Big Troubles / Romantic Comedy [CD]
Big Troubles / Romantic Comedy [CD]
(ARTPL-020)
華麗なる進化!これぞ2011年モダン・ポップの決定盤!! あのMitch Easter(R.E.M., PAVEMENT, etc)プロデュースによる待望のセカンド!
DOMINOに移籍したReal Estateのギタリストにしてソロ・プロジェクトDucktailsとしても活動している才人、Matt Mondanileが見出したニュージャージーの若きバンド、Big TroublesのSlumberlandへ移籍してのセカンド・アルバムが遂に完成!あのMitch Easterプロデュースの元、今回は4人のバンド編成でぐっと洗練、そして軽やかに進化した爽快なサウンドを展開!まさにPains of Being Pure at Heart + Real Estate!これぞThe Pains of Being Pure at Heart + Real Estate!!! Real Estateのギタリストにしてソロ・プロジェクトDucktailsとしても活動している才人、Matt Mondanileが見出した、ニュージャージー出身のAlex CraigとIan Drennanによるバンド、Big Troubles。2010年にDucktailsやJulian Lynch等をリリースしてきたNYの名門レーベル、Olde English Spellimg Beeからアナログのみでリリースしたデビュー作『Worry』にボーナス・トラック8曲を追加してCD化しましたが、Slumberlandに移籍し、 R.E.M.やPAVEMENTなどを手がけてきた重鎮、Mitch Easterプロデュースによる待望のセカンド・フル・アルバムが登場です! ファースト『Worry』はシャワーのように溢れ出す歪んだノイジーなギター・サウンドとチープでダイナミックなリズムの狭間から、煌くシンセ・フレーズ にまみれたリヴァービーなヴォーカルと胸を打つキャッチーなメロディが夢幻に浮かび上がる、ガシガシとしたローファイなファズポップでしたが、本作では ぐっと洗練された印象。R.E.M.やPAVEMENTを手がけてきた重鎮Mitch Easterをプロデューサーに迎えlモダン・ポップのマスターピースといえる作品を完成させました。 極上のメロディ・センスはそのままに、華麗にアップデイト!ライヴでのサポートメンバーであるベースとドラムを加え、4人バンド編成で録音。絶妙なバラン スで絡み合うギターは時折ノイジーな表情を見せつつもぐっとクリアになり、DucktailsやJulian Lynchのサポートも務めるリズム隊のガッチリとした演奏がマッチする中、程よく力の抜けた心地よいヴォーカルが注ぎ込まれ、90’s ブリット・ポップに00’s インディ・ロックが融合したようなトラックから、パワー・ポップ〜ノイズ・ポップまで、様々なサウンドを見せていきます。Boo Radleysからレーベル・メイトのPains of Being Pure at Heart、盟友、Real Estate、さらにはSea & Cake等にも通ずる質感が込められた、現代モダン・ポップの決定盤!ぐっとポップ且つキャッチーな変貌を遂げたこの作品で、さらなる認知度と人気を獲得 するでしょう!
TRACKLISTING:
1. She Smiles For Pictures
2. Misery
3. Make It Worse
4. Sad Girls
5. You’ll Be Laughing
6. Minor Keys
7. Softer Than Science
8. Time Bomb
9. Engine
10. Never Mine
+ 3 Bonus Tracks
11. Main Sequence (Demo)
12. Sappy (Demo)
13. Space Trash (Demo)
http://www.myspace.com/inbigtroubles