Author: PLANCHA

OLIVER COATES “Shelley’s on Zenn-La” [ARTPL-105]


Artist: Oliver Coates
Title: Shelley’s on Zenn-La

Cat#: ARTPL-105
Format: CD / Digital

※解説:野田努(ele-king)
※ボーナス・トラック2曲収録

Release Date: 2018.09.07
Price(CD): 2,000 yen + tax


トム・ヨークお墨付きの才能。モダン・クラシカルとIDM〜エレクトロニカの融合。
レディオヘッドやアクトレス、ローレル・ヘイロー等の作品や、ジョニー・グリーンウッドが手がけたサントラへの参加、ミラ・カリックスとのコラボ、ハーバートやデムダイク・ステアも絶賛のMica Leviと共作をリリースするなど、気鋭のモダン・クラシカル・チェリストとして活動して来たOliver Coatesの、エレクトロニック・ミュージック・プロデューサーとしての才気がほとばしる傑作ニュー・アルバム。

Oliver Coatesは王立音楽アカデミー、そして、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラ出身のチェロ奏者/コンポーザー/プロデューサー。RadioheadやActress、Laurel Halo等の作品や、Jonny Greenwoodが手がけたサントラへの参加、HerbertやDemdike Stareも絶賛のMica Leviとコラボ作をリリースするなど、気鋭のモダン・クラシカル・チェリストとして活動して来た。その一方でAutechreなどのエレクトロニック・ミュージックの愛好家である彼は、IDM〜エレクトロニカにも精通し、クラシカルな素養と電子音楽を融合した実験的なトラックメイクを行っている。

その独創的なサウンドに目を付けたNYの最先鋭レーベルRVNG Intl.が契約を果たし、今年5〜6月に行われたThom Yorkeのヨーロッパ・ツアーのサポートアクトに大抜擢され、さらなる注目を集める中リリースされる新作が本作『Shelley’s on Zenn-La』。

リヴァービーなチェロやシンセを基軸にIDM的ビートを走らせながら、時に女性ヴォーカルも交えて、彩り鮮やかなエレクトロニカ・サウンドを構築。
AutechreやAphex Twin等を想起させるスリリングな展開からBoards of CanadaやFour Tetのような幻惑的で浮遊感に満ちた音像まで、チェロをひとつの音響として巧みに溶け込ませながら空間的なシンセと多彩なビートを見事にレイヤードしたサウンドは秀逸。哀愁のあるメロディやビートを弾ませるダンサブルな様相、実験的でクラシカルな様相もバランス良く、幅広いリスナーに受け入れられるであろう傑作。

For Shelley’s on Zenn-La, Oliver Coates designs a complex of bending truths and reverse walkways to vernal states. Open ears can peer down hidden aux channel corridors, while melodic patterns present two-way mirrors to rooms of other retinal colors. An endless euphoria is just beneath the dance floorboards of Shelley’s, and an inquisitiveness unencumbered by the institution of knowledge surrounding its frame and inhabitants.

Shelley’s on Zenn-La was made between the Elephant and Castle neighborhood of London and a future dreamscape. In this realm out of time and space, Shelley’s (Laserdome) – a once-legendary late 80s / early 90s nightclub in the industrial town of Stoke-on-Trent in the north of England – can simultaneously exist on the fictional planet of Zenn-La, and can house a devotional, alien ritual of early UK rave culture, pioneering IDM, and deep minimalism.

Much of the album’s construction extends from specific, self-imposed ambitions; particular palettes applied to individual creative ideas. These limitations become limitless manifestations of theme: two bass lines running in parallel (one cello, one synth), synthesized waveforms phasing with bowed acoustic drones and chords, synth sequences in nonstandard tuning sitting against folk melody in standard tuning. Coates made a lot of the music for Shelley’s in Renoise, composing drum sequences in hexadecimal numbers and pencil drawn waveforms and cementing specificity in the intricate, intelligent dance machinations.

