Author: PLANCHA

Kllo初来日公演『OMSOC feat. Kllo』

昨年傑作ファースト・アルバム『Backwater』をリリースしたオーストラリアの大注目の男女デュオ、Klloの初来日公演が、TSUTAYA O-nestが立ち上げた新たな深夜イベント【OMSOC】の第一弾として決定致しました!
PLANCHAはこの公演に協力しております。

時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されています。
各所で絶賛されている、そのアブレッシヴなライヴ・パフォーマンスを是非お観逃し無く!

※ライヴ出演者のフル・ラインナップが発表されました(2018年8月29日公開)
※monjoe from yahyelは体調不良により出演キャンセルとなりました。荘子 itのみのセットになります(2018年9月7日)

Kllo初来日公演
『OMSOC feat. Kllo』

日程:2018年9月7日(金)
時間:OPEN/START 24:00 ※未成年者の入場不可・要顔写真付きID
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 ※入場時にドリンク代の領収はございません。
チケット:e+ ※発売中

出演:

【5F Live】
Kllo (Australia)
Dorian
monjoe from yahyel & 荘子 it
※monjoe from yahyel は体調不良により出演がキャンセルとなりました。荘子 itのみのセットとなります。
PARKGOLF
BUDDAHOUSE
ホワイトタイガー(OL Killer)

【6F DJ】
HOWL(NEON)
iitoomouyo HARU(JUKE)
Pico(Negative Cloud)
EUREKA(Negative Cloud)

主催:(株)シブヤテレビジョン
協力:THISTIME / PLANCHA / MOORWORKS / SPLUCK

information:TSUTAYA O-nest 03-3462-4420

【5F】
24:00 ホワイトタイガー
24:45 荘子it
25:20 PARKGOLF
26:00 Kllo
26:50 Dorian
27:40 BUDDHAHOUSE

【6F】
24:00 iitoomouyo
24:50 HARU
25:40 HOWL
26:30 Pico
27:30 EUREKA

 

Kllo (Australia):

オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。

Facebook – https://www.facebook.com/klomusic
Twitter – https://twitter.com/kllomusic
Instagram – https://www.instagram.com/kllomusic/



Kllo『Backwater』
[Different Recordings / Ghostly International / Good Manners]
NOW ON SALE


TOPS JAPAN TOUR 2018

【重要】TOPS来日、大阪・CONPASS、仙台・SHAFT公演の出演中止のお知らせ
直前の台風21号の被害に伴う関西国際空港の国際線の長期のフライトの欠航に伴い、大阪と仙台の公演に関してキャンセルすることとなりました。
公演を楽しみにしてくださっていたお客様、関係者の皆様には、多大なるご迷惑をおかけ致します事を深くお詫び申し上げます。
http://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/tops-conpass-shaft/

昨年通算3作目となる傑作アルバム『Sugar At The Gate』をリリースした、レトロ且つ煌びやかなポップ・サウンドを聴かせるモントリオールのバンド、TOPSの2015年以来となる単独来日ツアーが決定!!
今回は新たなサポート・メンバーを加えた5人編成での来日となります。
是非ご来場ください。

  • 大阪公演にHomecomings、東京FEVER公演にThe Wisely Brothers、Luby Sparksの出演が決定!(8/14更新)
  • 最終日となる東京TSUTAYA O-nest公演のスペシャル・オープニング・アクトに韓国の新世代インディー・バンド、Se So Neon(セソニョン)の出演が決定しました! (8/27更新)
  • 東京TSUTAYA O-nest公演のDJにYojiro Suda (ミツメ)の出演が決定!(9/12更新)

 

PLANCHA 10th Annicersary Vol.3

TOPS Japan Tour 2018

Supported by FLAKE RECORDS

09/08(土): 大阪 @CONPASS w/ Homecomings 公演中止
09/10(月): 仙台 @CLUB SHAFT w/ Waater ※TOPS出演キャンセル
09/11(火): 東京 @FEVER w/ The Wisely Brothers / Luby Sparks
09/12(水): 松本 @Give me little more. w/ Her Braids / TANGINGUGUN
09/13(木): 東京 @TSUTAYA O-nest w/ Se So Neon (Special Oepning Act)

※クリックで各公演の詳細へ移動


 

大阪公演 公演中止
– TONE FLAKES Vol.130 –
TOPS Japan Tour 2018
Osaka

日程:2018年9月8日(土)
時間:開場 18:00 / 開演 18:30
会場:心斎橋 CONPASS
料金:前売 4,800円(別途1ドリンク代) / 当日 5,300円(別途1ドリンク代)
チケット:ぴあ / ローソン / e+ / FLAKE店頭

