Author: PLANCHA

JAMISON ISAAK

現在はカナダはブリティッシュ・コロンビア州を拠点に活動しているアーティスト。

2010年からエレクトロニック・ドリーム・ポップ・ソロ・プロジェクト、Teen Dazeとして活動し、チルウェイヴ・ムーヴメントに乗って注目を集め頭角を現したが、ロックからクラブ・ミュージックまで幅広い音楽 的素養を持つ彼は着実な進化をみせ、もはやその範疇に収まらないサウンドを構築し、多数の作品をリリースしてきた。

これまでPacific Coliseum等の名義でも活動してきたが、2018年から本名Jamison Isaakとしての活動も開始。Teen Dazeなどのエレクトロニックな作風とは異なる静謐なアンビエント音源をリリースしている。本作が初のCD作品となる。

https://jamisonisaak.com/

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Julian Lynchの5年ぶりのニュー・アルバム1/18リリース決定!ファースト・シングル公開!

これまでOlde English Spelling BeeやUnderwater Peoples等から傑作をリリースし、2016年からはReal Estateのギタリストとして活動しているJulian Lynchの2013年以来となる5年ぶりのニュー・アルバム『Rat’s Spit』のリリースが2019年1月18日にリリース決定!
日本盤はPLANCHAからリリース致します(CDリリースは日本のみ、海外はUnderwater Peoplesからのリリース)。
本日アルバムからファースト・シングル「Meridian」が公開されました。

 

Artist: Julian Lynch
Title: Rat’s Spit
Cat#: ARTPL-111
Format: CD / Digital
※解説・歌詞・対訳付き
Release Date: 2019.1.18
Price(CD): 2,000 yen + tax 予定

1. Catapulting
2. Meridian
3. Rat’s Spit
4. Floater
5. Peanut Butter
6. Baa
7. Strawberry Cookies
8. Hexagonal Field
9. Reallu

※詳細は追ってお知らせ致します。


PLANCHAの10周年を記念して代官山/蔦屋書店にてポップアップストアを期間限定で開催!11/2(金)からTeen Dazeの本名Jamison Isaak名義のアルバム先行発売決定!

PLANCHAの10周年を記念して代官山 蔦屋書店にてポップアップストアを期間限定で開催致します。

2008年に設立し、今年で10年を迎えます。
これまでインディ・ロック/ポップ〜ドリーム・ポップ〜エレクトロニック〜エクスペリメンタル・ミュージック等、ジャンルの垣根を超えて様々な作品をリリースして参りました。
設立10周年を記念して代官山 蔦屋書店にて、これまでの作品を一挙販売致します(※廃盤や在庫切れのものは除く)。

なお、開始日となる10月29日は10年前にレーベルの正式な日本盤リリースの第一弾であるSchool of Seven Bells『Alpinisms』の日本盤を発売した記念すべき日です。

『PLANCHA 10周年記念ポップアップストア』

会場:代官山 蔦屋書店 3号館 2階 音楽フロア
期間:2018年10月29日~11月15日
(プレオープンは10月27日)

http://real.tsite.jp/daikanyama/floor/shop/tsutaya-books/

 

本邦初登場となるTeen Dazeの本名Jamison Isaak名義による作品が11/2(金)から先行発売決定!


Artist: Jamison Isaak
Title: Cycle Of The Seasons
Cat#: ARTPL-109
Format: CD / Digital
※日本のみでCDリリース
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2018.12.07
※代官山 蔦屋書店で開催中の
PLANCHAポップアップストアで11/2(金)より先行発売

Price(CD):
2,000yen + tax


Teen Dazeの新たなエイリアスである本名Jamison Isaak名義で、アーコースティック主体のメロディック且つアトモスフェリックなネオ・クラシカル〜静謐なアンビエントにアプローチした作品が遂に本邦初登場
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JAMISON ISAAK “Cycle Of The Seasons” [ARTPL-109]


Artist: Jamison Isaak
Title: Cycle Of The Seasons

Cat#: ARTPL-109
Format: CD / Digital

※日本のみでCDリリース
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2018.12.07
Price(CD):
2,000yen + tax

Payment: PayPal / Shipping Wordlwide: Post (small packet)

