Author: PLANCHA

MR TWIN SISTER

Photo by: Karen Sofia Colon

Photo by: Karen Sofia Colon

ニューヨークはロングアイランドで、それぞれ別のバンドで演奏していた、ヴォーカリストのAndrea Estella(彼女は人気テレビ・ドラマ・シリーズ『Veronica Mars』の映画版のキャストに抜擢されるなど、女優としても活動)、ベーシストのGabe D’Amico、ドラマーのBryan Ujueta、キーボーディストのDev “Udbhav” Gupta, ギタリスト/ヴォーカリストのEric Cardonaの5人が出会い、2008年に結成。当時はTwin Sister名義で活動していた。

同年最初のEP『Vampires with Dreaming Kids』をリリース。ファースト・ライヴをSXSWで行い、tUnE-YarDs、Xiu Xiuとのツアーを経た後、セカンドEP『Color Your Life』をInfinite Bestより発表。2011年にDomino Recordsと契約し、ファースト・アルバム『In Heaven』をリリース。順調な活動をしていく中、2013年にアンドレアは多発性硬化症と診断され、フロリダ州タラハシーでツアー中に交通事故にあうなど、災難に見舞われる。その後復活までに少し時間を要したものの、プロデューサーのJon LowとAva Lunaのメンバーの助けを借りて録音し、自身のレーベルTwin Groupを立ち上げ、名義をMr Twin Sisterに改名し、セルフ・タイトルのセカンドアルバムを完成させた。

その後目立った活動は見られなかったが、2018年遂にカムバック。4年の歳月をかけて完成させたサード・アルバム『Salt』がリリースされる。
なお、Bryan Ujuetaは脱退し、現在は4人編成となっている。


BLACKBIRD BLACKBIRDの名作『Summer Heart』がタワーレコード新宿店20周年記念で限定再プレス


2011年にCDリリースされたチルウェイヴ裏名盤にしてテン年代ドリームポップのマスターピースが、タワーレコード新宿店20周年記念で限定再プレス。
オリジナルには未収録で、本人のセルフリイシューの際に新たに追加された「Forest Castles」、「Left To Hurt」の2曲のダウンロード・カード付き。

 


Artist: BLACKBIRD BLACKBIRD
Title: Summer Heart
Cat#: ARTPL-015
Format: CD

※ボーナス・トラック収録(ボーナス・ダウンロード・カード追加)
※解説・歌詞対訳付き

Release Date : 2018.10.12 ※タワーレコード新宿店20周年記念限定再プレス
Price(JP): 2,200yen + tax


 Mikey Sandersによるソロ・プロジェクト、BLACKBIRD BLACKBIRD!デビュー作「SUMMER HEART」がタワーレコード新宿店20周年で限定再プレス。
オリジナルには未収録で、本人のセルフリイシューの際に新たに追加された「Forest Castles」、「Left To Hurt」の2曲のダウンロード・カード付き。

Read More →


Oliver Coatesが再びThom Yorkeのソロ・ツアーのサポート・アクトに抜擢

Thom YorkeがNigel Godrichやビジュアル・アーティストであるTarik Barri等と共に回る11〜12月の北米ツアーのサポート・アクトにOliver Coatesが決定。
ヨーロッパ・ツアーに続き、再びの抜擢となります。

September 27, 2018
The Jazz Cafe
London, UK
*w/ Jan Jelinek

October 31, 2018
LCO @ Barbican
London, UK

November 11, 2018
Le Guess Who?
Utrecht, NL

November 23, 2018
Electric Factory
Philadelphia, PA
*Supporting Thom Yorke

November 24, 2018
Wang Theatre, Boch Center
Boston, MA
*Supporting Thom Yorke

November 26, 2018
King’s Theatre
Brooklyn, NY
*Supporting Thom Yorke

November 27, 2018
King’s Theatre
Brooklyn, NY
*Supporting Thom Yorke

November 30, 2018
John F. Kennedy Center for the Performing Arts Concert Hall
Washington, DC
*Supporting Thom Yorke

December 1, 2018
Keybank State Theatre
Cleveland, OH
Supporting Thom Yorke

December 2, 2018
Masonic Temple Cathedral Theatre
Detroit, MI
*Supporting Thom Yorke

December 4, 2018
Chicago Theatre
Chicago, IL
*Supporting Thom Yorke

December 5, 2018
Riverside Theatre
Milwaukee, WI
*Supporting Thom Yorke

December 6, 2018
Northrop at the University of Minnesota
Minneapolis, MN
*Supporting Thom Yorke