Some of Shelley’s tracks veer into and across FM synthesis. “I like hearing how one tone is enriched by another tone modulating the first, resulting in gleaming sets of new harmonics,” says Coates, “I started thinking about placing live cello playing into a chain of antagonism resulting in sounds I found beautiful.” This instinct to poetically process sounds in real life (“sitting on the tube, thinking: I’d remove the low end on that, compress that, add reverb to that”) give Shelley’s an exploratory feel, both guided and unbound, autodidactic by undoing.

Shelley’s opens with “Faraday Monument,” matching the enigmatic precedent of the Brutalist box in London the track is named after. chrysanthemum bear’s vocals oscillate over “A Church” singing lyrics to melt metal and minds. Large spaces adjacent to small enclosed ones house the voice of Malibu reading poetry within “Norrin Radd Dreaming.” “Cello Renoise” is built upon the image of two drummers playing to one click track as if in different booths. The great flautist, Kathryn Williams, recreated midi parts to end Shelley’s as a “Perfect Apple With Silver Mark.”

Cellist, composer, and producer Oliver Coates has been an artist in residency at London’s Southbank Centre, and received the Royal Philharmonic Society Young Artist Award. Coates has contributed to the recordings of Radiohead, and collaborated with Laurie Spiegel and John Luther Adams. He has also been commissioned for string and electronic arrangements by visual artist Lawrence Lek, recorded with composer Jonny Greenwood on the scores for Paul Thomas Anderson’s The Master and Phantom Thread and collaborated with musician Mica Levi on the 2016 album Remain Calm.


TRACK LIST:

01. Faraday Monument
02. A Church
03. Lime
04. Charlev
05. Norrin Radd Dreaming
06. Cello Renoise
07. Prairie
08. Perfect Apple With Silver Mark
09. Swollen Spiraling Face feat. Malibu (Bonus Track)
10. Sirius viol (Bonus Track)


KATE NV JAPAN TOUR 2018

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクトKate NVが単独としては初の来日ツアーが決定!

2016年にOrange Milk Recordsからリリースしたファースト・アルバム『BINASU』がシンセポップ傑作として各所で絶賛され、その類い稀なるセンスは現代エクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベル、 RVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、ぐっとミニマルなエレクトロニック〜アンビエント・ミュージックへアプローチしたセカンド・アルバム『для FOR』を6月に発売予定。さらにはAngel Deradoorianとの共作でも注目を集める中、絶好のタイミングでの来日となります。

今回の来日公演では、シンセポップ的な『BINASU』セット、ミニマル〜アンビエント寄りの『RVNG』セットの両方を披露する予定です。是非ご来場ください。

※東京公演のフル・ラインナップが決定&本人デザインのフライヤーが完成致しました。(2018年6月15日更新)
※新潟公演のラインナップ決定致しました。(2018年6月16日更新)

PLANCHA 10th Anniversary Vol.2

KATE NV JAPAN TOUR 2018

7/16(月・祝): 大阪 @SOCORE FACTORY (BINASU / RVNG mix set)
7/19(木): 東京 @KATA (RVNG set)
7/20(金): 東京 @KATA (BINASU set)
7/21(土): 新潟 @木揚場教会 (BINASU / RVNG mix set)
※クリックで各公演の詳細へ移動


 

大阪公演
Kate NV Japan Tour 2018
Osaka Supported by POW


日程:2018年7月16日(月・祝)
時間:開演/16:00
会場:大阪 @SOCORE FACTORY [http://socorefactory.com]
料金:前売2,500円(1ドリンク込) / 当日3,000円(1ドリンク込)

LIVE:
Kate NV [BINASU / RVNG mix set]
テンテンコ
CVN

DJ:
BIOMAN
shine of ugly jewel
miharu
POW (zico, BABY)

※チケット予約は『POW 前売り予約フォーム』からご予約が出来ます
https://goo.gl/forms/TN3VpYTumsyQHTU42
お名前、メールアドレス、枚数をご記入のうえ送信ボタンを押してください。