Teen Dazeの新たなエイリアスである本名Jamison Isaak名義で、アーコースティック主体のメロディック且つアトモスフェリックなネオ・クラシカル〜静謐なアンビエントにアプローチした作品が遂に本邦初登場
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BLUE HAWAII JAPAN TOUR 2018 公演中止

BLUE HAWAII JAPAN TOUR 2018 中止のお知らせ

11/11(日)CIRCUS Osaka、11/12(月)CIRCUS Tokyoで予定しておりました、Blue Hawaiiの来日公演ですが、不測の事態によりやむを得ずキャンセルさせて頂きます。

トラックメイカーであるAlexander ‘Agor’ Kerbyが足を負傷し、当初は松葉杖での来日を予定していたのですが、手術の結果、予想以上の重症だったため、ドクターストップがかかり、渡航が不可能となりました。ですので、誠に遺憾ながら中止とさせて頂きます。(予定されていた日本を含むアジア・ツアー全公演がキャンセルされます)

公演を楽しみにしてくださっていたお客様、関係者の皆様には
多大なるご迷惑をおかけ致します事を深くお詫び申し上げます。

大阪、東京公演共に中止・払い戻しとさせていただきます。

なお、来年改めて代替公演も計画しておりますが、決定次第また改めてお知らせさせていただきます。

With deepest regret, we are announcing the cancellation of Blue Hawaii Japan Tour.
This is due to unforeseen circumstances involving the artist and they will not be able to come to Japan.
(Alexander injured his leg, and he did surgery but the doctor did not allow traveling)
Those who have already bought the tickets will receive a full refund.
We hope to re-plan the tour, but the concrete schedule is not decided yet.
We will announce it as soon as it is decided.


前売チケットをご購入いただいたお客様には、払い戻し受付をさせていただきます。

期間 11月1日(木)〜12月30日(日)

■チケットぴあご購入者様
http://www.pia.co.jp/t_pia_info/real/index.html

■ローソンチケットご購入者様
※お買い求め頂きましたローソン・ミニストップの各店舗にて払い戻し手続きをお願い致します。お手持ちの未使用チケットをお持ちの上ご来店いただき、ローソン・ミニストップ店内設置のLoppiより払戻しの操作を行ってください。
払い戻し方法は下記URLをご確認下さい。
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
お問い合わせ:0570-000-777(10:00~20:00)

■イープラスご購入者様
<公演中止 払戻方法確認チャート>
【PCから確認】http://eplus.jp/page/eplus/refund1/index.html
【携帯から確認】http://eplus.jp/msys/web/refund1/index.html

■Peatixご購入者様
Japanese : https://goo.gl/CEUbPc
English : https://goo.gl/5MY1gq

■Resident Advisorご購入者様
こちらのキャンセル処理により自動的に返金されます。

払い戻し方法などの問い合わせは購入された各プレイガイドにお願いします。

 


 

CIRCUS x PLANCHA 10th Anniversary vol.5

BLUE HAWAII JAPAN TOUR 2018

BLUE HAWAII JAPAN TOUR 2018 OSAKA
公演中止

日程:2018/11/11(Sun)
会場:CIRCUS OSAKA
時間:OPEN 18:30 / START 19:00
料金:ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
Blue Hawaii
and more

TICKET:
ぴあ [Pコード: 129476]
イープラス
Resident Advisor
Peatix

INFO:
CIRCUS OSAKA
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 1-8-16 中西ビル 2F
TEL: 06-6241-3822

 


 

BLUE HAWAII JAPAN TOUR 2018 TOKYO
公演中止

日程:2018/11/12(Mon)
会場:CIRCUS TOKYO
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
料金:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
Blue Hawaii
and more

TICKET:
ぴあ [Pコード:129477]
イープラス
Resident Advisor
Peatix

INFO:
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL: 03-6419-7520

 


 

BLUE HAWAII:

