7月にLAの名門Leaving Recordsから今年2作目となるアルバム『Das Nuvens』をリリース致しました、ブラジル出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動するマルチ・ストリング・ギタリストでありソングライターFabiano do NascimentoのEACH STORYへの出演がGreen-House、Matthewdavidに続き決定致しました。

詳細は以下をご確認ください。

EACH STORY 〜THE CAMP〜 2023

日本で一番美しい野外リスニングイベントEACH STORY ~THE CAMP~2023
出演者最終発表!!国際色豊かな実力派アーティストが出揃いました!

最終発表で発表されたのは、日本の音楽シーンをその演奏力で支える須川崇志(コントラバス)、林正樹(ピアノ)、石若駿(ドラム)の三者からなる東京ジャズシーンの精鋭トリオ”Banksia Trio” 。本年度リリースした自由で探求的な作品『Das Nuvens』で話題沸騰中のブラジル出身のマルチ・ストリング・ギタリスト/ソングライター “Fabiano do Nascimento”。”UNKNOWN ME”や”Atoris”としても各国から作品を発表している “ H.Takahashi “ に加え、新企画 SPACE OPERA SYMPHONY の出演者、森の中のDISCO COMPACT DISCO の出演者も出揃った。また、全国から集まった良質な出店者も一挙公開となった。音の楽園、天国、ユートピアと称されるEACH STORYならではの国際色豊かで美しい音楽を奏でる実力派のアーティストが出揃いました。

■WEB サイト:https://www.eachstory.site/home-1
■⽇程 : 2023年9⽉30⽇(⼟)、10月1⽇(⽇)
■時間 : ⼟曜⽇ 9:00 OPEN /11:30 START ~ 日曜日 17:30 CLOSE
■会場 : 五光牧場オートキャンプ場 長野県南佐久郡川上村樋沢1417 https://goo.gl/maps/d2s4on8KbCnjJQBW7

■出演:

<LIVE>
Banksia Trio(JP)

Black Boboi (JP)
East Forest & Peter Broderick(US)
Fabiano do Nascimento(BR)
Green-House(US)
H.Takahashi(JP)
ハチスノイト (UK)
カフカ鼾 (JP)
Matthewdavid(US)
The Vernon Spring(UK)
222 guest 太田美帆(JP)

<DJ>
Shhhhh
原雅明
YAMA a.k.a SAHIB

<space opera symphony>
マイケルフランク(生意気)、デビッドデュバルスミス(生意気)、CUZ23(タートルアイランド)、EROCHEMIST、GRGR family、海老原セイジ、勝見淳平
with manyothers

<COMPACT DISCO>
Mikey Varot / コスガツヨシ / Afro / shintalow

<SHOP>
Kankyo Records / MARKING RECORDS / 雨と休日
2-3-4SHOKUDO / FARCRY BREWING / MANGOSTEEN / 万珍醸造 / 無添加 中華蕎麦 つばめ / Paradise alley / やまゆり / Little Nap COFFEE STAND / 苗目 / KIK INATURALICECREAM by micotoya / Full Moon Crepe みっくす / アサマデパート / Purveyors / アトリエヨクト / 東京かんかん / halo commodity / PLusBeat / MANOMADE / 小牧 広平 / 岡本典子 / Physis / PARADISE BOOKS & SAUNA / 平芳堂 / kabna書店 / toksen massage & ear therapy おがたなおこ / Heading Camp

■チケット:

⼊場券 : 2日券 ⼤⼈ 18,500円 (当⽇ : 20,000円) / 1日券 ⼤⼈ 10,000円 (当⽇ : 12,000円)
子供 3,500(小学生以上)
*共にキャンプ料金別途必要

チケット販売サイト: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02zycf92ny431.html

主催 : EACH STORY実⾏委員会
協力 : 五光牧場オートキャンプ場 / Perk inc. / Purveyors  / ACOUSTIC REVIVE / 2-3-4SHOKUDO / plancha / Inpartmaint  / 晴れたら空に豆まいて / 原雅明 / dublab.jp / Kankyo Records / 株式会社シンコ

 


Fabiano do Nascimento:
ファビアーノ・ド・ナシメントは、1983年ブラジル人の母、イタリア人の父の元、リオデジャネイロ生まれで、現在はロサンゼルスを拠点に活動するマルチ・ストリング・ギタリスト/ソングライター。彼の音楽の旅はリオデジャネイロで始まり、盲目のヴィルトゥオーゾ・サクソフォン奏者として楽器の道を切り開いたLadario Teixeiraを祖父に持つ音楽一家で育った。幼い頃からクラシック・ピアノと音楽に親しんだが、10歳でギターを手にしてからは、ひとつの楽器に集中するようになった。10代前半でリオデジャネイロのブラジル音楽院に入学し、亡き叔父Lucio Nascimentoの指導を受けながら、独学で学んだことを組み合わせ独自のアプローチを確立していった。特に影響を受けたギタリストとしてBaden Powell、Rafael RabelloやDaniel Santiagoの名前をあげており、ギタリストではないが、Hermeto Pascoalには多大な影響を受けているという。
2005年にはPablo Calogero、Tiki Pasillasと共に、ラテン・ジャズ・グループTriorganicoを結成し各所で高い評価を得るが、それ以来、彼はソロとして活動をはじめ、Now-Again Recordsと契約に至り、5枚のフルレングスをリリースした。日本にも縁が深く、頻繁に来日を果たし、尾道自由大学では教授も務めている。また、2022年にはItiberê Zwarg Collectiveとの共作アルバム『Rio Bonito』を東京のレーベルRingsからリリースしたことも話題となった。
そして今年レーベルをMatthewdavid主宰のロサンゼルスの名門Leaving Recordsに移籍し、エレクトロニック〜アンビエント〜ジャズなども横断する広範で実験的な表現方法を応用した、自由で探求的な作品『Das Nuvens』をリリースした。

FABIANO DO NASCIMENTO “Das Nuvens” [ARTPL-198]

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