4月にニュー・アルバム『MI WO』をリリースしたYTAMOのレコ発ツアーの大阪、滋賀公演に嶺川貴子がソロで、東京公演に嶺川貴子 & Dustin Wongのデュオが出演致します。詳細は以下をご確認ください。
YTAMO new album MI WO release party
ココノネ空間vol.2
”YTAMO overlay coloring for MIWO!“
O S A K A
日程:6月18日(土)
会場:アオツキ書房 (http://ao-tsuki.com/)
開場(& DJ start) 18:30 / 開演 19:30
チケット:前売 ¥2,300(+1D) / 当日 ¥2,800(+1D)
live:YTAMO / 嶺川貴子 / Yabemilk
DJ・音響:青柳亮(HORA AUDIO)
ご予約はこちらのメールフォームまで
http://ao-tsuki.com/?page_id=16
S H I G A
日程:6月19日(日)
会場:horaana (滋賀県彦根市肥田町400)
開場(& DJ start) 14:00 / 開演 15:00
チケット:前売 ¥2,000(+1D) / 当日 ¥2,300(+1D)
live:YTAMO / 嶺川貴子 / オオルタイチ(acoustic)
DJ・音響:青柳亮(HORA AUDIO)
ご予約:件名を「6/19」にして、お名前・参加人数・連絡先を
horaana@hora-audio.jp にメールしてください。
release party in TOKYO
“ YTAMO MI WO chan no TABI ”
日程:6月21日(火)
会場:七針 (http://www.ftftftf.com/)
開場 19:00 / 開演 19:30
チケット:前売 ¥2,500 / 当日 ¥2,800
※飲食持ち込み自由
live:
YTAMO × 松井一平 ( drawing )
嶺川貴子 & Dustin Wong
トンチ × オオルタイチ
ご予約はこちらのメールフォームまで
http://www.okimirecords.com/nanahari
※こちらからの返信を持ってご予約完了となります
YTAMO (ウタモ):
荒木良子のソロユニット。クラシックピアノの世界を経てジャンル問わず、2000年頃より活動開 始。 数本の自主制作アルバム、2006年scilli disquesより1stソロアルバム「Li mited Leaf」を発表。レゲエシンガー、カルカヤマコトのサポートミュージシャンとして活動後、自身のバンド「ウリチパン郡」のメンバーとし て2011年まで活動。現在活動休止中。
2011年、オオルタイチとのユニット「オオルタイチ+ウタモ」として、キセルと共に東北ツアーを行う。この時、被災地へのチャリティとして共作「ともし び」を会場限定発売。同時にoorutaichi+ytamo「ihati ep」を発売。 2012年、felicityよりリリースされたOOiOOのドラマーであるOLAibiの3rd album「new rain」のレコーディング及びツアーメンバーとして参加。2015年 キセルのサポートメンバーとしてライブ2本に参加。
現在はソロの他にオオルタイチとのユニット「ゆうき」、2015年に大阪のギャ ラリーiTohenにて行われた、TEASIの松井一平氏による個展「闇を灯すな」の為に結成されたユニット”闇を灯すな”のアルバムリリースを準備中。
YTAMO “MI WO”
ウタモ『ミ・ウォ』
Label:Yacca / Someone Good
Catalog#:YAIPi-6039
発売日:2016年4月10日
価格:¥2,200 + tax
◆国内流通盤特典:ボーナストラック2曲のDLクーポン付
詳細:http://www.inpartmaint.com/site/16122/
exウリチパン郡のメンバーで、オオルタイチとのユニット<ゆうき>としても活動するYTAMOが 11年振りにソロ名義のアルバムをリリース!煌めくエレクトロニクスに柔らかな歌声と遊び心溢れるリズムがカレイドスコープのように展開する、カラフルで ドリーミーなエクスペリメンタル・ポップ!!
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土の中の 眠れる大きな生命に
耳をすまし 触れて
今日の小さな灯しび
– 嶺川貴子 –
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2010年に無期限の活動休止をしたウリチパン郡の創設メンバーであり、現在はソロミュージシャンとし て、また、同じくウリチパン郡のメンバーであったオオルタイチとのユニット<ゆうき>としても活動しているYTAMO(ウタモ)が、前作『Limited Leaf』から11年ぶりとなる待望の新作をオーストラリアのレーベル<Someone Good>よりリリースする。<Someone Good>は、オーストラリアのサウンドアーティスト、ローレンス・イングリッシュが主宰する<Room40>傘下のレーベルで、これまでにaus、 akira kosemura、にかさや(二階堂和美 + テニスコーツさや)、Filflaなど数多くの人気日本人アーティストをリリースしている。YTAMOとイングリッシュとの出会いは、約10年前にイング リッシュがジャパンツアーを行なった際、YTAMOと対バンをした大阪の今は無きBridgeでのコンサートだった。当時の彼女の演奏を『彼女の作り出し た音楽は、まるで意識の隅にある歌ように感じさせ、深い催眠を提示するようなグルーブとともに流れる。本当に音の魔法のようだった。』とイングリッシュは 絶賛し、その後2人は交流を深め、10年越しで彼女の新作をリリースすることとなった。
本作『MI WO』は、元々、2012年に開催されたアルゼンチン人アーティストNatali Kazのエキシビションの為にYTAMOが制作したという作品。彼女の初期の作品よりも、水性の空間を旋回するような特徴を持っている。キラキラと煌めく エレクトロニクス、潮の満ち引きのようなメロディー、大海の引力の振動のようなリズム。YTAMOは音のパレットを大きく広げて、歌の探求と豊かな音の質 感を繊細に溶け合わせながら、カレイドスコープのように表情を変えていく魅惑的な音の世界を紡ぎ上げている。
アルバムのカバーアートは、TEASI、BREAKfAST、わすれろ草で音楽活動も行なう松井一平による書き下ろし作品。
【Tracklist】
1 Hamon
2 Autopoiesis
3 Colourful Waves
4 Human Ocean
5 Hen
6 You Me
7 100 Bird Stories
8 Sensorial Area