LIVE:
TOPS
Homecomings

主催:FLAKE RECORDS

プレイガイド、FLAE RECORDS店頭にて前売チケットをご購入いただいたお客様には、 払い戻し受付をさせていただきます。

 


 

仙台公演 TOPS出演中止
– Somewhere In My Heart –
TOPS Japan Tour 2018
Sendai

TOPSの出演中止に伴い、前売料金を1,000円(ドリンク代別途)に変更し、出演者にWaikikiChampionsを追加してイベントを続行します。
予約の取り消しをご希望される方は somewhereimh@gmail.com までご連絡ください。

日程:2018年9月10日(月)
時間:開場・開演 19:00
会場:仙台 CLUB SHAFT
料金:前売 3,500円(別途1ドリンク代) / 当日 4,000円(別途1ドリンク代)

前売 1,000円(別途1ドリンク代) / 当日 1,600円(ドリンク代込み)
チケット:メール予約→ somewhereimh@gmail.com
(お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)

LIVE:
Waater (Band Set)
WaikikiChampions < 追加

DJ:Somewhere In My Heart DJ’s

 


 

東京公演①
TOPS Japan Tour 2018
Tokyo Day 1

日程:2018年9月11日(火)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:新代田 FEVER
料金:前売 4,800円(別途1ドリンク代) / 当日 5,300円(別途1ドリンク代)
チケット:ぴあ(P:125-883) / LAWSON(L:73121) / e+ / FEVER店頭

LIVE:
TOPS
The Wisely Brothers
Luby Sparks

主催:PLANCHA

 


 

松本公演
– Hungry beat! #15 –
TOPS Japan Tour 2018
Matsumoto

日程:2018年9月12日(水)
時間:開場・開演 19:00 (Live Start 19:30)
会場:松本 Give me little more.
料金:前売 3,500円(別途1ドリンク代) / 当日 4,000円(別途1ドリンク代) / (学割予約 ¥3,000)
チケット:メール予約→ give.melittlemore@gmail.com
(お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)

LIVE:
TOPS
Her Braids
TANGINGUGUN

DJ : Hungry Beat! DJs

 


 

東京公演②
TOPS Japan Tour 2018
Tokyo Day 2

日程:2018年9月13日(木)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
料金:前売 4,800円(別途1ドリンク代) / 当日 5,300円(別途1ドリンク代)
チケット:ぴあ(P:125-793) / LAWSON(L:72557) / e+ / O-nest店頭

LIVE:
TOPS
Special Opening Act: Se So Neon (from Korea)

DJ:Yojiro Suda (ミツメ) << new!

主催:PLANCHA

 


 

TOPS:

カナダはモントリオールをベースに活動しているインディ・ロック・バンド。
シンセ・ポップ・バンド、Silly KissersのメンバーであったJane Penny(ヴォーカル/ソングライター)、David Carriere(ギター/ソングライター)、Riley Fleck(ドラム)が同バンドの解散に伴い2011年に結成。Silly KissersもリリースしていたGrimes、Blue Hawaii、Braidsなどを輩したことでも知られるモントリオールの名門、Arbutusと契約し、2012年に『Tender Opposites』でデビュー。リリース後から次第に注目を高め、Gorilla vs. Bearの年間ベストの12位にランクインした。2014年にセカンド・アルバム『Picture You Staring』をリリース(アートワークにはLAのJessica Dean Harrisonをフィーチャー)。さらなる評価を獲得し、2015年には初来日ツアーも行った。
2017年にはサード・アルバム『Sugar At The Gate』を発表。よりスタイリッシュに洗練された印象のタイムレスな魅力に満ちた作風を披露(Gorilla vs. Bearの年間ベスト3位!)。そのレトロ且つ煌びやかなポップ・サウンドは幅広いリスナーに支持を得ている。

 

 


 

ARTPL-087
Artist: TOPS
Title: Sugar At The Gate
Cat#: ARTPL-087
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック1曲収録
※解説・歌詞・対訳: 清水祐也(Monchicon!
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2017.06.02
Price(CD): 2,000 yen + tax

レトロ且つ煌びやかなポップ・サウンドを聴かせるモントリオールのバンド、TOPSの3作目が完成!さらにスタイリッシュに洗練された印象のタイムレスな魅力に満ちた傑作の誕生!

