2015年に傑作サード・アルバム『Deep In The Iris』(カナダのグラミーといわれるJuno Awards 2016にてオルタナティヴ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞!)を引っさげ初来日を果たし、その圧倒的なパフォーマンスがロック〜クラブ・リスナーの垣根を越えて各所で絶賛された(CHVRCHESのローレン嬢も大ファンであることを公言)、モントリオールのアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、BRAIDSの2度目の来日!
東京、大阪とも会場はCIRCUSで開催のCIRCUS TOURです!
さらに進化した彼らの姿は観逃し厳禁!

大阪公演には日本とアメリカを行き来しながら活動し、2017年4月には待望となる1st Album『Say Goodbye to Memory Den』をリリースをするブライテスト・ホープ、DYGLが追加ゲスト出演決定!

※大阪公演のチケット価格表記に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます(2017/2/15更新)
※直前のメール予約受付開始致しました!(2017/3/2更新)

BRAIDS_omote

BRAIDS JAPAN CIRCUS TOUR 2017

3/4(SAT) 東京公演

“BRAIDS JAPAN TOUR 2017 in TOKYO”

日程:2017/3/4(土)
会場:CIRCUS TOKYO
開場 18:00 / 開演 18:30
LIVE:BRAIDS
料金:前売り ¥3,500 / 当日 ¥4,000(税込/1D別)
チケット(発売中):ぴあ(P-CODE:322841) / ローチケ(L-CODE:76556) / e+ / Peatix

 

3/5(SUN) 大阪公演

“BRAIDS JAPAN TOUR 2017 in OSAKA”

日程:2017/3/5(日)
会場:CIRCUS OSAKA
開場 18:00 / 開演 18:30
LIVE:BRAIDS
GUEST: DYGL < NEW!!!
料金:前売り ¥3,000 / 当日 ¥3,500(税込/1D別)
チケット(発売中):ぴあ(P-CODE:322842) / ローチケ(L-CODE:57051) / e+ / Peatix

主催:CIRCUS
協力:PLANCHA


braids-dii-0926-webBRAIDS(ブレイズ):

ブレイズは2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成されたアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド。創設メンバーは、ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)のヴォーカルとしても活動しているラファエル・スタンデルプレストン (Raphaelle Standell-Preston)、オースティン・タフツ(Austin Tufts)、テイラー・スミス(Taylor Smith)、そしてケイティ・リー(Katie Lee)の女2+男2の4人。テイラーの両親のガレージでリハーサルを始めて程なくして、ラファエルがCalgary Folk Music Festivalが主催するソングライティングのコンテストに出場し注目を集め、バンドはカルガリーの重要なインディペンデント・フェスティヴァル、 Sled Island Music Festivalでプレイする機会を与えられた。当時はまだブレイズではなく、ネイバーフッド・カウンシル(Neighborhood Council)という名義で活動していた。それから1年後デビューEP『Set Pieces』を自主制作リリース。そしてディアハンター(Deerhunter)のオープニングに抜擢され再びSled Islandでプレイすることになる。その時のパフォーマンスは圧倒的で、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスも絶賛した。
2008年にメンバーの大学進学などに伴い、モントリオールへと活動の拠点を移し、バンド名も現在のブレイズ(Braids)へと変更。ディアハンターとのショート・ツアーを経て、セルフ・プロデュースにてファースト・アルバム『Native Speaker』を完成。アルバム・リリース後は、バス(Baths)、アソビ・セクス(Asobi Seksu)、トロ・イ・モワ(Toro y Moi)、ジ・アントラーズ(The Antlers)、ワイルド・ビースツ(Wild Beasts)、ガールズ(Girls)など、様々なバンドとツアーを共にした他、3枚のEP、Purity Ringとのスプリット7インチもリリースされた。そしてケイティ・リーの脱退を経て、2013年にはセカンド・アルバム『Flourish // Perish』を発表。これまでのイメージを払拭する革新的な進化をみせ、さらなる注目を集めた。2015年には現時点での最新アルバムであるサード『Deep In The Iris』を発表。リリース直後に初来日を果たし、その圧倒的なパフォーマンスがロック〜クラブ・リスナーの垣根を越えて絶賛された。『Deep In The Iris』は翌年カナダのグラミーといわれるJuno Awards 2016にてオルタナティヴ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞するという快挙を果たす。そして2016年にはニューEP『Companion』を発表。Stereogumにて「25 Great EPs From 2016」に選出されるなど引き続き高い評価を得ている。

