Bear In Heavenはギタリスト、コンポーザーとして名を馳せるNeed Thomas Windhamと実験的エレクトロ・アコースティック・デュオ、Presocraticsの片割れで、初期Savath & Savarathのギタリスト、Jon Philpot率いるブルックリンを拠点に活動するバンド。元々はソロ・プロジェクトとして立ち上げ、03年にスコット・ヘレンのレーベル、 Eastern DevelopmentsからデビューEPをリリース。
その後、ギターのAdam Wills, キーボード/ギターのSadek Bazaraa (A Graphic Designer with Brooklyn Design Collective Gh Avisualagency)、ギターのDavid Daniell (San Agustin:Davidはファースト・リリース前に脱退)、ベースのJames Elliott (Ateleia, School Of Seven Bells)、そしてドラムのJoe Stickney (Paul Duncan, Rhys Chatham’s Essentialist Project, And Current Touring Drummer With Panthers)を招き入れたバンド編成となりデビュー・フル「Red Bloom Of The Boom」をリリース。ファーストをリリース後、James Elliottは自身のプロジェクトAteleiaに専念するために脱退(同時にSchool Of Seven Bellsも脱退)。現在はPhilpot(ヴォーカル/ギター/キーボード); Wills(ギター/ベース); Bazaraa(ベース/キーボード); Stickney(ドラム)の編成で活動している。