前作までモントリオールを中心に活動を行って来た彼らだが、今回、モントリオールからLAはグレンデールへと移り住み、かつて売春宿だったというミニ・マンションで録音を行った。

これまでで最も野心に満ちたアルバムという本作は、引き続きバンドのセルフ・プロデュース。TOPSの持ち味であるレトロ且つセンチメンタルなムードや心地よいメロディはそのままに、ぐっとスタイリッシュに洗練された印象。アンサンブルはシンプルながら、各音はタイト且つ的確に配され、ヴォーカリスト/ソングライターのJane Pennyの琴線に触れる伸びやかで美しいヴォーカルの魅力を見事に引き立たせている。

Jane曰く「LAでの生活は10代の幻想を生きているようだった」とのことだが、バンドと共に生活し、日々ガレージで練習をするという、かつての夢であると同時に、原点回帰的なライフ・スタイルを実現し、とても充実した制作ができたようだ。

軽快且つ的確なリズムと、空間を生かし滑らかに浮遊するリヴァービーなシンセとメロディアスなギターに彩られながら、センシティヴで美しいJaneのヴォーカルやコーラスが注ぎ込まれるドリーミーなサウンド。メロウな展開から程よく疾走する様相まで、緩急の効いた楽曲構成と独特の清涼感のある秀逸なポップ・センスに聴くたびに引き込まれる。

ソフィスティ・ポップの流れもあり、そのサウンドは「ソフトファンクポップ」とも称されているが、インディ〜ドリーム・ポップ〜シンセポップ〜ソフト・ロックまでを横断するような懐かしさと新しさが同居する、タイムレスな魅力に満ちた傑作。

TRACKLISTING:

01. Cloudy Skies
02. Further
03. Petals
04. Dayglow Bimbo
05. Marigold & Gray
06. Cutlass Cruiser
07. Hours Between
08. I Just Wanna Make You Real
09. Seconds Erase
10. Topless
11. Echo Of Dawn (Bonus Track)

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OLIVER COATES

現在はロンドンからスコットランドに居を移し活動しているチェリストで、これまでクラシック、オルタナティヴ、エクスペリメンタル、エレクトロニック・ミュージックなど様々なアーティストの作品に関わりながら、革新的なソロ作品を制作するプロデューサーでもある。王立音楽アカデミーでクラシックを学び、大学史上最高の成績を収め、オーロラ・オーケストラ、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ、ロンドン・シンフォニエッタなどのオーケストラと共演を果たす。また、その一方で彼はAutechre等に触発されたエレクトロニック・ミュージックを制作している。Mira CalixとWarpの企画『The Elephant in the Room: 3 Commissions』でコラボを果たし、『Warp20 (Recreated)』のコンピでもMiraと共にBoards of Canadaのカヴァーを披露した。その他にも電子音楽家の重鎮Laurie Spiegel、現代音楽家John Luther Adamsとのコラボ、ポスト・クラシカル・アーティストとして注目を集めていたNico Muhlyのアルバム『Seeing Is Believing』や、Jonny Greenwoodが手がけた『There Will Be Blood』と『The Master』のサントラにも参加している。

2012年にはコンポーザー、Leo Abrahamsとエレクトロ・アコースティック的コラボ作『Crystals Are Always Forming』をリリース。翌2013年にデビュー・ソロ・アルバム『Towards the Blessed Islands』を発表した。その才能はThom Yorkeの目にとまり、Radioheadのアルバム『A Moon Shaped Pool』に参加し、その後HerbertやDemdike Stareも絶賛するMica Leviとコラボ作も発表。2016年にセカンド・アルバム『Upstepping』をリリースした後、NYの最先鋭レーベルRVNG Intl.との契約に至り、『Shelley’s on Zenn-La』を発表各所で絶賛された。その後Thom Yorkeのサポート・アクトに抜擢されワールド・ツアーを回り、2020年再びRVNG Intl.から新作をリリースする。


OLIVER COATES “Shelley’s on Zenn-La” [ARTPL-105]


Artist: Oliver Coates
Title: Shelley’s on Zenn-La

Cat#: ARTPL-105
Format: CD / Digital

※解説:野田努(ele-king)
※ボーナス・トラック2曲収録

Release Date: 2018.09.07
Price(CD): 2,000 yen + tax


トム・ヨークお墨付きの才能。モダン・クラシカルとIDM〜エレクトロニカの融合。
レディオヘッドやアクトレス、ローレル・ヘイロー等の作品や、ジョニー・グリーンウッドが手がけたサントラへの参加、ミラ・カリックスとのコラボ、ハーバートやデムダイク・ステアも絶賛のMica Leviと共作をリリースするなど、気鋭のモダン・クラシカル・チェリストとして活動して来たOliver Coatesの、エレクトロニック・ミュージック・プロデューサーとしての才気がほとばしる傑作ニュー・アルバム。

