01. Not Not Not (Instrumental)
02. Du Na
03. Sayonara (Instrumental)
04. Ça Commence Par (Instrumental)
05. Marafon 15 (Instrumental)
06. Tea (Instrumental)
07. Lu Na (Instrumental)
08. Plans (Instrumental)
09. If Anyone’s Sleeping (Instrumental)
10. Telefon (Instrumental)
11. Lu Na (Jessy Lanza Remix) [Bonus Track]
12. If Anyone’s Sleepy (PTU Remix) [Bonus Track]
Cat#: ARTPL-158
Format: CD
※歌詞カード付き
※正方形紙ジャケット仕様(帯付き)
Release Date: 2021.10.20
Price(CD): 2,300 yen (税込2,530 yen)
Payment: PayPal / Shipping Worldwide: Post (small packet) ※日本でご購入の方はこちらから(クリックポストは送料無料)
海外からの再評価が進み、国内外の様々なアーティストからラブコールを受けているdip in the poolが1997年にリリースしていたポップでカラフルなアルバム『Wonder 8』から6曲を抜粋しリマスタリング、そして新曲2曲を追加してアップデートした新たな8つのワンダフルな曲世界『8 red noW』。
90年代後半に一時期活動を休止し、2011年に再開したのだが、その休止前最後にリリースしていたのが『Wonder 8』である。ドリーム・ポップやアンビエントなどにリンクする幽玄的なサウンドを披露してきた彼らだが、『Wonder 8』ではそういった要素は残しつつも一際ポップなサウンドを見せている。小気味良いビートと様々な音色がシンプルながら綿密にレイヤードされたトラックに、たおやかなヴォーカルが漂う心地よくカラフルな音世界。本作『8 red noW』は『Woder 8』から6曲を抜粋し、リマスタリングし、2021年9月にリリースした、最新曲で、1992年にMr.Fingers名義でリリースされたLarry Heardのリリカルなチルアウト・ハウスのカヴァー「What about this love」、そして兼ねてから交流が深く、日本でライヴ共演も果たした、モントリオールを拠点に活動しているプロデューサーCFCFとの共作曲「Colour of Life」を追加収録し、新たな8曲にアップデートした作品。
近年は世界的な再評価も高まっている木村達司(track)と甲田益也子(vo)によるデュオ、dip in the poolが1997年にリリースしていたポップでカラフルなアルバム『Wonder 8』から6曲を抜粋しリマスタリング、そして新曲2曲を追加してアップデートした10月20日リリースの『8 red noW』から「What about this love」が配信開始されました。
「What about this love」はdip in the poolの最新曲で、1992年にMr.Fingers名義でリリースされたLarry Heardのリリカルなチルアウト・ハウスのカヴァー「What about this love」です。
なお、『Wonder 8』のCDはこの秋〜冬に開催されるツアー『Departures』の初演である、10月8日Billboard Live TOKYOでのワンマン・ライヴ会場で先行発売も決定しております。
dip in the pool new single “What about this love”
Artist: dip in the pool
Title: What about this love
Label: grandisc
Format: Digital Single
1. What about this love
2. What about this love – instrumental
Artist: dip in the pool
Title: 8 red noW Label: PLANCHA / grandisc
Cat#: ARTPL-158
Format: CD
Release Date: 2021.10.20
Price(CD): 2,300 yen + tax
※歌詞カード付き
※正方形紙ジャケット仕様(帯付き)
海外からの再評価が進み、国内外の様々なアーティストからラブコールを受けているdip in the poolが1997年にリリースしていたポップでカラフルなアルバム『Wonder 8』から6曲を抜粋しリマスタリング、そして新曲2曲を追加してアップデートした新たな8つのワンダフルな曲世界『8 red noW』。
90年代後半に一時期活動を休止し、2011年に再開したのだが、その休止前最後にリリースしていたのが『Wonder 8』である。ドリーム・ポップやアンビエントなどにリンクする幽玄的なサウンドを披露してきた彼らだが、『Wonder 8』ではそういった要素は残しつつも一際ポップなサウンドを見せている。小気味良いビートと様々な音色がシンプルながら綿密にレイヤードされたトラックに、たおやかなヴォーカルが漂う心地よくカラフルな音世界。本作『8 red noW』は『Woder 8』から6曲を抜粋し、リマスタリングし、2021年9月にリリースした、最新曲で、1992年にMr.Fingers名義でリリースされたLarry Heardのリリカルなチルアウト・ハウスのカヴァー「What about this love」、そして兼ねてから交流が深く、日本でライヴ共演も果たした、モントリオールを拠点に活動しているプロデューサーCFCFとの共作曲「Colour of Life」を追加収録し、新たな8曲にアップデートした作品。
dip in the pool:
1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。国内では86年MOON RECORDS(現在はワーナーミュージック内のレーベル)よりデビューアルバムをリリース。88年にTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play ~ 天使の降る夜」で大きな人気を集めた。
過去にレコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。
マイペースな活動と並行して、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューし、映画『白痴』では主演をつとめた。木村達司は他アーティストのプローデュース、アレンジやCM、映画音楽制作等、個々の活動も多彩に展開している。
