。


TRACK LIST:

01. Dwell
02. Nobilia
03. Black Letter
04. Interlude 1
05. Mirror Games
06. Cure
07. Interlude 2
08. Surface
09. Moon Pearl
10. Wire Threat
11. Equal (Bonus Track)

 


Caribouのおよそ5年ぶりの新作『Suddenly』リリース決定!先行セカンド・シングル「You and I」が公開!

Dan SnaithによるCaribouの、2014年の『Our Love』以来となるニュー・アルバム『Suddenly』が2020年2月28日にリリース決定致しました。

“これまでで最も驚くべき予測不可能なCaribouのアルバム”という本作は、トレードマークであるドリーミーな暖かさとテクニカラーは保持されつつ、曲がりくねるような予想外の変化が「突然」ちりばめられており、彼の音楽制作への情熱と喜びは相変わらず新鮮なままであることが窺える傑作。

すでに公開されている「Home」に続き、セカンド・シングル「You and I」も発表されました。

「 You and I」は、私がアルバムを制作し始めた際、最初に着手したトラックの1つであり、最後に仕上げたトラックの1つで、レコードを制作するすべての段階で何らかの形で存在していました。それはまた、レコードとアルバムのタイトルについての多くがキャプチャされており、トラックは突然、予想外に変化するのですが、それは突然起こった私の人生の変化についてなのです。

さらなる詳細は追ってお知らせ致します。


Artist: Caribou
Title: Suddenly

Label: PLANCHA / City Slang
Cat#: ARTPL-128
Format: CD / Digital

※解説・歌詞・対訳付き

Release Date: Feburary 28, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax(予定)

Tracklist:

01. Sister
02. You and I
03. Sunny’s Time
04. New Jade
05. Home
06. Lime
07. Never Come Back
08. Filtered Grand Piano
09. Like I Loved You
10. Magpie
11. Ravi
12. Cloud Song


KYSON “Kyson” [ARTPL-124]


Artist: Kyson
Title: Kyson
Cat#: ARTPL-124
Format: CD / Digital
※日本のみでCDリリース
※解説: 高橋芳朗
※歌詞・対訳付き
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: January 17, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax


開花した才能。ソングライター〜ポップ・マエストロとしての進化/深化が窺える、黄昏のエレクトロ・アコースティック・アンビエント・フォーク。
Bon IverやJames Blakeを彷彿とさせるたおやかな歌唱と、Arthur RussellやBibioを彷彿とさせる実験的なエレクトロ・アコースティックが融合した、哀愁に満ちたアンビエント・フォーク。Kings of Convenience〜Jose Gonzalez〜Prefab Sproutなどにも通ずるマイルドなサウンドは必聴。

オーストラリア出身で、現在はベルリンを拠点に活動しているJian Kellett Liewによるソロ・プロジェクト、Kysonの待望のニュー・アルバム。ShlomoなどもリリースしているLAのビート・ミュージックの名門レーベル、Friends of Friendsからリリースしたファースト・フル・アルバム『The Water’s Way』は、先鋭的なビート・ミュージックとオルタナティヴR&Bが融合したエレクトロニック・サウンドで、ポストJames Blake的な存在として注目を集める。その後ノンビートのアンビエント・フォーク作『A Book Of Flying』をリリース。2018年にB3SCIへと移籍し、EP『Every High』を発表。そして今回リリースとなる『Kyson』は4年ぶりのサード・アルバムにしてセルフ・タイトル作である。セカンド『A Book Of Flying』から自らのヴォーカルをフィーチャーし始めていたが、本作では全面に押し出され、その歌心が覚醒し、ポップ・マエストロとしてのニューフェーズを感じさせる。

「制作の過程で、私には少し健康上の問題があり、その結果、6ヶ月間に及ぶ薬の摂取を余儀なくされました。幸運なことに治療は成功し、クリアでポジティブ、そしてとても印象的な美しい瞬間を感じました。それを回顧して、一見暗くて奇妙で、予想外であった期間の後、自分の心と体が再びクリアになり、美しい繋がりを感じることができるという概念を表現したかったのです。自然の中での瞬間と人間としての感情や感動との間に会話や関係を作りたいと思っています。それらは深い繋がりがあると思います。」

という転機もあったようで、そのサウンドは変化をみせており、元々エレクトロニックなサウンドをメインにしていたが、本作では持ち前のシャーマニックなシンセのレイヤーに基軸にシンプルながらツボを突いたドラム、ギター、ベース、時折ホーンなど、アコースティックな楽器を巧みに織り交ぜながら自身のたおやかなヴォーカリゼーション/コーラス・ワークを浮遊させ、まろやかでメロディアスでありながら、どこか神秘的でヒプノティックな世界観を構築している。Bon Iver(KysosnはかつてBon Iverのリミックス・コンテストのウィナーになっている)やJames Blakeを彷彿とさせるたおやかな歌唱と、Arthur RussellやBibioを彷彿とさせる実験的なエレクトロ・アコースティックが融合した哀愁に満ちたアンビエント・フォーク。Kings of Convenience〜Jose Gonzalez〜Prefab Sproutなどにも通ずる世界観は日常を鮮やかに彩る。
ソングライターとしての着実な進化/深化が窺える快作。


TRACK LIST:

01. Last Moon
02. One And Other
03. Driveway
04. Body
05. After The Rain
06. The Boy
07. Penang Stories
08. Innocence Arrogance
09. Calibrate
10. Bliss
11. Slowdown
12. Everywhere

KYSON


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