December 8, 2018
Stifel Theatre
St. Louis, MO
*Supporting Thom Yorke

December 9, 2018
Arvest Bank Theatre at the Midland
Kansas City, MO
*Supporting Thom Yorke

December 11, 2018
Paramount Theatre
Denver, CO
*Supporting Thom Yorke

December 13, 2018
The Union
Salt Lake City, UT
*Supporting Thom Yorke

December 15, 2018
Bill Graham Civic Auditorium
San Francisco, CA
*Supporting Thom Yorke

December 17, 2018
The Observatory
San Diego, CA
*Supporting Thom Yorke

December 19, 2018
Orpheum Theatre
Los Angeles, CA
*Supporting Thom Yorke

December 20, 2018
Orpheum Theatre
Los Angeles, CA
*Supporting Thom Yorke

December 22, 2018
The Chelsea at the Cosmopolitan
Las Vegas, NV
*Supporting Thom Yorke


Read More →


MUTEK JP 2018にColleenの出演が決定!

2018年11月1日〜11月4日の期間、日本科学未来館(東京・お台場)をメイン会場として開催が決定した第3回目となる、MUTEK JPに昨年傑作アルバム『A flame my love, a frequency』をリリースしたフランスの女性アーティスト、セシル・スコット(Cecile Schott)によるソロ・プロジェクト、Colleenの出演が決定しました。
実に10年ぶりの来日となります。

4日間に渡るフェスティバルでは、日本科学未来館の会場に加え、WWW / WWW X、代官山UNITにての4会場にてイベントを開催されます。

MUTEK.JP 2018

日程:2018年11月1日(木)~11月4日(日)
会場:東京都 青海 日本科学未来館、渋谷 WWW、WWW X、代官山 UNIT

出演
アイシャ・デヴィ
アレクサンドル・バートン&ジュリアン・ロイ(artificiel)
ベン・フロスト&MFO
Colleen
真鍋大度+堀井哲史(Rhizomatiks Research)
Fatima Al Qadiri
Filastine & Nova
Electric Indigo
Intercity-Express
Kyoka
Lemna
machìna & Shohei Fujimoto
マーティン・メシエ&YRO
藤田正嘉
ミケーラ・ペルシオ
ニコラ・クルース
ポール・ジェバナサム&タリク・バリ
サファイア・ソロウズ
ソル・デル・リオ
SUGAI KEN
山本信一+瀬賀誠一&Intercity-Express
X-102(ジェフ・ミルズ&マイク・バンクス)
and more

料金:
先行3日全会場通し券20,000円
先行3日全会場通しハコスコ同梱MUTEKパスポート23,000円

詳細:https://mutek.jp/
チケット:https://mutek.jp/tickets/

 

Colleen:

ColleenはフランスのミュージシャンCécile Schottの別名義。彼女がリリースしたアルバムのうちの5作は、一般的なアコースティック・インストゥルメンタルでなく、ミステリアスで思想的な楽曲から、動的で遊び心あふれる楽曲まで多岐にわたり構築されている。ヨーロッパ、アメリカ、日本、ブラジル、シンガポールなどでライブを行い、Moogfest、Big Ears Festival、Mutek、Transmediale、Villette Sonique、Rewireなど、200以上のコンサートに出演している。

Colleenは、ソロ演奏家として新しい音色そして新しい方法で音楽を創造することを探求している。一方Cécile Schott名義では、ポップからエクスペリメンタル、ボーカル、インストゥルメンタル、アコースティックまたはエレクトリックまで幅広く作曲する。現代的なペダルとループテクニックを用いてクラシック楽器が奏でるバロック・サウンドを描き、シェイプ・シフティング(変形)する、常に力強く独特なミュージカルボイスが特徴的だ。Colleenのアルバムでは、繊細な拡張メロディー、細やかなディテールの音響風景、そして探求的な無限の要素がある。Colleenの作品は、”アーティストとして成長し続けるためには実験を行い劇的な変化をも受け入れる必要がある。”という彼女の信念が結実した結果である。


SLOW MAGIC JAPAN SHOW 2018

カラフルな覆面を被った謎のプロデューサー、Slow Magicの4度目となる来日公演が決定!
昨年サード・アルバム『Float』を発表し、さらなる評価を高める中、待望の再来日となります🇯🇵
その圧倒的な祝祭的パフォーマンスをお観逃しなく!