MOON RECORDSでアルバム4枚、EPIC SONY (現在のEPIC RECORD)で3枚、EAST WORKSでアルバム1枚を発表。98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロアルバムをリリース。
その後の活動休止を経て2011年に本格的に再始動、14年ぶりになるアルバム『brown eyes』をリリース。
2013年には木村達司がモーガン・フィッシャー、安田寿之と共にアンビエント・エレクトロニカ・アルバム『Portmanteau』をリリース。甲田益也子がゲストボーカルとして4曲参加している。
2015年1月に伊藤ゴロー、古川初穂らをゲストに迎えた10枚目のアルバム『HIGHWIRE WALKER』をリリース。
2016年にアムステルダムに本拠を置き世界中に多くのファンを擁する復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryから89年に発表した『On Retinae』が12 inch・シングルとしてリイシューされ世界的に再評価される。
2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。
2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。
2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。
2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。
また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催し話題となる。
2021年、9/24リリースのシングル「What about this love」を含むニュー・アルバム『8 red noW』を10/20にリリース。
ロシアはモスクワをベースに活動する折衷的エクスペリメンタル・ポップアーティスト、Kate Shilonosovaによるソロ・プロジェクト、Kate NVが昨年RVNG Intl.からリリースした『Room for the Moon』から「Du Na」のミュージック・ビデオが公開されました。この曲は元々インストゥルメンタルで、アルバム・リリース1周年を記念した『Room for the Moon Insrumentals』にも収録されております。
『Room for the Moon Insrumentals』はデジタル版は9/24に発売され、日本のみのCDは、ボーナス・トラックとしてHyperdubから作品をリリースしているカナダ出身のプロデューサー/シンガーJessy LanzaによるリミックスとNina Kraviz主宰のレーベルТРИП (TRIP)からアルバムをリリースしたロシアのエレクトロニック・シンセ・デュオPTUリミックスが追加収録し、10/22にリリースされます。
01. Not Not Not (Instrumental)
02. Du Na
03. Sayonara (Instrumental)
04. Ça Commence Par (Instrumental)
05. Marafon 15 (Instrumental)
06. Tea (Instrumental)
07. Lu Na (Instrumental)
08. Plans (Instrumental)
09. If Anyone’s Sleeping (Instrumental)
10. Telefon (Instrumental) https://katenv.bandcamp.com/track/telefon-instrumental
11. Lu Na (Jessy Lanza Remix) [Bonus Track]
12. If Anyone’s Sleepy (PTU Remix) [Bonus Track]
Kate NV:
ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、2018年にセカンド・アルバム『для FOR』をリリースした。その後初の単独来日ツアーを成功させ、収録曲「вас YOU」は細野晴臣のラジオで2度に渡りプレイするなど、日本でも話題となり、浜離宮恩賜庭園で開催された花紅柳緑(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019)への出演も果たした。2020年待望のサード・アルバムを完成。引き続き現代エクスペリメンタル・ミュージックの最先鋭レーベル、RVNG Intl.からリリースした。
ロシアはモスクワをベースに活動する折衷的エクスペリメンタル・ポップアーティスト、Kate Shilonosovaによるソロ・プロジェクト、Kate NVが昨年RVNG Intl.からリリースした『Room for the Moon』がリリース1周年でインストゥルメンタル版が本日9/24にデジタル・リリース、そして日本のみでのCDも10/22にリリースも決定致しました。
01. Not Not Not (Instrumental)
02. Du Na
03. Sayonara (Instrumental)
04. Ça Commence Par (Instrumental)
05. Marafon 15 (Instrumental)
06. Tea (Instrumental)
07. Lu Na (Instrumental)
08. Plans (Instrumental)
09. If Anyone’s Sleeping (Instrumental)
10. Telefon (Instrumental) https://katenv.bandcamp.com/track/telefon-instrumental
11. Lu Na (Jessy Lanza Remix) [Bonus Track]
12. If Anyone’s Sleepy (PTU Remix) [Bonus Track]
Kate NV:
ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、2018年にセカンド・アルバム『для FOR』をリリースした。その後初の単独来日ツアーを成功させ、収録曲「вас YOU」は細野晴臣のラジオで2度に渡りプレイするなど、日本でも話題となり、浜離宮恩賜庭園で開催された花紅柳緑(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019)への出演も果たした。2020年待望のサード・アルバムを完成。引き続き現代エクスペリメンタル・ミュージックの最先鋭レーベル、RVNG Intl.からリリースした。