主催:POW
http://popowpowpow.tumblr.com/


 

東京公演①
Kate NV Japan Tour 2018
Tokyo Day 1 [RVNG set]

日程:2018年7月19日(木)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:恵比寿 @KATA [http://kata-gallery.net/]
料金:前売3,000円(別途1ドリンク代) / 当日3,500円(別途1ドリンク代)
(Day 2にもご来場の方は500円のキャッシュバック)

LIVE:
Kate NV [RVNG set]
dip in the pool (Special Guest)
角銅真実

DJ:
Shhhhh

主催:PLANCHA


 

東京公演②
Kate NV Japan Tour 2018
Tokyo Day 2 [BINASU set]

日程:2018年7月20日(金)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:恵比寿 @KATA [http://kata-gallery.net/]
料金:前売3,000円(別途1ドリンク代) / 当日3,500円(別途1ドリンク代)
(Day 1にもご来場の方は500円のキャッシュバック)

LIVE:
Kate NV [BINASU set]
Aya Gloomy
emamouse

DJ:
青野賢一(BEAMS RECORDS)

主催:PLANCHA


 

新潟公演
experimental room #28
Kate NV Japan Tour 2018
Niigata

日程:2018年7月21日(土)
時間:開場 17:00 / 開演 17:30
会場:木揚場教会(新潟市中央区礎町通上一ノ町1957/TEL 025-229-1870)
料金:前売 3000円/当日3500円/県外2500円/18才以下無料

LIVE:
Kate NV [BINASU / RVNG mix set]
NYANTORA
LIVING ROOM

DJ:
IXALODS

SHOP:
OOHATA COFFEE

◯前売券メール予約ご希望の方は件名を
「7/21チケット予約」としてinfo@experimentalrooms.comまでご氏名・枚数をお送り下さい。

主催:experimental rooms
http://www.experimentalrooms.com
info@experimentalrooms.com

 



KATE NV:

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、同レーベルからセカンド・アルバム『для FOR』のリリースが決定した。

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KATE NVの新作『для FOR』の日本盤のボーナス・トラックに食品まつり a.k.a foodmanリミックス収録決定

初の単独来日ツアーも決定した、ロシアはモスクワをベースに活動しているケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクトKate NVの来週6/15にリリースとなる新作『для FOR』の日本盤のボーナス・トラックに、世界を股にかけ活動する名古屋在住の電子音楽家、食品まつり a.k.a foodmanよるリミックス、「дуб OAK (食品まつり a.k.a foodman Remix)」が収録決定!

彼らは共にニューヨーク拠点の先鋭レーベル、Orange Milk Records(現在日本でのショーケース・ツアーが開催中)から作品をリリースし、昨年6月にブルックリンで開催された『Orange Milk showcase at Northside fest』では共演を果たすなど交流も深い間柄だけに、互いの持ち味が存分に融合した見事なリミックスに仕上がっております。
是非ご期待ください。


食品まつり a.k.a foodman:

名古屋在住の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、Diplo率いる〈Good Enuff〉を含む、国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出され、その年に行われたワールド・ツアーではUnsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。自身のルーツである沖縄を背景に、シカゴ・フットワークからのインスパイアとポスト・インターネット以降のハイブリッドな感覚から浮かび上がる特異のサウンドはニューエイジやアンビエントとひも付きながら、新世代の電子音楽やアヴァンギャルドとして活動をしている。ファストカルチャープロジェクト1980yenや、Bo NingenのTaigen KawabeとのユニットKISEKI、セッション主体のユニット本、ゲームとしても活動を行う。

https://soundcloud.com/shokuhin-maturi


 


Artist: Kate NV
Title: для FOR
Cat#: ARTPL-104
Format: CD / Digital

※解説:館脇悠介
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック:食品まつり a.k.a foodman Remix収録

