Author: PLANCHA

Girls Rock Japanのベネフィットイベントに嶺川貴子がソロ出演

GRBE10月26日に長野県の松本で開催されるGirls Rock Japanのベネフィットイベントに嶺川貴子がソロ出演します!

Girls Rock Japan ベネフィットイベント詳細:

アメリカを始め、ヨーロッパや北欧、南米など世界各国で行われている『ガールズ・ロック・キャンプ』。女の子たちや女性たちが、音楽を創造し、演奏するこ とを通して、自尊心を高めることを目的としたプログラムを、長野県松本市での開催に向けて、ボランティア団体Girls Rock Japanが活動を開始しました。活動資金集めの為のベネフィットイベントを2会場同時で開催します。

Give me little more. では、
オレゴン州ポートランドのガールズ・ロック・キャンプのドキュメンタリー・フィルム「 GIrls Rock! 」の上映会や、この活動に賛同し、協力者のひとりとしてライブパフォーマンスアクトに嶺川貴子さんが参加!

’96年『Roomic Cube ~ a tiny room exhibition ~ 』をリリース、以後 ’00年の『Maxi On』まで、国内と海外で8枚のアルバムをリリース。

昨年5月、エフェクターの魔術師といわれるギターリストのDustin Wong(ダスティン・ウォング)との共作による、Takako Minekawa & Dustin Wong 『TOROPICAL CIRCLE』をリリースし、デュオとして各地のライブやUSツアー、FUJI ROCK’13にも出演。
今年8月27日には2ndアルバム『SAVAGE IMAGINATION』をリリースしたばかり。
現在、デュオ活動と共に、ソロ活動としても活躍しています。地元松本からはローファイ・ポップデュオanimalheadsが出演します。

また、大人の女性を対象にした『レディース・ロック・キャンプ』の体験型ワークショップ(予約制)も行います。

近隣のParades Galleryでは、オレゴン州ポートランドのRock ‘n’ Roll Camp For Girlsの実際のプログラムの写真パネルや、活動に賛同したアーティスト達による女性の表現を中心としたアート展示 Girls Rock を開催。地元松本市を始め、日本各地やイギリス、フランスなどから集まったアーティスト達の様々な表現を楽しんで頂けます。

また、活動に関連するようなZineの販売&ライブラリーブースとしてLilmagが東京から参加します。

※このベネフィットイベントの入場料や募金は全てGirls Rock Japanの大切な活動資金になります。

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THE TOKYO ART BOOK FAIRのレセプションにDustin Wongが出演

TABF14_PR_SmallTHE TOKYO ART BOOK FAIRのレセプションにDustin Wongがソロ演奏で出演します!

日時: 9/19(金)19:00〜
出演: Dustin Wong
場所: 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
※入場無料

ダスティンの他にも石坂智子(惑星のかぞえかた)さんのソロ・ライヴが18:00〜、group Aのライヴが20:00〜あります!

詳細: http://zinesmate.org/lang/jp/the-tokyo-art-book-fair/event

THE TOKYO ART BOOK FAIRとは:
日本のアーティストブック出版を率先するフェアになることを目指し、毎年定期的に開催することで、進化を続けるアーティストブックの世界観を体感することができる機会を創出しています。
URL : http://zinesmate.org
Social : Facebook / Twitter / Flickr / instagram


GROUNDISLAVA

IMG_0296_lgLAを拠点とするプロデューサー〜ビートメーカー、Jasper Pattersonによるソロ・プロジェクトで、これまでFoF Musicから「Groundislava」や「Feel Me」などの作品をリリース。テクノやエレクトロニカに影響を受けたドープなサウンドとポップなセンスがブレンドされたトラックで新世代のクリエイターと して注目されている。また、様々なアーティストのリミックスも手がけており、2013年にはブート・リミックスコレクションもリリースした。

 


FOXES IN FICTION

トロント出身で現在はニューヨークを拠点に活動しているWarren Hildebrandによるソロ・プロジェクト。
2005年、15歳の時にサンプル・コラージュ・プロジェクトとして始動。テープ・マシン、フィールド・レコーディング、デジタ ル・マニュピレーションなどを駆使して作品を制作。そして2010年に自身のレーベルOrchid Tapesを立ち上げ、デビューEP『Alberto』をリリース。同年ファースト・アルバムは『Swung From the Branches』を発表。当初は自身のサイトでフリー・ダウンロード公開していたが、その後Ghostly International所属のJakub Alexanderが運営する名門デジタル・レーベルMoodgadgetからリリースされた。2014年にはセカンド・アルバム『Ontario Gothic』をリリースし、そのアンビエント・ドリーム・ポップ・サウンドは各所で高い評価を得る。
またOrchid Tapesは自身のみならず、様々なアーティストの作品をデジタル、カセット、ヴァイナルでリリースしている。

 


CHRISTOPHER WILLITS

201501_Willits-Japan_IMG-pクリストファー・ウィリッツ(Christopher Willits)はミズーリ州はカンザスシティ出身で、現在はサンフランシスコを拠点に活動しているミュージシャン/アーティストである。彼は地元カンザ スシティのアート研究所で絵画、写真、ビデオ/インスタレーション・アート、サウンド・アートを学んでおり、ミルズカレッジではフレッド・フリス (Fred Frith)やポーリン・オリヴェロス(Pauline Oliveros)に師事し、電子音楽の修士号も取得している。多岐に渡るその活動はコンポーザー、プロデューサーに留まらず、フォトグラファー、フィル ムメイカー、システム・デザイナーにまで及ぶマルチぶりだ。電子音楽とギターを融合させるスタイルのパイオニアであり、自身が作成したソフトウェアを駆使 して、複雑に練り込まれたパターン、テクスチャー、ハーモニーなどで彩り豊かな視聴覚パフォーマンスをみせ、音と光が重なり合い、没入させる独特のサウン ドを構築している。それはかつてピッチフォークに「ギターでペイントをしているようだ」、Nownessに「魅惑的で複雑なエレクトロニック・サウンドス ケイプ」と称された。90年代後半から音楽活動を開始し、自身のソロだけでなく、坂本龍一やブルックリンのサウンド・アーティスト、テイラー・デュプリー (Taylor Duepree)等とのコラボ、マトモス(Matmos)とのサブコンシャス・アトラクション・ストラテジーズ(Subconscious Attraction Strategies)、ヘラ(Hella)のドラマーで、先日惜しくも解散したデス・グリップス(Death Grips)のメンバーでもあった、ザック・ヒル(Zach Hill)とブレイクコアのパイオニア的存在、キッド606(Kid 606)とのトリオ編成によるフロッシン(Flossin)などのプロジェクトがあり、これまでに20枚以上の作品をリリースしている。それらは自身の主 宰するOverlapをはじめ、テイラーの12K、Fällt、Sub Rosa、Nibble Records、Ache Recordsなど様々なレーベルから発表されており、近年はGhostly Internationalに所属している。2014年には、これまでの集大成とも言えるオーディオ・ヴィジュアル・プロジェクト作品『OPENING』 をリリースした。

http://www.christopherwillits.com/

 


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