The New Division / Together We Shine 4/16リリース!

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THE NEW DIVISIONが到達したNEW ERA!
南カリフォルニアを拠点に活動するバンド、THE NEW DIVISIONが約2年の歳月をかけて現時点での集大成と言えるセカンド・フル・アルバムを完成。Dave Keuning (The Killers)、Starflyer 59、Sarah P. (ex-Keep Shelly in Athens)が参加!

ARTNT-016


Artist: THE NEW DIVISION
Title: Together We Shine
Label: Newtok

Cat#: ARTNT-016
Format: CD / Digital
Barcode: 4941135453162
Release Date: 2014.04.16
Price: 2,000yen(+ 税)
※ボーナストラック5曲収録 解説・歌詞・対訳付き
※紙ジャケット 仕様

 


野心を手にした最強のインディ・バンド、The New Division。
2014年、最も聴くべきドラマティック・ポップ! —羽鳥麻美(rockin’on)

南カリフォルニアを拠点に活動するこのバンドはその名の通り、New OrderとJoy Divisionをはじめ、Depeche Modeなど、様々なエレクトロニック~オルタナティヴ・ミュージックからの影響を受けている。インパクトのある名前ばかりに注目が集まるが、そういった見方を払拭する完成度のアルバムを仕上げた。

トランス、プログレッシヴ・ハウスなど、あらゆるエレクトロニック・ダンス・ミュージックのエッセンスを吸収・消化したトラックに、持ち味の低音からファルセットまでを操る巧みなヴォーカリゼーションとポップ且つ捻りの効いたソング・ライティングに乗せて、躍動感とエモーションに満ちたサウンドが展開される。よく比較されるM83にも共振するサウンドで、カラフルで重層的なシンセのレイヤーを核に、アグレッシヴなリズムやギターを走らせビルドアップしていくコンビネーションは見事だ。

かなりの音が攻撃的に詰め込まれているが、ヴォーカルとのバランス感は絶妙で、アッパーでダンサブルなテイストと、アンセミックな高揚感が同居している。曲調もただ疾走するだけでなく、メロディアスな展開も垣間見せ、アルバム全体を通して聴き手を引き込んでいく。これまでの作品以上にヴァラエティに富んだ内容となっている。

また、本作にはThe KillersのDave Keuningが「Smile」にギターで参加しているのを始め、前EPに『Night Escape』に続き先日Keep Shelly in Athensを脱退したSarah Pが「Honest」にヴォーカルで参加しているのも注目だ。

日本盤にはボーナス・トラック5曲収録。

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01. Intro
02. Den Bosch
03. Shine
04. Honest (Ft. Starflyer 59)
05. Stockholm
06. St. Petersburg
07. Smile
08. Lifted
09. England (Ft. Keep Shelly in Athens)
10. Bright Morning Star
11. Lisbon
12. Morning Rain *
13. Hurt *
14. Berlin *
15. Liars *
16. Shabu (The New Division & F.J. DeSanto) *

*= Bonus Track

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