Oliver Coatesは王立音楽アカデミー、そして、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ出身のチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー。RadioheadやActress、Laurel Halo等の作品や、Jonny Greenwoodが手がけたサントラへの参加、HerbertやDemdike Stareも絶賛のMica Leviとコラボ作をリリースするなど、気鋭のモダン・クラシカル・チェリストとして活動して来た。その一方でAutechreなどのエレクトロニック・ミュージックの愛好家である彼は、IDM〜エレクトロニカにも精通し、クラシカルな素養と電子音楽を融合した実験的なトラックメイクを行っている。

その独創的なサウンドに目を付けたNYの最先鋭レーベルRVNG Intl.が契約を果たし、今年5〜6月に行われたThom Yorkeのヨーロッパ・ツアーのサポートアクトに大抜擢され、さらなる注目を集める中リリースされる新作が本作『Shelley’s on Zenn-La』。

リヴァービーなチェロやシンセを基軸にIDM的ビートを走らせながら、時に女性ヴォーカルも交えて、彩り鮮やかなエレクトロニカ・サウンドを構築。
AutechreやAphex Twin等を想起させるスリリングな展開からBoards of CanadaやFour Tetのような幻惑的で浮遊感に満ちた音像まで、チェロをひとつの音響として巧みに溶け込ませながら空間的なシンセと多彩なビートを見事にレイヤードしたサウンドは秀逸。哀愁のあるメロディやビートを弾ませるダンサブルな様相、実験的でクラシカルな様相もバランス良く、幅広いリスナーに受け入れられるであろう傑作。

For Shelley’s on Zenn-La, Oliver Coates designs a complex of bending truths and reverse walkways to vernal states. Open ears can peer down hidden aux channel corridors, while melodic patterns present two-way mirrors to rooms of other retinal colors. An endless euphoria is just beneath the dance floorboards of Shelley’s, and an inquisitiveness unencumbered by the institution of knowledge surrounding its frame and inhabitants.

Shelley’s on Zenn-La was made between the Elephant and Castle neighborhood of London and a future dreamscape. In this realm out of time and space, Shelley’s (Laserdome) – a once-legendary late 80s / early 90s nightclub in the industrial town of Stoke-on-Trent in the north of England – can simultaneously exist on the fictional planet of Zenn-La, and can house a devotional, alien ritual of early UK rave culture, pioneering IDM, and deep minimalism.

Much of the album’s construction extends from specific, self-imposed ambitions; particular palettes applied to individual creative ideas. These limitations become limitless manifestations of theme: two bass lines running in parallel (one cello, one synth), synthesized waveforms phasing with bowed acoustic drones and chords, synth sequences in nonstandard tuning sitting against folk melody in standard tuning. Coates made a lot of the music for Shelley’s in Renoise, composing drum sequences in hexadecimal numbers and pencil drawn waveforms and cementing specificity in the intricate, intelligent dance machinations.

Some of Shelley’s tracks veer into and across FM synthesis. “I like hearing how one tone is enriched by another tone modulating the first, resulting in gleaming sets of new harmonics,” says Coates, “I started thinking about placing live cello playing into a chain of antagonism resulting in sounds I found beautiful.” This instinct to poetically process sounds in real life (“sitting on the tube, thinking: I’d remove the low end on that, compress that, add reverb to that”) give Shelley’s an exploratory feel, both guided and unbound, autodidactic by undoing.

Shelley’s opens with “Faraday Monument,” matching the enigmatic precedent of the Brutalist box in London the track is named after. chrysanthemum bear’s vocals oscillate over “A Church” singing lyrics to melt metal and minds. Large spaces adjacent to small enclosed ones house the voice of Malibu reading poetry within “Norrin Radd Dreaming.” “Cello Renoise” is built upon the image of two drummers playing to one click track as if in different booths. The great flautist, Kathryn Williams, recreated midi parts to end Shelley’s as a “Perfect Apple With Silver Mark.”

Cellist, composer, and producer Oliver Coates has been an artist in residency at London’s Southbank Centre, and received the Royal Philharmonic Society Young Artist Award. Coates has contributed to the recordings of Radiohead, and collaborated with Laurie Spiegel and John Luther Adams. He has also been commissioned for string and electronic arrangements by visual artist Lawrence Lek, recorded with composer Jonny Greenwood on the scores for Paul Thomas Anderson’s The Master and Phantom Thread and collaborated with musician Mica Levi on the 2016 album Remain Calm.