Release Date: 2018.06.15 ※日本先行発売
Price(CD): 2,000 yen + tax


ロシアはモスクワをベースに活動する才女Kate Shilonosova(ケイト・シロノソヴァ)によるソロ・プロジェクトが名義をNVからKate NVに変更し、エクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.に移籍しての新作『для FOR』を完成。

彼女は元々ソニック・ユースなどに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動している他、20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもあり、音楽的造詣は非常に深い。

2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。日本の80’sアート・ポップと現代シンセウェイヴ的要素を見事に昇華した作風で各所で高い評価を得てた。

それ以来のアルバムとなる本作『для FOR』は前作に通ずる部分は要所で垣間みられるものの、彼女が敬愛するイタリアのミニマル作曲家Piero MilesやDaniel Bacalovカナダのエレクトロニック〜クラシカル・コンポーザー、Ann Southamそして吉村弘などに影響を受けた、ぐっと抽象的でミニマルなエレクトロニック〜アンビエント・ミュージックへアプローチしている。
本作の前半は2017年の春に、後半は秋に制作された。アルバムタイトルと同様に各曲は、ロシア語と英語の3文字の単語で表されている。

冒頭はRVNG Intl.がMoogfestから瞑想スペースのサウンド・トラックを依頼され制作し、LGBTQベネフィットでもあるコンピレーション『Peaceful Protest』に収録された「YXO EAR』。リヴァービーな空間の中で浮遊感のあるシンセのレイヤーが融合し蛇行するようなメロディが漂う、まさに瞑想的なサウンドで幕を開け、続く「двA TWO」では小気味良いマリンバのサウンドにまるでハーモニウムで演奏されたような人間のブレスを差し込み、摩訶不思議な世界を演出。「дуб OAK」ではマリンバとシンセ・ループで温かなタンゴ調のミニマル・サウンドを構築し、「какHOW」で奇妙な音のループを重ね合う。そして唯一のヴォーカル・トラックである「вас YOU」ではロシア出身の画家、ワシリー・カンディンスキーのポエムを歌にしている。羽ばたくような伸びやかなシンセが印象的な「раз ONE」、「зря SEE」は「какHOW」の別バージョンで、異なる環境のもと彼女のドッペルゲンガーが演奏したかのようなとても穏やかなものに。ベルの音色が揺らぎシンセがかいくぐるような「пес DOG」を経て、短いシンセ・ドローンのループに小鳥のさえずりのようなサウンドが絡む「кто WHO」で緩やかに幕を閉じる。

日常と非日常を無意識に往復するかのごとく実験的でアブストラクトながらも、必要最小限の音で、どこか温もりと絶妙なポップさを滲ませるサウンドは中毒性に満ちており、類い稀なるセンスを感じさせ、アーティストとしてのさらなる成長が窺える傑作だ。

ヴァイナルはRVNG Intl.からリリースされるが、CDリリースは日本のみ(ボーナス・トラック収録予定)。


TRACK LIST:

01. YXO EAR
02. двA TWO
03. дуб OAK
04. как HOW
05. вас YOU
06. раз ONE
07. жук BUG
08. зря SEE
09. пес DOG
10. кто WHO
11. дуб OAK (食品まつり a.k.a foodman Remix) [Bonus Track for Japan]
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TOKiMONSTA来日公演決定

“世界最先端の女流ビートメイカー”と称され、世界中でその名を馳せるLAのプロデューサー、
TOKiMONSTAの来日が大阪、東京で決定!

2015年に脳の病、もやもや病を患い、2度の脳の手術後、一時は言語能力、運動能力を失い、音楽を理解することさえ出来なくなりながらも、その人生最大の苦境を乗り越え、4年ぶりとなる新作『Lune Rouge』を昨年リリースした彼女のリリース後初となる来日を是非お観逃し無く!