モントリオールを拠点に活動しているエクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsの女性ヴォーカリスト、Raphaelle ‘Ra’ Standellと、トラックメイカー、Alexander ‘Agor’ Kerbyによるエレクトロニック・ドリーム・ポップ・デュオ。Alexの働くライヴ・ハウスにRaphaelleが入ってきたことを きっかけに両者は出会う。ラップトップでエレクトロニック・ミュージックを作っていたAlexは、Raphaelleがシンガーであることを知り、彼女を誘ったことでBlue Hawaiiが結成された。2010年にデビューEP『Blooming Summer』をリリース。2013年には初の正式なフル・アルバム『Untogether』をリリースし、翌年には初の来日公演も行った。そのタイトルからもカップルであった二人が別れたことが窺えるが、以降Blue Hawaiiとして活動は縮小し、RaphaelleはBraidsを中心に、AlexはLAとベルリンを往来し、ディープなクラブ・ミュージックに入れ込んで行った。そして2016年、両者の制作意欲は再燃し、4年ぶりとなるアルバム『Tenderness』が完成した。

 


 

ARTPL-094
Artist: BLUE HAWAII
Title: Tenderness
Cat#: ARTPL-094
Format: CD / Digital

※歌詞・対訳・解説付き
※ボーナス・トラック収録予定
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2017.10.06
Price(CD): 2,000 yen + tax

『Untogether(別離)』を経て『Tenderness(優しさ)』へ!元々はカップルであった二人が紆余曲折を経て辿り着いたネクスト・ステージ。
エレクトロニック・ドリーム・ポップ・デュオBlue Hawaiiの4年ぶりとなる待望の新作『Tenderness』。

モントリオールのアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのメンバーで、近年はMax CooperやJon Hopkinsの作品にフィーチャーされるなど、そのヴォーカル・パフォーマンスはジャンルを超えて高い評価を得ているRaphaelle ‘Ra’ Standellと、トラックメイカー、Alexander ‘Agor’ Kerbyによるデュオ・プロジェクト、Blue Hawaiiの2013年の傑作『Untogether』以来となるニュー・アルバムが完成。

前作をリリースしてからRaphaelleはBraidsとしての活動に精力を注ぎ、AlexはLAとベルリンを往来し、様々なディープなダンス・ミュージックに精通していった。未発表曲の発表やBrian Frescoに楽曲「Higher」にChance The Rapperと共にフィーチャーされるなどのトピックはあったもののBlue Hawaiiは実質的に活動休止状態にあったが、2016年に2人の創造への熱意は再燃し、本作の制作へと至る。Raphaelleはインスタント・メッセージでのやり取りで主に感じていた、現代の他者と容易に繋がることができる世界の親密な関係性に関してアイデアを閃き、曲を書き始めた。

本作『Tenderness』はオンラインでの関係のみで制作することに挑戦したコンセプト・アルバム。インターネット上の実際の距離を超えた関係の近さにおける、現実と対比したヴァーチャルな優しさや責任感がアルバムの進行上の重要なテーマとなっている。(同じリビングにいながら携帯電話でやり取りをしている2人のジャケット写真からそのコンセプトが窺える)

主に90年代のダンス・トラックやディープ・ディスコ・カッツの影響を感じさせるサウンドを基軸にRaphaelleのアコギのプレイをミックスすることでトラックが構築されていった。
スムースなハウス・ジャムにRaphaelleの語りかけるようなヴォイスが徐々に熱を帯びていく「Free At Last」で幕を開け、続く「No One Like You」ではBlue Hawaiiらしいエモーショナルなメロディと表現力豊かなヴォーカルが伸びやかに躍動し、Owen Pallettのストリングスの音色をアクセントに展開し、後半には80年代のディスコのサンプリングが心地よく盛り上げる。フロア・ライクなアッパーな4つ打ちが印象的な「Versus Game」、メロウなホーンが印象深く引き込まれる瞑想的なR&B「Younger Heart」、ローファイ・ハウスなタイトル・トラック「Tenderness」など、Blue Hawaiiならではのテイストで展開し、その中で、怒り、ノスタルジア、許し、放棄など様々な感情が聴き手にに去来する。

本作は「Björk meets the xx and DJ Koze」とも称されているが、そのドリーミー且つダンサブルなサウンドには両者の様々な経験が見事に結実している。間違いなくBlue Hawaiiの現時点での最高傑作。


TRACKLISTING:

01. Free at Last
02. No One Like You
03. Pregame
04. Versus Game
05. Belong to Myself
06. Prepare for Flight
07. Younger Heart
08. Strummin
09. Make Love Stay
10. Big News
11. Blossoming From Your Story
12. Searching for You
13. Do You Need Me
14. Tenderness
15. Giggles
16. Far Away Soon
17. Remenver Then (Bonus Track)

 


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