TRACK LIST:

01. Faraday Monument
02. A Church
03. Lime
04. Charlev
05. Norrin Radd Dreaming
06. Cello Renoise
07. Prairie
08. Perfect Apple With Silver Mark
09. Swollen Spiraling Face feat. Malibu (Bonus Track)
10. Sirius viol (Bonus Track)


KATE NV JAPAN TOUR 2018

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクトKate NVが単独としては初の来日ツアーが決定!

2016年にOrange Milk Recordsからリリースしたファースト・アルバム『BINASU』がシンセポップ傑作として各所で絶賛され、その類い稀なるセンスは現代エクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベル、 RVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、ぐっとミニマルなエレクトロニック〜アンビエント・ミュージックへアプローチしたセカンド・アルバム『для FOR』を6月に発売予定。さらにはAngel Deradoorianとの共作でも注目を集める中、絶好のタイミングでの来日となります。

今回の来日公演では、シンセポップ的な『BINASU』セット、ミニマル〜アンビエント寄りの『RVNG』セットの両方を披露する予定です。是非ご来場ください。

※東京公演のフル・ラインナップが決定&本人デザインのフライヤーが完成致しました。(2018年6月15日更新)
※新潟公演のラインナップ決定致しました。(2018年6月16日更新)

PLANCHA 10th Anniversary Vol.2

KATE NV JAPAN TOUR 2018

7/16(月・祝): 大阪 @SOCORE FACTORY (BINASU / RVNG mix set)
7/19(木): 東京 @KATA (RVNG set)
7/20(金): 東京 @KATA (BINASU set)
7/21(土): 新潟 @木揚場教会 (BINASU / RVNG mix set)
※クリックで各公演の詳細へ移動


 

大阪公演
Kate NV Japan Tour 2018
Osaka Supported by POW


日程:2018年7月16日(月・祝)
時間:開演/16:00
会場:大阪 @SOCORE FACTORY [http://socorefactory.com]
料金:前売2,500円(1ドリンク込) / 当日3,000円(1ドリンク込)

LIVE:
Kate NV [BINASU / RVNG mix set]
テンテンコ
CVN

DJ:
BIOMAN
shine of ugly jewel
miharu
POW (zico, BABY)

※チケット予約は『POW 前売り予約フォーム』からご予約が出来ます
https://goo.gl/forms/TN3VpYTumsyQHTU42
お名前、メールアドレス、枚数をご記入のうえ送信ボタンを押してください。

主催:POW
http://popowpowpow.tumblr.com/


 

東京公演①
Kate NV Japan Tour 2018
Tokyo Day 1 [RVNG set]

日程:2018年7月19日(木)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:恵比寿 @KATA [http://kata-gallery.net/]
料金:前売3,000円(別途1ドリンク代) / 当日3,500円(別途1ドリンク代)
(Day 2にもご来場の方は500円のキャッシュバック)

LIVE:
Kate NV [RVNG set]
dip in the pool (Special Guest)
角銅真実

DJ:
Shhhhh

主催:PLANCHA


 

東京公演②
Kate NV Japan Tour 2018
Tokyo Day 2 [BINASU set]

日程:2018年7月20日(金)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:恵比寿 @KATA [http://kata-gallery.net/]
料金:前売3,000円(別途1ドリンク代) / 当日3,500円(別途1ドリンク代)
(Day 1にもご来場の方は500円のキャッシュバック)

LIVE:
Kate NV [BINASU set]
Aya Gloomy
emamouse

DJ:
青野賢一(BEAMS RECORDS)

主催:PLANCHA


 

新潟公演
experimental room #28
Kate NV Japan Tour 2018
Niigata

日程:2018年7月21日(土)
時間:開場 17:00 / 開演 17:30
会場:木揚場教会(新潟市中央区礎町通上一ノ町1957/TEL 025-229-1870)
料金:前売 3000円/当日3500円/県外2500円/18才以下無料

LIVE:
Kate NV [BINASU / RVNG mix set]
NYANTORA
LIVING ROOM

DJ:
IXALODS

SHOP:
OOHATA COFFEE

◯前売券メール予約ご希望の方は件名を
「7/21チケット予約」としてinfo@experimentalrooms.comまでご氏名・枚数をお送り下さい。

主催:experimental rooms
http://www.experimentalrooms.com
info@experimentalrooms.com

 



KATE NV:

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、同レーベルからセカンド・アルバム『для FOR』のリリースが決定した。

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