TOKiMONSTA 来日公演
2018年7月5日(木 ) 大阪 @CLUB JOULE
2018年7月6日(金) 東京 @SOUND MUSEUM VISION

 

大阪公演
JOULE 19th Anniversary

feat. TOKiMONSTA & tofubeats

日程:2018/07/05(Thu)
会場:CLUB JOULE
時間:OPEN 18:00-23:00
料金:ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,900

TICKETS:
ローソンチケット(Lコード : 55119)
イープラス
iflyer

GUEST DJ:
TOKiMONSTA
tofubeats (LIVE SET)
YonYon

DJ:
DJ Shinya
KAZUYA IMOTO

VJ:
Yasuma

PHOTO:
TOKKUN

FOOD:
ZIPANGU ONIGIRI

◾2nd FLOOR
DJ:
Yuto
Mine
Saori
unnui
TAKA
FUKUDAMA
ALIIIII
Mari

FOOD:
ZIPANG ONIGIRI
タソガレコーヒー

公演詳細:http://club-joule.com/2018/05/05/joule-19th-anniversary-feat-tokimonsta-tofubeats/

 


 

東京公演
ROYALTY

日程:2018/07/06(Fri)
会場:SOUND MUSEUM VISION
時間:OPEN 22:00
料金:ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500

TICKETS:
e+(6/5〜発売)
iFLYER
clubberia

出演:

■GAIA

TOKiMONSTA
SHINTARO
TREKKIE TRAX CREW
YUKIBEB (SOULECTION)
Daisuke Tanabe
LITTLE DEAD GIRL
taros
LIKO

■DEEP SPACE

GUCCIMAZE
LAMED
BASEMAFIA
LAMED
Herbalistek
Orion
MARSHALL
hype
DRWSY
YONEDA
ダイキハヤシ
SION

■WHITE

Nova
NORTH
LEO
GAKU
LENA
riboooo
Jersey Cube
JO the Chinghead
DAICHI
EK
BROS

■D-Lounge
OPEN FORMAT

BOBBY
NACKii
SUGURU
DESHI
K→C
Citra
C.O.
OJ3
RYOSUKE
Nanako
AYAKA
MRMYX

YOU MUST BE OVER 20
本公演では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。
年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明証をお持ち下さい。

公演詳細:http://www.vision-tokyo.com/event/royalty1807

 


 

TOKiMONSTA(トキモンスタ):

LAの南海岸出身の韓国系アメリカ人ジェニファー・リーによるソロ・プロジェクト。トキモンスタの”トキ”とは韓国語でウサギの意味で、そこへモンスターを合わせて命名した。幼少からクラシック・ピアノ、クラリネット、ギター、ドラム等を習うことのできる恵まれた環境で音楽的素養を身につけた後、ヒップホップ、初期のレイヴ・シーン、そしてエレクトロニック・ミュージックに感化され、ビートメイカー/プロデューサーとしての活動を開始する。クラシック・ピアノのバッググラウンドを活かした叙情的なメロディと、生楽器、パーカッション、デジタル機器、そしてアナログ・レコードまでを使用し構築するサウンドは、その美貌も相まって注目を集め、Flying Lotus主宰Brainfeeder初の女性アーティストとなる。2010年にはRed Bull が主催するミュージック・アカデミーRed Bull Music Academyへ参加、そしてファースト・アルバム『Midnight Menu』をリリース。一躍西海岸ビート・シーンの中心へと躍り出て、その人気は瞬く間にヨーロッパや日本へも波及し、初来日も果たす。2011年にはBrainfeederからEP『Creature Dreams』を発表。2012年には坂本龍一、Shing02と大飯原発再稼働反対トラックを制作した。その後SkrillexやDiploとのツアーを経て、コーチェラなど様々なフェスティヴァルへも出演。2013年にはセカンド・アルバム『Half Shadows』をUltra Recordsからリリースした。順調な活動をしていたが、サード・アルバムの制作に取りかかった2015年の後半に脳血管障害「もやもや病」を発病。二度の大きな脳の手術とリハビリを乗り越え回復し、本作『Lune Rouge』を完成させた。

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PREP

DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

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