※サポート・アクトとして、Slow Magicと交流の深い、Tomggg、yutaka hirasakaの出演が決定!(2018年9月14日更新)

CIRCUS x PLANCHA 10th Anniversary vol.4

SLOW MAGIC JAPAN SHOW 2018

日程:2018/10/15(Mon)
会場:CIRCUS TOKYO
時間:OPEN 19:30 / START 20:00
料金:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
Slow Magic
Tomggg
yutaka hirasaka

TICKET:
ぴあ [Pコード:128611]
イープラス 
ローソンチケット  [Lコード:74556]
Resident Advisor
Peatix 

INFO:
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL: 03-6419-7520

 

SLOW MAGIC 写真撮影&サイン会決定!

本公演のチケットご購入の方(前売・当日券)はSlow Magicとの写真撮影&サイン会に参加可能です。
入場時に参加券を配布致します。

実施時間:
19:30〜20:00
閉演後〜23:00頃まで


 

Slow Magic:

📷 by Joe Hernandez

📷 by Joe Hernandez

「Slow Magic is music by your imaginary friend(スローマジックはあなたの空想の友人による音楽)」
覆面を被った正体不明のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DIYプロジェクト、Slow Magic。2012年に発表した『Triangle』で彗星のごとくシーンに登場し、そのノスタルジックでドリーミーながら、あくまで人間の手によって細工されたコズミックなエレクトロニック・サウンドはチルウェイヴやドリーム・ポップからエレクトロニカ〜ビート・ミュージックまでを又にかけ、幅広いリスナーに支持された。その後Gold PandaやXXYYXXとのツアーで一躍脚光を浴びることとなる。持ち前のトライバル且つプリミティヴなパーカッションを駆使した祝祭的なパフォーマンスは瞬く間に世界的な注目を集め、世界各地をツアーし、様々なフェスティヴァルにも出演を果たしている。2014年にはDowntown Recordsへ移籍し、セカンド・アルバム『How To Run Away』をリリース。リード・シングルとなった、オーガニックなパルスと、コラージュ、サンプリングによってハウスを解体したトラック「Girls」を筆頭に、エレクトロニック・オルガンとジャズ・ピアノをフィーチャーし、エモーショナル且つドラマティックな展開をみせる「Hold Still」、ダビーな哀愁とスペクトラル・ピアノがメランコリックな様相を描き出す「Let U Go」、90年代R&Bのテイストも感じさせるドリーミーな「Closer」など、多岐に渡るアプローチをみせ、別次元の世界観へと到達した。2017年にはサード・アルバムとなる『Float』を発表。Kate Boyをはじめ、MNDR、Peter Silberman、Tropicsが参加し、ヴォーカルをフィーチャーしたトラックも増え、より彩り豊かにスケールアップしたサウンドを確立し、さらに幅広い層から支持を得ている。
過去に3度の来日を果たし、独特の一体感とグルーヴを生み出す、その圧倒的な祝祭的パフォーマンスが日本のオーディエンスにも絶賛された。

 

 

 

Tomggg(とむぐぐぐ):

1988 年、千葉県生まれ。国立音楽大学 大学院 修士課程 作曲専攻修了。 劇的な展開・キラキラした音を駆使し、ものすごく楽しくなる楽曲を得意とします。
2015年にデビューEP『Butter Sugar Cream』、2016年5月には2nd『Art Nature』をリリースした。
矢川葵や中島愛への楽曲プロデュースやRyan Hemsworth や Night Tempo との共作、様々なアーティストへのRemix提供、Eテレ教育番組のテーマ曲を担当したり、音ゲーに楽曲を書き下ろしたりと様々な活動をしています。
最近は山を眺めるのが好きです。なぜなら人間を超えているから。

http://www.tatsuyafujishiro.com

 

 

 

yutaka hirasaka:

Guitar / Composer
Acoustica, Ambient, Chill,, Abstract Jazz, Post Rock, Beat…

2012年4月、1st album『colors』リリース。 小さな4トラックMTR1台で制作したアコースティックな手触りのこのアルバムは、リリー ス後に国内外から評価を受け 以後、現在までに3枚のCDアルバムをリリースしながら楽曲制作(提供)や アートホテルのギャラリーやカフェ等、空間を選ばないライブ活動を展開。
2017年にはギターと管楽器やサンプラー等を用いたデュオ編成のユニット “BADDEST UNITY”で『Rising Sun Rock Festival 2017 in EZO』に出演。
また同ユニットではカルチャーサイトCINRA主催の廃校を使ったカルチャーイべント 『NEWTOWN』等にも出演。
2018年、4枚目のアルバム『Anecdotes Tape』をデジタル配信リリース。 海外のコンポーザー/ビートメーカーとのコラボ活動を積極的に取り組み始める。
フランスやカナダのインディーレーベルからシングルとアルバムをそれぞれリリ ース予定。

 


Top