OFFICIAL: http://braidsmusic.com/
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ARTPL-063
Artist: Braids
Title: Deep In The Iris

Cat#: ARTPL-063
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック1曲収録
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: April 25, 2015
Price(CD):
2,100yen + tax


モントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバムが完成!前作に引き続きエレクトロニックな質感は巧み盛り込まれ、立体的なトラックメイキングが施されつつ、バンドのバランスやコンビネーションはぐっと洗練された、間違いなく現時点において最高傑作といえる圧巻の完成度!

2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成し、現在はモントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバムが完成。ファースト・アルバム時までは4人組として活動していたが、メンバー脱退を経て、ギター/キーボード/リード・ヴォーカルのラファエル・スタンデルプレストン(Raphaelle Standell-Preston)、ドラム/ヴォーカルのオースティン・タフツ(Austin Tufts)、ベース/ギター/パーカッション/マレットカット/ヴォーカルのテイラー・スミス(Taylor Smith)の3人編成となって2013年にリリースしたセカンド・アルバム『Flourish // Perish』では、人力と電子を織り交ぜたメカニカル且つヒューマニックなビートに、シンセやエレクトロニクスを駆使して、ファーストの頃にあったアニマル・コレクティヴ・フォロワーなイメージを払拭する革新的な進化をみせた。そして今回リリースとなる『Deep In The Iris』でもその先鋭的な感覚は損なわず、さらなる進化をみせている。

ポルノ、虐待、そしてスラット・シェイミングなどを含む重い主題に取り組んだとされる本作は、前作に引き続きエレクトロニックな質感は巧み盛り込まれ、立体的なトラックメイキングがされているが、3人編成となって2作目ということもあり、バンドのバランスやコンビネーションなどはぐっと洗練された印象だ。空間を生かしつつ、アトモスフェリックなシンセやエフェクト、センシティヴなピアノのフレーズ、エフェクティヴなヴォーカル・ループなどを漂わせ、小気味良くパーカッシヴなビートと、さらに表現力を増したラファエルのパワフルでマジェスティックなヴォーカルが躍動する。

エレクトロニカやポストロックの折衷性とドリーム・ポップの浮遊感、電子音楽のストイシズム、そしてアート/エクスペリメンタル・ロック的な先進性までが見事に融合したドラマティックなサウンドへと仕上がっている。メロディや展開の起伏や構築感も進化しており、間違いなく現時点において最高傑作といえる圧巻の完成度。


TRACKLISTING:

01. Letting Go
02. Taste
03. Blondie
04. Happy When
05. Miniskirt
06. Getting Tired
07. Sore Eyes
08. Bunny Rose
09. Warm Like Summer
10. Drift (Bonus Track)

 

DYGL 12-14-16 275BWDYGL(デイグロー)※3/5大阪公演に出演:

DYGL(デイグロー)は2012年結成、Nobuki Akiyama(Vo,Gt)、YosukeShimonaka(Gt.)、Yotaro Kachi(Ba.)、 Kohei Kamoto(Dr.)の4人組バンド。2015年に『EP #1』をカセット、ネット・フォーマットでリリースを行い、同年秋に渡米。アメリカ滞在中、LAの注目レーベル<Lolipop Records>のスタジオでレコーディングを行い、初の全国流通盤EP『Don’t Know Where It Is』を2016年5月にリリース。
同年夏、全国ツアーを成功させたバンドは、12月に7inchレコード『Waste of Time』をリリース。2017年4月には待望となる1st Album『Say Goodbye to Memory Den』をリリースする。

http://dayglotheband.com/

 

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