Prep / Line By Line [CD]
Prep / Line By Line [CD]
初来日も好評だった、現代のシティ・ポップ・ムーヴメントを牽引するロンドンの4人組、PREPの新作『Line by Line』が早くも完成!アーバン且つアダルティな趣きにポップさが絶妙に融合した極上のサウンド!
人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、先日Yogee New Wavesとのツーマン企画も大盛況をおさめ、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加!
DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、クラシック/オペラ・コンポーザー、ハウス・ミュージックDJ、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライターで結成され、2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイされ、現在までにストリーミングで700万以上の再生を記録。日本でも国内盤がリリースされ、来日も行うなど話題となった、ロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの3作目のEPが早くも完成。
本作では、さらにこれまでのサウンドの流れを汲みつつ、さらにメロウ且つスタイリッシュに進化したサウンドを見せている。
ヴォーカルのトム曰く、最初のEPがフェンダー・ローズ、セカンドEPがシンセだったら、今作はギターにフォーカスした作品」とのこと。
LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongがリード・ギター、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jrがリズム・ギターで参加した軽快なフルートとリズムに両者の巧みなギターが絡み、ハイトーンのヴォーカル&コーラスが印象的なタイトル・トラック「Line By Line」で幕を開け、ムーディーなシンセを駆使し、一際メロウに聴かせるファースト・シングル「Don’t Look Back」では中盤にMonsta XのShownuのソウルフルなヴォーカルがフィーチャー(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)され、後半にSe So NeonのSo!YoON!がブルージーで味わい深いギターとバッキング・ヴォーカルで彩りを添える。続く『Leaning On You』リズムはアップテンポになり、リズムに乗ってシンガロング・スタイルのアンセミックなサウンドを展開。「I Can’t Answer That」は一際ポップな装いで、程よくアッパーなビートの上をファンキーなベースが走り、トムのヴォーカルが躍動する爽快なシティ・ポップ・ソング。
アーバン且つアダルティな趣きにポップさが絶妙に融合した極上の新曲4曲に、日本のみボーナスに前EPに収録されていたトラックのリミックスを3曲追加。
TRACK LIST:
01. Line By Line
02. Don’t Look Back
03. Leaning On You
04. I Can’t Answer That
05. Cold Fire (Two Another Remix) [Bonus Track]
06. Snake Oil (Giom Remix) [Bonus Track]
07. Rachel (Royce Wood Junior Remix) [Bonus Track]